【マイハル】最終回ネタバレと感想|藤原丈一郎(なにわ男子)が仲良し出演でトレンド入り!?

広瀬アリス主演の火曜ドラマ【マイ・セカンド・アオハル】、通称【マイハル】最終話が12月19日に放送されました。

放送後、道枝駿佑が所属する「なにわ男子」のメンバー・藤原丈一郎が仲良し出演でX(旧Twitter)トレンド入り!?

今回は【マイハル】最終回のあらすじネタバレ・感想・視聴率・出演者・スタッフなどについて。

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【マイハル】最終回ネタバレ

マイセカンドアオハル最終話

【マイ・セカンド・アオハル】(マイハル)最終話のあらすじネタバレです。

前回ラスト、空港で偶然の再会を果たした佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)。今回はその続きで、ついにフィナーレ。

偶然の再会

日向(安藤政信)に抱きしめられる姿を拓(道枝駿佑)に見られ、困惑する佐弥子(広瀬アリス)。一時帰国で戻るところだという拓と短い会話を交わし、拓は出国ゲートの方へと去って行く…。

拓と久しぶりの会話を交わした佐弥子は、秘めていた本心に気づく。一方、拓も佐弥子にある想いを抱いていた。

卒業設計を説明した佐弥子は、沖田教授から「白玉さんが何をやりたいのか見えてこない」と厳しい言葉をかけられて自分の進みたい道が分からなくなってしまった。

佐弥子は内定をもらった大手設計事務所の内定者懇親会に出席する。しかし同じ内定者の男性(藤原丈一郎)が熱弁するのに対し、佐弥子はついていけなかった。

マイセカンドアオハル最終話・藤原丈一郎

帰り。佐弥子は自分がその会社で働くイメージが持てないと落ち込んでいた。気分転換をしようと拓にスマホを拾ってもらい出会った、あの思い出の場所に立ち寄った。すると思いがけない人物=拓に遭遇した佐弥子は追いかけて…拓は逃げて…。

追いついた佐弥子は拓を思わず押し倒してしまう。拓は佐弥子があまりの形相で追いかけてきたので逃げたのだという。

マイセカンドアオハル最終話

2人はその後、ゆっくり話す。拓はすぐスイスに戻るようだ。拓は毎日、充実していた。しかしなぜ思い出の場所にいたのか。拓は「親父の作品を見に来た。嫌いじゃないんだ」という。

佐弥子は「初心に戻るためにきた」と説明。

話題は就活のことに。佐弥子が大手に内定したことを聞いた拓は意外だと思った。そんな事務所で自分のやりたいことができるのか、疑問だから…。

拓は「みんなが通る道より、自分が歩きたい道を歩きなよ」とアドバイスした。

佐弥子の運命の出会い

佐弥子は自己啓発本に手を出していたが、真凛(飯沼愛)から自分探しより卒計を進めるよう怒られる。

そんなある日、佐弥子は講演会に参加したが、何も学べなかったことで不満がたまる。その帰り、同じ建物でたまたま見かけた子供向け建築模型のワークショップを見て立ち止まり、思わず手伝ってしまう。それを主催していたのは40歳で建築士になった折戸基子(田中美佐子)。まさに運命の出会いだった。

佐弥子はそれから、たびたび、折戸の事務所を訪れ、ワークショップなどを手伝う。その事務所ではリノベーションやリフォームができるので、佐弥子はワクワクし、楽しかった。

佐弥子「誰かにすごいって言われる建築より、目の前の人にありがとうって言われる建築がやりたいんです」

折戸「うちは目の前の人を喜ばせるものづくりがモットーよ」

佐弥子「だからここに通ってるんです(笑)」

意気投合する二人。折戸は「素直で可愛いわね」と褒めた。すると、佐弥子は拓のことを思い出した。

佐弥子は好きな人を今でも忘れらない自分を責めている。

そんな佐弥子に、折戸は「別に無理して忘れる必要ないんじゃない?!勝手に思ってる分には何の問題もないんじゃない?」とアドバイスした。

日向への返事

佐弥子は帰国した日向と食事をした後、告白の返事をした。

佐弥子は付き合うことをお断りをした。佐弥子の心の中には、まだ拓が存在していたのだ。

その夜、佐弥子が日向のことで真凛に言いかけると、察した真凛は「分かりました」と無表情で答えた。

その後、真凛は実家に戻り父をごちそうで慰めた。けれど日向は明日にはファミリ家に戻らないと佐弥子が傷つくことを話す。父の恋愛と娘の友情は関係ない、と。真凛も分かっていて、意地悪しそうだから少し距離を置いただけだった。

翌朝。真凛は笑顔で佐弥子に挨拶をする。

卒業そして未来へ

30歳で学び直しを決意して大学に入り直し、4年間の大学生活を経て新たに社会に出ようとしている白玉佐弥子。

そんな佐弥子が出した結論は、折戸が経営する小さな事務所で働くことだった。折戸へ「ガッツとしつこさだけは負けません。私を折戸さんのもとで働かせてください」と熱弁。笑い出す折戸は佐弥子を受け入れた。

一方、キイナ(伊原六花)も広告業界に転職を考えていた。佐弥子は「みんなが通る道より、自分が歩きたい道を歩きなよ」と拓の受け売りのアドバイスをする。

2027年1月~。佐弥子は卒計に多忙だ。

そんな中、卒業認定された拓が帰国した。日向は拓に会う。そして自分が佐弥子から振られたことを告げ、「何者にも代えがたい大切な人を見つけたら、絶対に手放しちゃダメだ」とアドバイス。

拓は大学へ急いだ。すると疲れて床で寝ていた佐弥子。

拓に起こされた佐弥子は「うわあ、ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ」と、拓に手伝いを頼み、卒計を進めていく。

2人はかつてそうしたように、2人で懸命に課題に向き合う。徹夜をして、やっと完成。

早朝。拓は、机に突っ伏して眠る佐弥子を写真に収めた。直後、ファミリ家の人たちが駆けつけた。

2026年度、卒業式。佐弥子たちは無事に卒業した。

それぞれの卒業後

佐弥子はお世話になった学生専用シェアハウス・ファミリ家を大掃除することに。拓もなぜかいて掃除を手伝う。

寛太(濱尾ノリタカ)はスッカこと澄香(箭内夢菜)に卒業後は一緒に暮らそう、これからも一生2人で暮らしたいと申し込む。スッカは「別にいいけど」と承諾。

祝・卒業のバーベキューパーティーにて。みんな、卒業後についてスピーチ。

  • 寛太は大手ゼネコンに就職しダムや橋を作る。新居は五反田。
  • 龍之介(水沢林太郎)は、三宿のアトリエ事務所で勤務。新居は池尻大橋。
  • 真凛は港区のハウスメーカーで勤務。港区に染まらないように意気込む。
  • 澄香は工務店で構造設計をやる。新居は寛太と同じ住まいだ。
  • キイナは現在、有給消化中。その後は、港区の広告代理店に転職する。
  • 日向は来月からイギリスでプロジェクトに参加するので、客員教授をやめることになった。
  • 拓は2月末から帰国し、今は真保誠のアトリエで働いている。将来は真保誠を超えると宣言。
  • 佐弥子は「おりと設計室」に就職。新居は折戸が経営する築49年のアパートだ。

佐弥子は「みんなと出会えて、みんなと暮らせて、想像をはるかにこえる大学生活を送ることができました。みんなの笑った顔が私の心の支えでした。本当にありがとうございました。みんなと過ごした時間は第二の青春であり、一生の宝物です」と感謝する。

拓からのプロポーズと意外な返事

ジャンケンで拓と佐弥子が負けて、バーベキューやキャンプファイヤーの片づけをすることに。

拓は佐弥子に指輪を出して、「俺の家族になってよ。俺と結婚してください」とプロポーズするが…

「断る」とさえぎる佐弥子。

佐弥子は「まず私は一人前の白玉佐弥子になりたいの。それまで待ってて」と告げた。

しかし指輪だけはもらう佐弥子。拓が片膝を床につけて、佐弥子の指に指輪をはめた。

マイセカンドアオハル最終話

もう一度プロポーズする拓。だが「だから待てって言ってんじゃん」と佐弥子。

2人はキスをかわし、ハグをする。

翌日、みんな、ファミリ家から旅立つ。

海岸沿いを拓と佐弥子がジャンケン遊びをしながら歩く。

拓がいつ一人前になるのか尋ねる。5年という佐弥子だが、手の数は10年分だ(笑)

拓はもう一度プロポーズするが、断る佐弥子。毎日プロポーズするから、と拓は諦めない。

勝った佐弥子がパイナツプルと歩く。(つづく)

【マイハル】最終回の感想

藤原丈一郎(なにわ男子)が仲良し出演でトレンド入り!?

エンドロールで、藤原丈一郎(なにわ男子)さんのテロップには友情出演でなく、まさかの「仲良し出演」というテロップ!

意外なワードだったのかX(Twitter)でトレンド入りをしていました!

物語を邪魔しない程度の遊び心は嬉しいですね。

結末が佐弥子らしい!

最終回の結末は佐弥子が拓のプロポーズを今の時点では断って「一人前になるまで待って」と保留に。

意外過ぎる結末も話題で、好評でした↓

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マイセカンドアオハル最終話

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