【おむすび】20話あらすじネタバレと感想!パラショー本番、楽しむことの大事さ

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】20話が10月25日(金曜)に放送されました。

第20話では、結(橋本環奈)たちハギャレンが糸島フェスティバルで、パラショー(パラパラのショー)を披露します。

最初は緊張していた結ですが、次第に「楽しむこと」の大事さを知っていき、観客を巻き込んでいき…。

本記事は【おむすび】20話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】20話のあらすじネタバレ

パラショー本番、楽しむことの大事さを痛感する結

ギャルの登場に会場は冷ややかな反応だ。
最初は緊張していた結(橋本環奈)は表情が乏しく、踊りも間違える。
しかしハギャレンの仲間の声掛けに勇気づけられ、「今を楽しめばいい」と気づいた結。
結も徐々に調子を上げていく。
子どももノリ出して、会場全体が盛り上がっていく。
結は内心「ギャルって、チョー楽しい!」と思った。

愛子(麻生久美子)は結を見つめる歩(仲里依紗)の隣に来た。
歩は結から届いたメールを愛子に見せる。
そこには「絶対見てほしいから、来て」と書かれいていた。
ハギャレンのパラショーは大成功を収めた。

結、ギャル活動がバレる

ハギャレンは優勝を逃したが、達成感でいっぱいだった。

テレビ中継でハギャレンメンバーが仲間募集を告知。結がメンバーに混じって声を出した瞬間、永吉(松平健)が結だと気づいた。

翔也(佐野勇斗)も風見(松本怜生)もギャルメイクの結に気づいた。実行委員の父・聖也(北村有起哉)にもバレたため、結はステージを降りて逃亡。

結、風見先輩に振られる

風見先輩(松本怜生)が結に「すごかったよ!」と結のパラパラをほめた。

しかし風見の後ろに、日傘をさしたお嬢様風の女性がいた。

風見は「なあ、優里亜」とその女性を呼び、「じゃ、また学校で」と結に言って、優里亜(栞那)と手をつないで歩いて行く。

結が寂しそうな顔をしている理由

その後、ハギャレンメンバーは告白前ながらフラれた結を慰める。

陽太(菅生新樹)がやってきたが、ハギャレンメンバーが今は一人にしておくようにと陽太を連れていく。

しかし翔也が結に駆け寄って、「感動した。おめ、あんな楽しそうな顔すんだな」と褒めつつ、

翔也

「いつも寂しそうな顔をしているのはなぜなんだ?」

と尋ねる。

結は「多分あの日から。9年前。1995年1月17日」と答えて…。(つづく)

【おむすび】20話の感想&解説

20話は、ハギャレンのパラパラが披露されました。最初は観客も戸惑っていて、それに影響されてか結も不安げな表情。次第に結が楽しんできて、観客と一体になって、最高の雰囲気に。この流れは最高でしたね。

演者が自信なさそうで楽しんでないと、客にも伝染してしまうのでしょう。

周囲に惑わされず、まず自分が楽しむことが大事……そんなギャル魂を感じるパフォーマンスでした♪

終盤は祖父や父にバレたり、風見先輩に恋人がいたりと大騒動。なぜか陽太は慰めに行けなくて、翔也が失恋直後の結に寄り添いました。素敵なシーンでしたが、陽太がかわいそうと思ってしましますね。なぜハギャレンは翔也には気付かないんだ!(笑)


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」20話

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