【おむすび】2話あらすじネタバレと感想!結の青春が始まる?
橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】2話が10月1日(火曜)に放送されました。
2話では、ギャルたちに囲まれた結が逃亡。ラストでは、結の青春が始まって…。
本記事は【おむすび】2話のあらすじネタバレと感想について紹介します!
【おむすび】2話のあらすじネタバレ
ハギャレンへの誘い
放課後、結(橋本環奈)はギャルたち4人に声をかけられる。中には同じクラスの柚木理沙(田村芽実)もいた。姉のことを尋ねられた結は、東京にいるが戻って来るか知らないと答える。帰ろうとする結だが、4人に囲まれてしまう。
ボコボコにされるのかと思いきや、博多ギャル連合(ハギャレン)というギャルグループに入って総代表になってほしいと頼まれる。聞くと、そのハギャレンは姉の歩(仲里依紗)が初代総代で、ギャルたちのカリスマだったという。
ハギャレンはメンバーが激減しているため伝説のギャルの妹を入れて人気を復活させたいのだ。結は断って、自転車で逃げる。
歩は母にお金を借りている?!
家に帰った結は、夕食でそんなギャルの話を家族にする。姉は東京で何をしてるのかという話題になり、愛子(麻生久美子)が時々お金を貸してるだけで何をしてるか分からないという。父・聖人(北村有起哉)は初耳のため怒りだす。歩は「死んでも家の世話にならん」と言っていたのだ。
しかし祖父・永吉(松平健)が「お前も18で出て行った時に同じことを言っていた」とツッコミ。聖人と永吉でケンカが始まってしまう。結が「この監督、誰?」と話を遮って、ケンカをやめさせた。
結の青春が始まる?
翌日。学校で理沙が結をハギャレンに誘う。本当に平穏な日々が楽しいのか?と本質を突く理沙。結は不機嫌になって、立ち去る。クラスメイトの恵美(中村守里)の荷物を書道部まで運ぶのを手伝った時、結は先輩の風見(松本怜生)から書道部に誘われてときめいた。
もしかして、うちの青春、始まった?
【おむすび】2話の感想&解説
2話で、歩(仲里依紗)がハギャレンの初代総代表であることが判明。18歳で啖呵を切って家を出て以来、東京で何をしているのかは不明。母・愛子には時々お金を貸してほしいとメールはくるようで、愛子は夫に内緒で貸していたようです。こちらから連絡しても歩とは連絡がつかないとのこと。謎めいている歩の登場が待たれますね。
画像出典NHK「おむすび」HP
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