【おむすび】26話あらすじネタバレと感想!田中美久(元HKT48)らがハギャレン新加入!

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】26話が11月4日(月曜・祝日)に放送されました。

26話は、田中美久(元HKT48)、金子みゆ、奥心ら3人がハギャレンに新加入したことが話題に!

本記事は【おむすび】26話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】26話のあらすじネタバレ

結がギャルをやめる

フェスティバルの打ち上げで父・聖人(北村有起哉)のギャルになった歩(仲里依紗)に対する本音を聞いた結(橋本環奈)は、ハギャレンのメンバーに突然ギャルをやめると宣言する。

翌朝。聖人がまだ寝ている中、家の仕事を手伝う結。愛子(麻生久美子)と佳代(宮崎美子)はギャル活動ができないと心配する。

米田結

「(ギャルたちと)もう遊ばん。もともとギャル嫌いやったし。」

昼間、愛子が結がギャルをやめたことを永吉(松平健)に話す。そのことを立ち聞きする歩(仲里依紗)。

族はその決断に驚くが、当の聖人は二日酔いで自分が何をを言ったのか覚えていない。結は高校の書道部も退部して、空いた時間は家の畑仕事の手伝いに専念する。

結が書道部もやめる

結は書道部に退部届を顧問に提出した。家の手伝いに専念するという結に対し、風見先輩(松本怜生)は「それなら休部にしたら」と提案。

それでも結は退部することにした。

結のクラスメイトの恵美(中村守里)が廊下に出て、結に本音を問いただす。恵美は風見先輩に恋人がいたショックが原因ではないかと疑っていた。

しかし結は本当に家事手伝いが理由だと言って、学校を去る。

みんなで神戸のことを話す。

遅く起きてきた聖人は、結がギャルをやめたのは昨晩の自分の発言を知る。

愛子は、みんなで神戸のことを話す必要性を訴える。

ちょうどそのころ、歩が「家族全員、集めて」と提案し、永吉がすき焼きの材料を買ってきた。

夕食にて。家族全員ですき焼きを食べる。

歩が家族全員で神戸に戻らいないの?と切り出す。

永吉が「なんばいいよっとか」と反対し、糸島にみんないるに決まってるという。

愛子は「どこでもいい。糸島でも神戸でも子どもたちが帰って来られる場所があればどこでもいい」と、中立派だ。

佳代も愛子に賛成だ。

聖人は神戸に戻って床屋をやりたいが、ここの畑や糸島を盛り上げたいとも思っていて迷っていた。それに床屋を再び開業するには資金が必要だ。

そして結は…。

米田結

「お姉ちゃん、ホントに勝手よね。なんでまだひっかきますの?もう大人なんやし、行きたいなら一人でいけば?高校卒業しても、うちはずっと糸島におる」

ハギャレンに新メンバー

その後、結はギャルや書道部に戻ることなく、ムキになって、農作業に力を注いでいる。

その様子を見た歩は結にもう一度話したいと声をかけるが、結は「話すことない」と突っぱねる。

一方、天神のゲームセンターにて。フェスティバルでのパラショーをみて感動したカナ(金子みゆ)、メグ(奥心)、レナ(田中美久)の3人が「うちら、たまたまテレビを見ていて、パラショーに超、超感動しました」と話す。ルーリーこと真島瑠梨(みりちゃむ)たちは「あれヤバかったでしょ!」と言う。

こうして新しく3人がハギャレンに加わることが決まった。

そんな中、歩がハギャレンのメンバーの前に現れて…。(つづく)

【おむすび】26話の感想&解説

田中美久(元HKT48)らがハギャレン新加入!

フェスティバルでのパフォーマンス効果で、ハギャレンに3名が新加入!

特に、田中美久(元HKT48)さんには大きな反響が・・・↓

HKT48は、福岡を拠点に活動する女性アイドルグループ。AKB48の関連グループです。『おむすび』の舞台は福岡なので元HKT48の女優の出演はぴったりですね。

田中美久さんは、熊本県出身。11枚目シングルの表題曲『早送りカレンダー 』では矢吹奈子さんとダブルセンターを務めました。2023年12月29日の卒業公演をもってグループを卒業しています。

ドラマに話を戻すと・・・結がギャルをやめてしまったため、今後、ハギャレンの出番はどうなるのか分からないのですが…。歩が自ら進んでハギャレンに接触したことで、何か動きだしそうな感じです。

はたして姉妹の仲はどうなるのか。今後の展開に注目しましょう♪

【おむすび】26話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,松平健,仲里依紗,麻生久美子,宮崎美子,北村有起哉,田村芽実,みりちゃむ,岡本夏美,谷藤海咲,松本怜生,他

【語り】リリー・フランキー

【作】根本ノンジ


画像出典NHK「おむすび」HP

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次