【なつぞら】135話の視聴率とあらすじ! 大原櫻子(靖枝役)の天陽への想いに視聴者涙!
【なつぞら】135話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第135話が2019年9月4日(水)に放送されました。
今回は【なつぞら】135話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】135話の視聴率
『なつぞら』第135話では、靖枝(#大原櫻子)が天陽(#吉沢亮)の想いを語り出す#なつぞら
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『なつぞら』135話の視聴率は、20.6%!
【なつぞら】135話のあらすじ
なつ(広瀬すず)は娘の優を連れて天陽(吉沢亮)の家を訪ねて、アトリエを見せてもらった。
優は天陽が描いた馬の絵を本物だと思った。動かないのに…。
優は「絵を動かすのはママのお仕事でしょ?」と言う。
なつは涙を流した。
山田(戸次重幸)とタミ(小林綾子)は、あの日の夜のことをなつに語り出す。
来週退院だから絵を描くために抜けてきたと言っていた。しかしそんな事実はなかった。
自分がダメだと分かっていたから会いに来たのだろうと話す、天陽の両親。あるいは家計の為に絵を残そうとしたのかも…。
これからの生活のために、離農を考えているという山田に、陽平(犬飼貴丈)も同意する。
しかし、靖枝(大原櫻子)は「嫌です!私は絶対にここから動きませんから!」と涙ながらに訴える。
あの晩、家に帰ってきた天陽…。
靖枝は「お義父さん!お義母さん!」と呼び掛けて天陽の想いを語る。
靖枝「あの人はここに帰ってきたんですよ!帰ってきたんです!
家族と一緒にいるために…。陽ちゃんは自分の畑で亡くなったんです。
私には陽ちゃんがあの日、自分の命をこの土地に、土に命をまくために帰ってきたとしか思えません。」
子どもたち、道夫と彩子も働いてここに残ることを訴えた。
山田は「この家族の言葉が…きっとあいつの遺言なんだろう。」と、離農せずに残ることを決めた。
山田家のジャガイモ畑にて、靖枝はうつ伏せになり頬で土を感じていた。
泰樹(草刈正雄)がやってきて、靖枝に告げた。
泰樹「天陽に 会いに来た。天陽はここにおる。そのことをあんたが忘れなければ 天陽はいつまでも生きていられるべ。」
靖枝「はい。」 泰樹「わしの中にも 天陽はおる。」
やがて、天陽のアトリエで一人になったなつは、天陽の描いた自画像と向き合って相談した。すると天陽が語りかけてきた。
天陽「どうしたんだよ? なっちゃん」
なつ「どうしたは、そっちでしょや」
天陽「アニメーターを辞めたいって悩んでるのか?」
なつ「うん…。」
天陽「それなら答えはもう出てるだろう?」
なつ「また 天陽君の答えを教えてよ。」
天陽「優ちゃんが君の答えだろ? 今は」
なつ「優が…?」
天陽「絵を動かすのが君の仕事だって 優ちゃんに言われたんだろ? それで十分でないかい」
天陽「だって。今のなっちゃんを動かしてるのは優ちゃんだろ? したら、なっちゃんは優ちゃんのために狩りをすればいいだけだべさ。」
なつ「狩りを?」
天陽「なっちゃんはここを旅立ったあの日からずっと…俺との約束を守ってくれたべさ。」
(回想)天陽「なっちゃん… どこにいたって俺となっちゃんは何もない広いキャンパスの中で繋がっていられる。頑張れ!頑張ってこい!なっちゃん。」
天陽「これからも頑張れ…なっちゃん。」
なつ「天陽君…ありがとう…ありがとう。天陽君。」
(ナレーション)なつよ… まだ何も終わってはいなかったな。
【なつぞら】135話の感想
#大原櫻子 さんの圧巻の演技#おしんの 小林綾子さんにも 引けを取らない 渾身の演技
鳥肌立った!#なつぞら pic.twitter.com/HdSypb1hUG— LOVE大志♡ようこ (@Ipcful3w71tj) 2019年9月3日
「天陽に会いに来た」
「天陽はここにおる」
涙腺崩壊😭😢😢
大原櫻子さんの演技好き…
もちろん草刈正雄さんも。#なつぞら#大原櫻子 さん#草刈正雄 さん pic.twitter.com/BIwJET6V74— 花梨 ーかりんー (@genkini15) 2019年9月3日
135【”命を撒く”ため「土に還った」】”美しい寝顔”
天陽くん「遺したコトバ」
絵を描くコトは排泄(自然の摂理)
絵を売るコトは狩り(生活の一部)
“国宝級のイケメン”通して蘇る
「#神田日勝」その遺志「日本のミレー」紹介#なつぞら #大原櫻子 #吉沢亮 #天陽くんの遺言 #天陽くんロス #天陽ロス pic.twitter.com/Kpsxdo1A2j— わび@さび (@think_literacy) 2019年9月3日
土に還った天陽くんに寄り添うように、同じ場所に横たわる靖枝さんの姿にもらい泣き。
大原櫻子さんの演技が素晴らしかった。
「天陽はココにおる」
じいちゃんの言葉が胸に響く。#なつぞら pic.twitter.com/V7Nt0gFzbt— & (@forestk1234) 2019年9月3日
出典Amazon
大原櫻子(靖枝役)の天陽への想いに視聴者涙・涙となった第135話。
出番が少ない役なのに天陽の妻としての年月も感じさせる、そんな気持ちが入った演技。
大原櫻子さんの方がヒロインが良かったという声も聞こえるほど。(長丁場での評価は分かりませんけど。)
泰樹おんじの言葉も画面が非常にひきしまりました。
※前回134話のあらすじと感想はコチラ
※次回136話のあらすじと感想はコチラ
※第23週のあらすじネタバレ
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