【おむすび】13話あらすじネタバレと感想!夢がなくてもダメではないが…

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】13話が10月16日(水曜)に放送されました。

13話では風間先輩(松本怜生)が、なんと米田家にやってきます。

風間先輩の夢を聞いた結は、自分が家業を継ぐことくらいしか将来のことを考えてないことで悩んでいて…。はたして夢がないということは、それほどダメなのでしょうか。

本記事は【おむすび】13話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】13話のあらすじネタバレ

聖人が実行委員に

ある日、聖人(北村有起哉)は幼なじみの井出(須田邦裕)から「糸島フェスティバル」の実行委員を引き受けたことのお礼を言われた。

身に覚えのない聖人。実は、永吉が「聖人が糸島のために働きたいと言っている」と井出に伝えていたのだ。

風見先輩の夢

結は、風見先輩から話があると呼び出された。告白かもしれないと浮かれる結。
風見先輩の話とは、米田家の野菜染めに興味を持ったということでした。

ある祝日、佳代(宮崎美子)が野菜染めをしていると聞いた風見亮介(松本怜生)が米田家にやってきた。
風見は結と2人で佳代に教えられながら野菜染めを体験。

帰り道、風見は野菜染めの布に字を書いてみようと考えていると話し、「自由な書道を伝える書家になりたい」と夢を語る。そして「米田の夢は?」と尋ねる。
結は一瞬言葉に詰まりながらこう答える。↓

米田結

「うちの夢は…農家を継いで、平穏無事に生活するですことですかね」

家に戻った結は「そんなに夢が大事なのかな」と、愛子(麻生久美子)にもらす。

恐喝事件

ラスト。天神のゲームセンターで結がハギャレンのメンバーたちと一緒にいると、警察がやってきて「恐喝事件について聞きたいことがある」と声をかけられる。

そんな不穏な場面で13話の幕が閉じられた。(つづく)

【おむすび】13話の感想&解説 夢がなくてもダメではないが…

13話では、告白されるのかと思われたドキドキのシーンがありましたが、肩透かしを食らいました(笑)
そして風見先輩が米田家で野菜染めを教えてもらって楽しそう。ただ、恋には進展しなそうな雰囲気ですね。

結は夢がない女子高校生です。そもそも家業を継いで平凡無事に生きるのではダメなのか。結は悩んでいますね。

私はそれでも本人が幸せなら良いと思うし、他人にどう思われても(残念に思われても)気にすることないと思うのですが…。

ポイントは結が夢ないことを気にしていることでしょう。他人に言われて気になるということは、心の奥底では何かやりたい、夢を見つけたいと思っているのかもしれませんね。


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」13話

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