【おむすび】15話あらすじネタバレと感想!ついに伝説のギャルが米田家へ
橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】15話が10月18日(金曜)に放送されました。
15話では、結(橋本環奈)がハギャレンのメンバーを守る友情をみせます。
そして15話ラスト、ついに伝説のギャル・アユこと歩(あゆみ)(仲里依紗)が米田家へ帰ってきて…。
本記事は【おむすび】15話のあらすじネタバレと感想について紹介します!
【おむすび】15話のあらすじネタバレ
神戸に戻るかもしれない
夜。結(橋本環奈)が母と祖母とイチゴを食べていると、父・聖人(北村有起哉)から「もし、家族で神戸に戻ろうって言ったらおまえどうする?」と尋ねられる。思わぬ問いかけに結は「今そんなこと言われてもわからんよ」と戸惑いながら答る。聖人はそれ以上は聞かなかった。
四ツ木翔也のサクセスロードマップ
後日、結が海に行くと、翔也(佐野勇斗)が待っていた。母親(酒井若菜)の道案内のお礼にと、またイチゴをくれた。その袋に、翔也のノートが入っていた。
開かれたページには「四ツ木翔也のサクセスロードマップ」と書かれている。
あわててノートを奪い返した翔也は、メジャーリーグを目指していて、「俺の夢だ。絶対叶えてみせる。そのために今必死にやってんだ」と告げる。
……夢ってなきゃダメなんかな。
翔也は農家継ぐことも立派な夢だとフォローしつつ、「ちょっと寂しくねえか」という。結は栃木弁をマネして「キザなんじゃねえか」と笑った。
歩は不良でない?
愛子(麻生久美子)は帰宅した結に神戸のことはゆっくり考えればいいし、残りたいなら残ればいいと助言。結は姉ならどうしたのか、姉はなぜあんな不良になったのか…ともらす。愛子は「歩が不良になったなんて全然思わなかったけどな」と言った。結は姉の部屋に入って物思いにふける。
ハギャレンとヤンキーギャルは全然ちがう
土曜日。結とハギャレンの4人は、天神の路地裏でサラリーマンを恐喝しているヤンキーギャルたちを見つける。
珠子(谷藤海咲)が「うちら、あんたらと間違えられて迷惑しとうっちゃけど」と詰め寄る。しかし「他人から見たら、うちら同類だから」と笑いながら去っていくヤンキーギャルたち。
すると結が「全然違います!」と呼び止め、ハギャレンのことを説明する↓
みんなは人に迷惑かけるような悪いことは絶対にやりません。そういうダサいことをやらない掟があるんです。あなたたちと違って服もメイルもネイルも髪型も可愛いし、礼儀正しいし、ご飯だってきれいに食べるし、ちゃんと夢を持ってるんです。だから…。
「うるせえよ!」とヤンキーギャルがからんでくる。
そこへサラリーマンとともに川合(兒玉遥)ら警官たちが現れ、ヤンキーギャルたちは連行されていく。
結は姉の部屋にあったギャルの掟3か条の指揮しを持ってきていて、3つ目のダサいことしないは人に迷惑かけないことだと思ったという。瑠梨たちは「かっこよかったよ」と褒めた。
その夜、突然、姉の歩(仲里依紗)が米田家に帰ってきて…。(つづく)
【おむすび】15話の感想&解説
15話は、結がハギャレンメンバーをかばう熱い友情回でした。たしかに、結の母も祖母もあの子たちはいい子と褒めてましたね。見た目は一緒でも中身は違う。迷惑なんてかけない。たしかに、全然ちがいます♪
そして15話ラスト。ついに伝説のギャルが登場!写真や回想だけだった仲里依紗さんの本格登場で、不評な声が多い本作も人気回復できるかも?(※補足:私は面白く見てますけど、酷評を取り上げるネットニュースが多いです)
画像出典NHK「おむすび」HP
コメント