【なつぞら】37話の視聴率とあらすじ!北乃きい(砂良役)が本格登場!
【なつぞら】37話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第37話が2019年5月13日(月)に放送。
北乃きい(砂良役)が本格登場の37話ですが、放送後、倉田先生(柄本佑)とつながる言葉に視聴者共感!?
今回は【なつぞら】37話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】37話の視聴率
『なつぞら』第37話では、“ある人”が吹雪の中倒れたなつ(#広瀬すず)を助けに現れる#なつぞら https://t.co/wDTUSFIp3x pic.twitter.com/iJKQfIRT3v
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年5月10日
『なつぞら』37話の視聴率は、21.2%
前回から0.4ポイントアップで、7話連続の20%超えキープです
【なつぞら】37話のあらすじ
・37話のあらすじ(事前情報)
天陽(吉沢亮)に会いに行く途中、吹雪で立ち往生し、倒れてしまったなつ(広瀬すず)。目を覚ましたなつの目に飛び込んできたのは、狩猟生活を思わせる動物の毛皮や猟銃、木彫りの熊や彫刻だった。人里離れた森の奥で暮らす、阿川弥市郎(中原丈雄)と砂良(北乃きい)親子が、なつを助けていた。見知らぬ人に助けられたと思ったなつだったが、弥市郎と砂良は、あることでなつと接点を持っていたようで…。
出典https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-05-13&ch=21&eid=34443&f=4681
・37話のあらすじから事前レビュー
37話の見どころは、新キャラクター・砂良(北乃きい)の登場!
実は北乃きい、36話でもオープニングで名前があったのですが、本編では画面に背中を向けていました。
気になる、なつとの接点とは一体?
木彫りとアニメーターが繋がっていくのでしょうか…。楽しみな出会いです。
・37話のあらすじネタバレ
弥市郎と砂良は、倉田先生(柄本佑)と接点があった。よく取材にもきたという。
なつの芝居も見にきたらしい。
木彫りは土産物をとして売っている。弥市郎は元教師だという。
砂良は空襲で両親を失ったという。
怒りや悲しみは向き合うしかない。魂を込めるんだ…と弥市郎に教わったなつ。
翌朝。なつは帰り道、朝日と白い大地に思わず涙を流す。
その頃、なつを心配した天陽が柴田家にやって来た。
遭難と気づいた一同、外へ出ると、なつが戻ってきて・・・。
【なつぞら】37話の感想
倉田先生の「魂を込める」がいいこと言ってるのに、ちょっと板についてない感があったんだけど、今日の阿川さんの「魂を込める」はちゃんと本人の中から自然に出てきてることが分かる。倉田先生は阿川さんに影響されてたんだね。これ演じ分けてたのかな…ならすごいかも #なつぞら
— 蓮花茶天狗フォーエバー⌚実況 (@lotusteajikkyou) 2019年5月12日
怒りや悲しみは消さずに魂を込める…簡単に消せはしない怒りや悲しみを表現に変える。なつが今後どの道を行くかヒントになったんじゃないかな。 #なつぞら
— 竹元勇子(教授) (@yutakemoto) 2019年5月12日
倉田先生と弥一郎さん。芸術に自分の思いを託す、何も無い(ように見える)ところから物を作り魂を込める。なつはそれを学んだのか。
ごめんね、倉田先生。「魂のひとつ覚え」とか思っちゃって #なつぞら— ぬえ (@yosinotennin) 2019年5月12日
そして、なつが高校生になってからずーっとやってた、自分の気持ちに向き合え、魂をこめろ、という結論に落ち着くんだね。怒りや悲しみといった負の感情は見て見ぬふりをしていても、誰かに優しくされても消えなくて、自分でとことん向き合うしかない、と。 #なつぞら
— tamic (@tamic53) 2019年5月12日
後に、なつはセル画に魂を込めるのか?#なつぞら pic.twitter.com/XeWwj0GZSn
— ジークイオン (@710Sakurai) 2019年5月12日
弥市郎の「魂を込める」
これって演劇部の倉田先生も同じことを言っていました。
弥市郎の受け売りだったのかもしれません。
先生本人もよく分からず使っていた感じでしたし(笑)
哀しみの乗り越え方を描くのが本作のテーマのひとつならば、
この弥市郎の言葉は、なつのアニメーターを目指す後押しとなったことでしょう。
つなぎのような遭難の回でしたが、重要な意義ある回として記憶しておきたい話しです。
*次回38話のあらすじと感想はコチラ
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