【おむすび】10話あらすじネタバレと感想!結がルーリーの元に駆けつける激アツ展開
橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】10話が10月11日(金曜)に放送されました。
10話では、ハギャレンのルーリー(みりちゃむ)が真夜中に天神界隈で歩いていて男たちに囲まれ、警察官に保護されることに…。翌日、結(橋本環奈)の元に、ルーリーからメールが来て…。
本記事は【おむすび】10話のあらすじネタバレと感想について紹介します!
【おむすび】10話のあらすじネタバレ
博多ギャル連合(ハギャレン)のルーリーこと瑠梨(みりちゃむ)は、真夜中に天神界隈でブラブラ歩いている時に男たちに囲まれ、そこにやって来た警察官の川合(兒玉遥)らに保護される。
翌日になっても、瑠梨は連作先を警察に教えない。少年課に引き渡されることになり、仕方なく親の連絡先を書いた瑠梨。しかし全く繋がらない。
一方、土日はいつもギャル活動に出かけていた結(橋本環奈)は、聖人(北村有起哉)や愛子(麻生久美子)と一緒に農作物の仕分けを自ら進んで手伝う。
そこに瑠梨からギャル文字で「天神橋の東交番にいるからすぐ来て!」というメールが来る。結は、両親に「友達のところに行ってくる」と告げて、向かう。
交番にて。結が「うちはこの人の友達です」と告げた。理沙と鈴音も瑠梨の迎えにやって来た。しかし警察は、未成年には引き渡せないと言う。そこへ愛子(麻生久美子)がきてくれて書類にサインしてくれた。
公園にて。結はなぜ交番にいることを分かったのか尋ねる。愛子は結の携帯のギャル文字を盗み見て読んだという。
お母さんを誰だと思ってんの?歩(仲里依紗)のときにさんざんギャル文字練習したから
そう言って笑顔を見せた愛子は、遅くならないようにと言って立ち去る。
瑠梨は「ムスビンママ、ちょういい人じゃん」と苦笑。自分の親は別居しているのに世間体を気にして離婚していない。とっくに家族バラバラで、「うちの居場所はハギャレンだけ。だから守りたかった。でもムスビンからしたら迷惑でしかねいよね。ごめんね」と頭を下げて歩き出す。
そんな瑠梨に結は「うちにパラパラ教えてもらえませんか。できるか分からないけどやってみます」と頼む。そこへタマッチこと珠子(谷藤海咲)がやってきて本気なら教えるという。こうして結は再びハギャレンに復帰、パラパラの練習を再開する。その様子を通りかかった陽太(菅生新樹)が目撃して…。(3週につづく)
【おむすび】10話の感想&解説 結がルーリーの元に駆けつける激アツ展開
10話は、結がルーリーの元に駆けつける激アツな展開でした。また、母・愛子がギャル文字を読めたことも驚き。歩のことを理解しようとしたのでしょうか。愛子役の麻生久美子さん、かっこよかったですね。
ちなみに、この10話の放送日(10月11日)に紅白歌合戦の司会が発表されました。橋本環奈さんが3年連続で司会に!そのほか、有吉弘行さん、伊藤沙莉さん、鈴木奈穂子アナウンサーが司会に名を連ねています。紅白でもギャルメイクをしてパラパラを披露する場面もあるのでしょうか(笑)多忙な方なので健康には気を付けてほしいところです。
■橋本環奈さんのコメント(全文)
この度、三年連続となる紅白歌合戦の司会を務めさせていただく事になりました。今年は連続テレビ小説「おむすび」の主人公も担いながらという事もあり、心より嬉しく光栄に思います。
本年の紅白も素晴らしいアーティストの方々によるパフォーマンスがステージ上で繰り広げられる事と思いますが、私も視聴者の皆様とともにそのパフォーマンスを楽しみ、感動を共有しその熱気や迫力をしっかりお届けしたいと思います。
歴史と伝統ある「紅白歌合戦」、有吉さん、伊藤さんとともに2024年も明るく楽しく、そして視聴者の皆様にとってより良い新年を迎えられるよう、精一杯尽力させていただきます!
画像出典NHK「おむすび」HP
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