【なつぞら】5話の視聴率とあらすじ!戸次重幸が登場、ふたりっ子ヒロインも出演
【なつぞら】5話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第5話が2019年4月5日(金)に放送。
なつがついに学校へ登校、しかしからかわれてしまう。
守った天陽とともに夕見子にも反響が!
そして、北海道が地元の「チームナックス」戸次重幸がついに登場、朝ドラ「ふたりっ子」ヒロインも出演でネット騒然!?
今回は【なつぞら】5話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】5話の視聴率
出典https://mantan-web.jp/article/20190403dog00m200030000c.html『なつぞら』5話の視聴率は、22.3%
【なつぞら】5話のあらすじ
・5話のあらすじ(事前情報)
帯広から柴田牧場に帰ってきたなつ(粟野咲莉)は泰樹(草刈正雄)の許しを得て学校に通うことになった。登校初日の休み時間、転校生に興味津々の同級生たちに囲まれると、東京で浮浪児だったことをからかわれてしまう。そのとき、教室でひとり絵を描いていた山田天陽(荒井雄斗)がなつをかばう。放課後、お礼を言おうと天陽に近づいたなつは、まるで生きているかのように躍動する、ノートに描かれた馬の絵に目を奪われる。
出典https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-04-05&ch=21&eid=01694&f=4681
・5話のあらすじから事前レビュー
ついに奥原なつが学校へ。
青年期で吉沢亮が演じる山田天陽(荒井雄斗)も登場します。
なつと絵の出会いもあるので必見。
ドラマはに限らず、世界にはイジメがあるし、理不尽に戦争で全てを失うこともある…
そんな中で、優しい人もいる、助けてくれる人がいる、と展開は希望を感じます。
・5話のあらすじ(放送後)
浮浪児だから病気を持っていると怖がられた奥原なつ(粟野咲莉)。
山田天陽(荒井雄斗)が「病気ならとっくに死んでるよ」と、なつを守った。
放課後。天陽が馬の絵を描いていた。大好きだったから生きているように描いた。
もう死ぬ年だったのに騙されて買い亡くなったが、絵の中で思い出せるように…。
帰り道。なつは夕見子(荒川梨杏)になぜ怒らないのか、と怒られた。
家には郵便配達員が山田 正治(戸次重幸)が来ていたが、なつへの兄からの手紙はなかった。
正治を追いかけ呼び止めたなつは東京の兄へ届ける方法を聞いた。
なつを心配して富士子(松嶋菜々子)は家の前で待っていた。
富士子は兄に手紙出さないのか尋ねる。
すると、なつが手紙の代金10銭を貸してくれるよう懇願。
「なにさそれ!」富士子は怒った。
大事な家族への気持ちを隠す必要はない、素直に言えばいい、お金のことを気にせずいくらでも書きなさいと伝えた。
なつは久しぶりに亡き父の手紙を抱きしめた。
【なつぞら】5話の感想
チームナックス・戸次重幸が登場!
シゲちゃんキターーーーー!!!
#なつぞら #戸次重幸 pic.twitter.com/BgWDGW5ux1— 柚月〜驀進(ばくしん)〜 (@yuzukiriri) 2019年4月4日
「なつぞら」絵。突然の戸次さんでびっくりした。#なつぞら #なつ絵 #TEAMNACS #戸次重幸 pic.twitter.com/T1fITtYVIn
— 蛸山めがね (@octopoda8) 2019年4月4日
夕美子の正義感に反響!
10銭を稼ぐのに必死だった経験があるから「10銭ください」なんてとても言えないし「貸してください」すら簡単には口にできない。
「言いたいことを遠慮なく言い合える」ようになるために、夕見子がその指南役になっていく…のかな?
なつを受け入れた夕見子の頼もしさよ。#なつぞら— 日高潤也 (@acarranger) 2019年4月5日
浮浪児だったのはあんたのせいじゃないでしょ。夕見子ちゃんほんと賢いな。あの子が可哀想なのはわたしのせいじゃないと言った時と同じで。#なつぞら
— tenko_TV (@tenko_TV) 2019年4月4日
夕見子ちゃん気が強いけどめっちゃええ子やん…
#なつぞら— 霜村 (@shmmr_ioua) 2019年4月4日
昨日なつぞらタグ見てたら、夕見子ちゃんの性格が悪いとかわがままで嫌いとかがポツポツあってショボンとしたんだけど、今日見てるとワガママとか自己中というより自分が理不尽だと思うことにはそれが自分か他人に対してかに関わらずハッキリと意見を言える子なのかなあと思った。
— きゃの (@kyanopi) 2019年4月4日
『ふたりっ子』ヒロイン・岩崎ひろみも登場!
なつの担任・花村和子役は連続テレビ小説第55作『ふたりっ子』ヒロインの岩崎ひろみさん。当時のヒロインバトンタッチは第54作『ひまわり』のヒロイン・松嶋菜々子さんと行いました。その時のエピソードも「朝ドラ100」サイトで公開中♪https://t.co/kbgA7EUFQQ#なつぞら #岩崎ひろみ #ふたりっ子 pic.twitter.com/2U35KWOq6b
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年4月4日
・岩崎ひろみさんのコメント
歴代朝ドラヒロインの集結については「過去作のヒロインが出演することで、朝ドラをずっと欠かさず見てくださっている方だけでなく、昔の朝ドラのファンだった方にも気にかけてもらえるきっかけになるのかな、と思います。すごくいいアイデアですよね」と“効果”を言及。「こんな祭りに参加しないでどうするんだ!という気持ちです」とコメントした。
出典https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/kiji/20190403s00041000273000c.html
参加しないでどうする…という熱い思いが伝わってきます。
東京新宿編では、山口智子(『純ちゃんの応援歌』主演)・比嘉愛未(『どんど晴れ』主演)
アニメーション編では貫地谷しほり(『ちりとてちん』主演)が出演予定。
その他サプライスで、今後も歴代朝ドラヒロインが登場するかもしれませんね。
さらに戸次重幸が登場して、チームナックスの出演予定者がそろいました。
残るメンバーは2人。森崎博之、大泉洋ですが、大泉さんは夏ドラマでTBS日曜劇場主演なのでないかもしれません。
リーダーの森崎さんには期待してしまいますが…。
夕美子のイメージもがらりと変わった第5話だったのでは。これまでの意地悪やワガママは寂しさからだったのかも。
理不尽なことに立ち向かう強さは祖父・母ゆずりかも。あなたが怒らないから怒ってる…という友人がいるなんてちょっと泣けます。
※次回・第6話のあらすじ・感想はコチラ
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