【なつぞら】1話の視聴率とあらすじ!開始2分のヒロイン水落ちとアニメが反響!
【なつぞら】1話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』が2019年4月1日、新元号発表の日にスタートしました。
開始2分のヒロイン水落ちとアニメが反響!
斬新さと定番も織り交ぜた朝ドラ第1話に楽しみなスタートとなったようです。
今回は【なつぞら】1話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】1話の視聴率
『なつぞら』1話の視聴率は、22.8%(関東地区)、関西地区は、18.5%!
朝ドラの放送開始時間が午前8時となった2010年度前期「ゲゲゲの女房」以降、関東地区の初回視聴率では、前作「まんぷく」の23.8%に次ぐ、第2位の高視聴率。
関東地区の視聴率20%超えは、「わろてんか」(2017年度後期)から4作品続けてとなります。
過去の朝ドラの初回視聴率(2010年度~)
- 『まんぷく』 関東:23.8%、関西:20.4%
- 『半分、青い。』 関東:21.8% 関西:19.2%
- 『わろてんか』 関東:20.8% 関西:21.5%
- 『ひよっこ』 関東:19.5% 関西:19.7%
- 『べっぴんさん』 関東:21.6% 関西:20.5%
- 『とと姉ちゃん』 関東:22.6% 関西:20.3%
- 『あさが来た』 関東:21.2% 関西:19.7%
- 『まれ』関東:21.2%、関西:20.7%
- 『マッサン』関東:21.3%、関西:19.8%
- 『花子とアン』関東:21.8%、関西:18.1%
- 『ごちそうさん』関東:22.0%、関西:18.2%
- 『あまちゃん』関東:20.1%、関西:14.6%
- 『純と愛』関東:19.8%、関西:16.2%
- 『梅ちゃん先生』関東:18.5%、関西:16.7%
- 『カーネーション』関東:16.1%、関西:16.2%
- 『おひさま』関東:18.4%、関西:15.6%
- 『てっぱん』関東:18.2%、関西:13.1%
- 『ゲゲゲの女房』関東:14.8%、関西:10.1%
【なつぞら】1話のあらすじ
・1話のあらすじ(事前情報)
広大な平野と日高山脈。牧場を見下ろす丘の上、キャンパスに向かい北海道・十勝の風景画を描くなつ(広瀬すず)。なつが十勝にやってきたのは昭和21年、戦争が終わった翌年の初夏、9歳のときだったーー復員服を着た剛男(藤木直人)に手を引かれ焼け野原の東京から十勝にやってきたなつ(粟野咲莉)。夫の無事の帰還に喜ぶ富士子(松嶋菜々子)たち柴田家の家族だったが、剛男が連れてきた見知らぬ少女の姿に戸惑いを覚える。
出典:http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-04-01&ch=21&eid=33905&f=4681
・1話のあらすじから事前レビュー
記念すべき朝ドラ第100作目が2019年4月1日スタート!
『まんぷく』の最終回から2日後なので、切り替えが難しいのですが、新しいドラマを観るときはワクワクです。
新元号の発表が午前11時30分頃なので、国民の関心はそっちかもしれませんが(笑)
ワクワクするポイントは…
・主題歌をふくめオープニング。どんな曲・映像になっているのでしょうか。
・しばらく幼少期が続くと思うのですが、広瀬すずが冒頭に登場!藤木直人・松嶋菜々子らも登場!
・北海道ロケの映像も楽しみ。クランクインが2018年6月15日、場所は十勝。約10か月前に撮影してやっと放送になるなんて映画みたいです。朝ドラは放送半年、撮影10か月と聞きますが、夏の様子を撮るために早めなクランクインだったようです。メイキング映像でも透き通る青い空でした。
【なつぞら】1話の感想
ヒロインが開始2分で定番・水落ち!
今期の朝ドラ水落オープン、最速にして最ハード。#なつぞら pic.twitter.com/Hf2jNArEkb
— ゆずず (@yuzu0905) 2019年3月31日
高いところ登りがち・立ち聞きなどの定番も!
初回に朝ドラでありがちなことを全部やってきたけど(水落ち、高いところから見渡す、立ち聞き)。やるべきことはやってやったぞ!これからは自由に描かせてもらう!既成概念をぶち破る!ということの表明かな。#なつぞら
— ラシュー (@rasyu) 2019年3月31日
そういえば先週 #チコちゃん があるある言ってたヒロインの水落ち(子役ですが)を早々にクリア。木に登るのと陰からのぞくのも、丘から見下ろしカットと風呂上がりに話聞いてるシーンでクリアと言えなくもない(゚∀゚)#なつぞら
— オガシ@線維筋痛症闘病中 (@ogashi25) 2019年3月31日
本編にもアニメ!?
アニメのカットを入れるのが斬新だな。 #なつぞら #nhk pic.twitter.com/VGJy7Iit2D
— 純@Aqours Worldtourビューイング&行けるか?5th (@njliner_Z0) 2019年3月31日
この時間にアニメとは #なつぞら #nhk pic.twitter.com/DrPN0c5sPg
— HiRO (@MDB_HiRO) 2019年3月31日
オープニングがアニメで可愛かった。アニメのみって初めてかな?
回想シーンもアニメで「火垂るの墓」か「この世界の片隅に」が浮かんだよね。
スピッツの曲も爽やかでいい感じだしこれからが楽しみ。#なつぞら— koron★ (@meteorschauer22) 2019年3月31日
オープニングがアニメーションだというのは決まっていたのですが、なんと本編もアニメを使用!
「朝ドラ100作!全部見せますスペシャル~歴代ヒロインがチコちゃんに叱られる!?~」(NHK総合、2019.03.29)で、チコちゃんがヒロインの定番を紹介していましたが、『なつぞら』1話で見事に過去を踏襲。
「斬新」なアニメと「定番」を織り交ぜた第1話となりました。
立ち聞きは「もう一度話しを聞くシーンを省く」という意味があるそうです。
「赤の他人に変わりない」と泰樹(草刈正雄)から反対される中、富士子(松嶋菜々子)がくってかかるシーンから後ろになつ(粟野咲莉)がいましたね。
剛男(藤木直人)の「あの子は僕が守ります」もなつが聞いていました。
富士子の「大丈夫。もう大丈夫よ」とウッチャンのナレーション「なつよ、思いっきり泣け」は泣かされます。
つらくても明るく、優しくて、泣かせる、楽しみな朝ドラが毎朝、見られそうです。
・『なつぞら』次回・第2話のあらすじ・感想はコチラ
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