【なつぞら】67話の視聴率とあらすじ!広瀬すず・池間夏海、シーブリーズ新旧共演!
【なつぞら】67話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第12週「なつよ、千遥のためにつくれ」第67話が2019年6月17日(月)に放送。
広瀬すず・池間夏海、シーブリーズの新旧CM女優が共演!
今回は【なつぞら】67話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】67話の視聴率
『なつぞら』第67話では、なつ(#広瀬すず)がアパートから出てきた女性の姿を見て……#なつぞら
https://t.co/Raj7f1bxC7 pic.twitter.com/JpyMhsVoNr— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年6月14日
『なつぞら』67話の視聴率は、22.5%!
前回から1.6ポイントのアップとなりました。
【なつぞら】67話のあらすじ
・67話のあらすじ(事前情報)
なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)は、12年前に生き別れになった妹・千遥がいるはずの住所を訪ねる。その住所には、一軒の木造アパートがあった。不意にそのアパートから出てきた若い女性の姿に二人は息をのむ。「千遥」と声をかけるなつ。そして、なつと咲太郎はその女性の部屋に通され、ある話を聞かされる。その言葉に衝撃を受けたなつはその部屋を飛び出してしまう。
出典https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-06-17&ch=21&eid=25354&f=4681
・67話のあらすじから事前レビュー
池間夏海が67話に出演します、と自身公式Twitterで報告していました。
(一応、66話ラストでもわずかですが出演しています。なお、告知ツイートは「出演致します」だけなので画像もアップされた他局の番宣ツイートを下に貼りました。)
OPEN CASTに池間夏海のコメント動画を公開!
来週6/18(火)21:54~フジテレビで放送の「DA DA ダンス」は、#池間夏海 が登場します!曲はDA PUMP「CORAZON」
ぜひ、チェックしてくださいね!https://t.co/uh8X64SZas pic.twitter.com/9D2ilu6lsJ
— RISINGPRODUCTION (@rising_pro_jp) 2019年6月12日
池間夏海は千遥がいるはずのアパートから出てきた若い女性役です。
女性の話しを聞いたなつは、衝撃を受けて部屋を飛び出すらしい…。
いったい何が!?
悲しい話しが予想されますし、第12週タイトル「なつよ、千遥のためにつくれ」も意味深!
亡き千遥に捧げる・喜んでもらうという意味にもとれますし、どこかへ行ってしまった千遥が見てくれるような絵という意味でしょうか。気になります。
・67話のあらすじネタバレ
女性は幸子(ゆきこ)(池間夏海)と言い、川谷家の下の娘だ。今、19才で千遥の二つ上だ。
川谷としは二年前に亡くなっていた。
千遥は今どこにいるかとなつが尋ねると、子供のころ(昭和21年・1946年の夏)にいなくなったという。
川谷幸一(岡部たかし)は孤児院を訪ねたが咲太郎もなつもいなかった。
なつの住所が記された手紙は千遥がもって行ったらしい。
そして、家出の理由はとしが千遥をいじめたから家出した、と幸子が語る。
千遥はいつも笑っていたので平気なのかと思っていた。
としは千遥のつくり笑いにバカにしてるのかと余計イライラしてたらしい。
なつはショックを受けた。自分を責めるなつ。
風車に戻ると、なつの二十歳の記念に柴田富士子(松嶋菜々子)から万年筆が届けられていた。
8月15日はなつの誕生日でもあった。
【なつぞら】67話の感想
なつと千遥は似ている!?
なつと千遥は相似形だよね。ずっと笑っていた千遥は、北海道に来たばかりのなつの姿だ。家出したなつを引き止めてくれた天陽君が存在しなかった場合のなつが千遥なんだ。それを知ったなつは辛いよね…自分が幸せな分、千遥の幸せを奪ってしまった気がしてしまうのだろう。#なつぞら
— tenko_TV (@tenko_TV) 2019年6月16日
他の兄弟より大変な仕事をさせられたのも、家出をしたのも実は千遥となつは相似形で、ただその色々がボタンの掛け違いでそうなってしまっているあたり、なつの幸福は本当にぎりぎりの幸運だったんだよねえ #なつぞら
— こはろさん (@kohalogical84) 2019年6月16日
「いつも作り笑いばかりしてた」というのは北海道の子供時代のなつと同じで、「なつがもし違う環境だったら」というifでもあるんだと思う#なつぞら
— cdb (@C4Dbeginner) 2019年6月16日
千遥となつ、ほんとの子供のいる家に引き取られていくとこまではおんなじで、無理に笑顔つくってたとこまでおんなじで、家出もおなじで、なのにこんなにも道が違ってしまったの悲しい
#なつぞら— うず (@uuu_11111) 2019年6月16日
なつさんが「私が悪かった…」的に自分を責めていたけど、それが「今、そこにいる人たち」に向かわないから見ていてもぞもぞしちゃうのかもしれない。考えや行動が至らなかったと思うなら、今そこにいる辛そうな幸子ちゃんやノブさんに対しても、その気持ちを向けて欲しいなあと。 #なつぞら
— さとひ(または渡辺裕子) (@satohi11) 2019年6月16日
広瀬すず・池間夏海、シーブリーズ新旧共演は…
広瀬すず・池間夏海、シーブリーズ新旧共演は、何とも重くるしいシーンになりました。
池間夏海の役は、千遥ではありませんでした。幸子という名で、育ての姉。
ですが、なつが十勝で育ての家族と仲良くなっていったのと違い、
千遥はおばさんにイジメを受けていました。しかも笑っていました。
柴田家に来たころの子供らしくないなつのように…。
なつと千遥は「相似形」「似てる」「もしもの世界」という感想が多く上がっていました。
だからこそ、自分だけ幸せなことに涙してしまうなつ。
ただし時間の都合なのか、なつが飛びだした後の別れのあいさつシーンもなく、おでん屋に切りかわるとは…。
正直に打ち明けて、謝罪してくれた川谷・父娘は、良い人です。環境的に追い込まれたから、としさんもイライラしてしまったのでしょう。
一方、十勝の柴田家は裕福でした。人にとってやはりお金は絶対でないにしても、いくらか必要なのです。(チャップリンの名言『人生で必要なものは、愛と勇気といくらかのお金だ』が示すように…)
なつの自己嫌悪の気持ちは分かるのですが、いま目の前にいる人にも気を配って欲しいところ。
謝ってくれた幸子や探してくれた信哉に対しての気遣いを…。まあ、そうできないのも若さでしょうか。まだ二十歳になったばかりのなつですから。
※次回68話のあらすじと感想はコチラ
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