【おむすび】11話あらすじネタバレと感想!陽太(菅生新樹)が爆弾発言!

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】11話が10月14日(月曜)に放送されました。

結(橋本環奈)がパラパラを練習しているところを、幼なじみでクラスメートの陽太(菅生新樹)が目撃して、こっそり結の帰りを尾行!?電車の降車駅でバッタリ出くわしたかのように振る舞います。

そんな陽太は米田家で、ある爆弾発言をしてしまい…。

本記事は【おむすび】11話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】11話のあらすじネタバレ

聖人の資格

結(橋本環奈)は週末にパラパラの練習に参加するようになった。その様子を陽太(菅生新樹)が目撃。
結は父・聖人(北村有起哉)には書道部の練習ということにしていて、ギャル活動を隠している。門限7時ギリギリに帰ってしまったが、母の協力でごまかす。

聖人の同級生でいちご農家の井出康平(須田邦裕)が「よねだ農園」を訪れる。
井出は聖人に、糸島フェスでの地元食材を使った直売イベントに協力してほしいと頼む。
しかし、聖人は、いつか神戸に戻るかもしれないと考えている自分にその資格はないと感じ、断った。愛子(麻生久美子)は私や結の意見も聞くべきと夫は諭した。

ギャルたち、それぞれの夢

学校の休み時間、理沙(田村芽実)は結に一緒に自主練しようと誘う。結は学校で話しかけないでと拒否。その様子を見た陽太がからまれてると思って、結を助けた。「またあいつら」にからまれたら言えという陽太。結は「ら」に引っかかる。(※補足:結はハギャレンの活動を見られたと知らない)

放課後。ハギャレンの4人と結はカラオケボックスに行くことにした。理沙(田村芽実)は、浜崎あゆみは孤独や居場所などを歌っているためギャルたちの心にしみると熱く語り、「うち、いつかギャルの歴史を本にするのが夢っちゃん」と自身の夢を打ち明けた。

鈴音(岡本夏美)はネイリスト、珠子(谷藤海咲)はダンサー、瑠梨(みりちゃむ)は社長になるのが夢だという。

みんなが将来の夢を語る中、結も夢を尋ねられる。結は何の疑問もなく、家の農園を継ぐとつもりと話す。ギャルたちは「それでいいと?」と疑問だ。

陽太の爆弾発言

その晩、結に内緒で尾行していた陽太(菅生新樹)が結と一緒に帰宅。門限7時を過ぎ、帰りが遅いのを心配していた聖人に対し、陽太が「門限破ったの、俺のせいなんです」と言って、結を助けようとして…

陽太

おじさん、実は俺たち、付き合ってるんです

結は「はあ?」と驚いて…。(つづく)

【おむすび】11話の感想&解説

11話は、陽太の爆弾発言が印象的でしたね。陽太は結のことが好き、みたいですが、結には全くその気がなさそうなのが不憫です(笑)。

また、ギャルたちがみんな夢を持ってるのは意外でした。父・聖人も神戸で理髪店をまたやりたいようです。

結の将来は実家の農家を継ぐことでいいのでしょうか?

第3週は「夢」について考えていくストーリーになりそうです。


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」11話

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