【なつぞら】2話の視聴率とあらすじ！
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第2話が2019年4月2日（火）に放送。
2話は奥原なつが働きたいと願いでます。
1話で「赤の他人」と、なつに冷たかった泰樹（草刈正雄）の反応とは…。
今回は【なつぞら】2話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】2話の視聴率
出典https://mantan-web.jp/article/20190331dog00m200028000c.html
『なつぞら』2話の視聴率は、20.9%
2話連続で20%台キープです。
【なつぞら】2話のあらすじ
2話のあらすじ（事前情報）
戦争で両親を失った９歳のなつ（粟野咲莉）は、剛男（藤木直人）に引き取られ北海道・十勝にやってきた。剛男の説得で妻の富士子（松嶋菜々子）は、なつを受け入れることを決意するが、娘の夕見子（荒川梨杏）は、両親が優しく接する自分と同い年のなつの存在が気に入らない。そんな中、なつは柴田家の牧場で働かせてほしいと願い出る。富士子の父で、北海道の開拓者である泰樹（草刈正雄）は、なつの発言に意外な反応を見せる。
出典：https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-04-02&ch=21&eid=34404&f=4681
2話のあらすじからみる事前レビュー
娘の夕見子がなんと嫉妬！そういえば第1話でなつと富士子が抱き合うシーンをのぞき見ていたような…。
そして、なつが働くことを自分から申し出ます。
番宣で流れていた台詞によると「それでこそ赤の他人だ」と泰樹は喜んで受けいれそうです。
赤の他人が絆を深めていく第1歩となりそうな第2話。
何もかも失っても、助けてくれた柴田家という細い糸、人との縁を大切に頑張っていく…
そんな幼少期のなつの奮闘に励まされそうです。
【なつぞら】2話の感想
朝ドラ初代ヒロイン・北林早苗さんが登場！
本日放送の東京の焼け跡でサツマイモをくれたおばあさんは、連続テレビ小説第1作『娘と私』のヒロイン・北林早苗さん。今回のオファーに「ぜひやりたい！」と二つ返事でOKしたそうです。「朝ドラ100」サイトでインタビュー公開中♪https://t.co/2skpaTfLda#朝ドラ #なつぞら #北林早苗 #娘と私 pic.twitter.com/BT2Bh3azKM
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年4月1日
初代ヒロインｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━(∀ﾟ )━(ﾟ )━( )━( )━( ﾟ)━( ﾟ∀)━(ﾟ∀ﾟ)━!!#なつぞら #娘と私
58年振り！https://t.co/emvboqH7Ri pic.twitter.com/YyktsPCzUY
— ギズム_ネコガミ (@gismnekogami) 2019年4月1日
あのお芋をくれたおばあさんも初代ヒロインの方だったのか！さすが記念すべき100作目朝ドラ、仕込みが半端ないw #なつぞら
— tenko_TV (@tenko_TV) 2019年4月2日
「ふじこーちゃん」ルパンのオマージュも話題！
誰が、床上手なルパン三世を演じろと言ったんだ!?#なつぞら pic.twitter.com/mhpsNv11zp
— 東区の人 (@Higashikunohito) 2019年4月1日
昨日から風立ちぬ、火垂るの墓、アルプスの少女ハイジときて今日は「私を働かせてください！」千と千尋かーと思いきや「ふーじこちゃん♡」ってルパン！（笑）名作アニメへのオマージュ次々と。#なつぞら
— azukKi (@azukki_) 2019年4月1日
草刈正雄（泰樹）がなつにとった反応は、意外に優しい！？
働けば「赤の他人」でも、この家にいる「意味」ができる。家族であれば平等に扱えるが、他人が入ると遠慮やひいきがどちらかに生じる。それをなくすには、「働いた対価」としての衣食住とした方がお互いに生活しやすい。泰樹爺さんはドライなようでいて、ちゃんとなつのことを考えている。 #なつぞら pic.twitter.com/wyzUMqE2cB
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2019年4月1日
「それでこそ赤の他人じゃ」
「学校なんか体壊したら行きゃいい」www
もう前世が昌幸パパかとすら思える。#なつぞら #真田丸— あさひ (@asako0807) 2019年4月1日
『なつぞら』は朝ドラ100作記念ということで、初代ヒロイン・北林早苗さんもゲスト出演！
オファー快諾というのも朝ドラが愛されているようで、嬉しいニュースです。
さらに話題なのは、様々なアニメを想起させる『なつぞらは』が、第2話では分かりやすく『ルパン三世』の「ふーじこちゃん」というセリフがあったこと。（笑）
そして大河ドラマ『真田丸』の真田昌幸のような「~じゃ」の草刈正雄さんにもやはり視聴者からツッコミが！
みなさんの多くも解釈しているのですが…「えらい。働いてもらうべ」と、泰樹がとったなつへの反応は、（働き手なのもそうですが）赤の他人を生きやすくする不器用な優しさがあったのかもしれませんね。
・『なつぞら』の次回・第3話の記事はコチラ
