【なつぞら】139話の視聴率とあらすじ!陽平(犬飼貴丈)がマコプロ入社で視聴者歓喜!
【なつぞら】139話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第139話が2019年9月5日(木)に放送されました。
今回は【なつぞら】139話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】139話の視聴率
『なつぞら』第139話では、なつ(#広瀬すず)のマコプロでの日々がスタートする#なつぞら https://t.co/FzaWhrkYK6 pic.twitter.com/hGc67qHroy
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年9月6日
『なつぞら』139話の視聴率は23.8%で、自己最高をマーク!
【なつぞら】139話のあらすじ
(ナレーション)昭和49年3月 なつが18年勤めた東洋動画スタジオを去る日がやって来ました。なつが仲間と共に作ったアニメーションの数々がこの部屋から生まれました。
なつ(広瀬すず)は、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)、堀内(田村健太郎)達と挨拶を交わし、これまで仲間とともに試行錯誤してきた日々を思い出す。アニメーターに拍手で見送られる中、なつは18年間勤めてきた東洋動画を去った。
そして、いよいよマコプロに入社したなつ。
麻子(貫地谷しほり)や坂場(中川大志)や神地(染谷将太)達と、満を持して新しい企画に挑戦する。
タイトルは「大草原の少女ソラ」。ソラは主人公の名前で、原案どおり、開拓者一家の娘の目を通して物語を描く。
時代設定は大正から昭和にかけて 舞台は日本の北海道。どこの国で見られてもリアリティーを感じてもらえることを目指す。放送時間は日曜日の夜のゴールデンタイムで、半年後の10月から9ヶ月が放送期間。
マコプロ独自製作のテレビ漫画第1作目なので絶対に失敗を許されない。
坂場が演出担当、奥原なつが全てのキャラクターデザイン 作画監督。モモッチは色指定と仕上げの検査。美術監督として山田陽平(犬飼貴丈)を迎える予定だ。
天陽の兄で東洋動画に勤めていた陽平は、麻子の同期という縁もあって来てくれることになった。やがて出社してきた陽平は、北海道の風景の絵を見せる。記憶の中の風景を描いたものだ。
なつ「とてもすてきです。ここまで十勝の空気を絵に出せるのは やっぱり陽平さんだからです。」
坂場は「それじゃ、北海道にロケハンに行きましょう。」と切り出した。マコプロにそんな予算はないが、なつが十勝なら交通費だけで済むかもと提案した。
(ナレーション)というわけで なつたちは開拓者家族の暮らしを取材するために 十勝にやって来ました。なつよ ここからまた 新しい君が始まりそうだな。
【なつぞら】139話の感想
おぉ、ここで陽平さん(犬飼貴丈)!
天陽くんの兄である彼の合流で、ようやく十勝編の物語、人物の全てがアニメーション『大草原の少女ソラ』という作品へ集約されていく機運が高まるね!#なつぞら pic.twitter.com/BC0krwrN16
— 青江 (@sinkontora0919) 2019年9月8日
ここで陽平さんのクルー参加はなんだか嬉しい…
天陽くんも一緒な気がするから#なつぞら— ゆうり (@Yury_Planet_02) 2019年9月8日
陽平さんが美術監督に🙌
陽平さんが描いた風景画はアニメのイメージに
ぴったりな素晴らしい出来👏
北海道ロケ決定。
名作が生まれそうな予感🤩#なつぞら— 梓未央 (@mirage_flower) 2019年9月9日
#なつぞら 北海道の画家の兄が芸大進学で上京した話や、「ハイジ」や「アン」の美術監督が北海道出身だったことを組み合わせて、兄陽平を設定したのか。パッチワークのように巧みに事実を織り込んで設計しているのだな。なつのアニメ上京のそもそものキッカケとなった兄が再登板する最終盤も凄い。
— たけ (@takehi1009) 2019年9月9日
亡き天陽(吉沢亮)の兄・陽平(犬飼貴丈)がマコプロに加わりました。視聴者も天陽の想いが受け継がれると視聴者歓喜!
この場合の陽平のモデルは「アルプスの少女ハイジ」で美術監督を務めた井岡雅宏さんと言われています。北海道出身で、東映動画出身の方です。
北海道でロケハンし、また柴田家などが再登場するのも楽しみ。そういえば泰樹(草刈正雄)は「ハイジ」のおじいさんのようなヒゲでした。
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