【マイハル】7話のネタバレと視聴率|真凛の「大学時代は宝物」発言が視聴者にも刺さる!
広瀬アリス主演の火曜ドラマ【マイ・セカンド・アオハル】、通称【マイハル】第7話が11月28日(火曜)に放送されました。
15分拡大!6話激甘ダイジェスト(未公開カットあり)+6話未放送のクライマックス+7話の特別ver.!
恋人同士になり甘々な佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)がまさかの衝突!さらに新たな恋でシェアハウス分裂!?
放送後、真凛(飯沼愛)の「大学時代は宝物」発言が視聴者にも刺さり…。
今回は【マイハル】7話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【マイハル】7話の視聴率
ドラマ【マイ・セカンド・アオハル】(通称:マイハル)第7話の視聴率は世帯5.4%、個人3.0%
【マイハル】7話のネタバレ
ドラマ【マイ・セカンド・アオハル】(通称:マイハル)第7話のあらすじネタバレです。
6話未放送のクライマックス
6話未放送のあらすじネタバレです。
佐弥子(広瀬アリス)は自分が手がけたリノベーションを、建築界の世界的巨匠・真保誠(石丸幹二)に褒められて、建築再生の才能があると言われた。
佐弥子は、真保に褒められたことをオランダ帰りの拓(道枝駿佑)に話した。だが、拓はテキトウに褒めただけだと否定する。
なぜか衝突してしまう2人…。
佐弥子は、褒められてよかったねと拓に言われると思っていたのに・・・
帰り道、ひとりで泣いている佐弥子。
そこへ日向(安藤政信)が通りかかった。
日向は、「なんでもないです」と言いながら泣く佐弥子を抱きしめて…。(つづく)
7話ネタバレ
拓(道枝駿佑)と喧嘩をしてしまった佐弥子(広瀬アリス)は思わず拓の部屋を飛び出し、偶然通りかかった日向(安藤政信)に話を聞いてもらうことに。日向は佐弥子の口から真保(石丸幹二)の名前が出たことが原因ではないか?と言う。何か知っている様子の日向だったが、拓と真保の関係について佐弥子はそれ以上聞けなかった。
佐弥子がサグラダファミリ家に帰ると、そこには拓の姿があった。拓は佐弥子と二人になり、佐弥子が建築再生の方面を目指すことを反対したわけではないと切り出し「佐弥子さんがあいつと会ってうれしそうだったのが嫌でいじわるを言ってしまいました。ごめんなさい。嫌いになった?」と素直に謝る。
拓の気持ちを聞いた上で、佐弥子は思い切って拓と真保がどういう関係なのかと聞く。すると、衝撃的な答えが返ってきた!なんと真保は父親なのだという。
佐弥子は大学に来た真保に挨拶し、日向と3人で話す。拓と付き合っていることも話した。その後、日向から真保は拓のことをちゃんと愛していることを聞かされる。亡くなった拓の母から息子と会うのを禁止されていたが、アメリカまで拓の姿を隠し撮りしに行ったことがあるらしい。
そんな中、キイナ(伊原六花)が会社の異動により、サグラダファミリ家から通勤することになった。週4日、シェアハウスに泊まることになった。
シェアハウス内で新たな恋
そんなサグラダファミリ家では寛太(濱尾ノリタカ)に彼女ができそうだという話になるが、なぜかスッカこと澄香(箭内夢菜)が不機嫌そうだった。澄香は寛太のことが好きなのだ。
寛太の相手は、佐弥子たちと同じ潮海大学に通う教育学部の1年生、木村沙良(asmi)。タヌキ顔の可愛いゆるふわ女子で、寛太が沙良にアプローチしてデートにこぎつける。だが、行く場所が「ダム」と聞いたサグラダファミリ家の
面々は上手くいくはずがないと高を括っていた。
しかし、デート当日。意外にも寛太と沙良は付き合うことになって、それをシェアハウスのグループラインに画像つきで送ってきた。澄香(箭内夢菜)はなぜか雄たけびをあげながら外へと飛び出していく。そんな澄香に寄り添う佐弥子、キイナ、真凛たち。
「あんたは寛太のことが好きなんだよ。いい加減認めな」と言うキイナ(伊原六花)。しかしスッカは「は? そんなわけねえし。別に強がってるとかじゃねえから」と涙をこぼしながら答える。寛太のことを好きだと自覚した澄香だった。
その夜、峯川龍之介(水沢林太郎) は寛太に、スッカは寛太のことを好きだからこんなLINEはやめるよう諭す。
その後、澄香は寛太から離れるため、サグラダファミリ家を出て行くことを決める。しかし佐弥子は恋愛禁止ルールがなかったら澄香は自分の気持ちも気づいたはず、とルールそれ自体に疑問を抱き始める。
しかし、寛太が破局した。付き合って4日目なのに。フラれた理由はダムの話ばかりなのと、スッカの話もするからだという。龍之介は「それは恋」と寛太に教えた。両想いであることを自覚した寛太だが、この家を出たくないし、スッカが出ていくのも嫌だと言う。
龍之介は恋愛禁止ルールはおかしいと真凛に話す。龍之介は「この家に集まる人たちが好きだからこの家に来た」と話し、寛太との出会いからサグラダファミリ家に導かれたことを明かす。
龍之介「生まれて初めてなんだよ。自分のままでいられる場所」
恋愛禁止ルールが廃止
龍之介の話を聞いてルールより大切なことがあると気付いた真凛は、父の元へ駆け込む。こうして・・・サグラダファミリアの恋愛禁止ルールは無くなった。ただし引き続きエロいこと禁止であり、別れた場合は出ていくことになった。
半年で拓はシェアハウスに戻ることになった。だが学生寮なのでキイナが入ることは不可だった。
なぜ恋愛禁止ルールを撤廃したのか。真凛は「人を好きになる気持ちは誰にも止められないし、それを禁じることは決して正しいことではないんですよ。それに大学生活ってきっと長いようで短いし、こうやってワイワイ暮らせるのって宝物みたいな時間だと思うんです」と理由を告げた。
キイナによると、生真面目な真凛は高校時代、不登校だったのだが、日向がこのシェアハウスに連れてくるようになり、年上からいじられ、可愛がられたのだという。
そんな中、佐弥子のもとに真保から弟子が設計した建物のパーティーへの招待状が届く。しかし拓を誘うべきか悩む。
佐弥子の両親がシェアハウスに
土曜日、佐弥子の両親が静岡県からサグラダファミリアに顔を出すことに。しかし佐弥子は住人たちに拓との関係を言わないように釘を刺す。
正司(尾美としのり)が酔っ払ってしまい、サグラダファミリアに泊まることに。
母・久美子(いしのようこ)は、佐弥子と拓の視線や距離から2人が恋人関係なのだと気づく。
夜。寝室にて、久美子は恋人の拓と将来どうするのか尋ねる。だが、佐弥子は大学に入ったことも、拓と付き合ったことも後悔することはないだろうと答えた。
拓と父が再会
佐弥子は真保のことは隠してレセプションパーティーへ拓を誘った。OKした拓はただのデートのつもりだったが…会場で真保とバッタリ会ってしまう。
拓は佐弥子を使って呼びだすなんて汚いと批判。2人は喧嘩してしまう。佐弥子がフォローしようとするが、バズーカ砲みたいな望遠レンズでロサンゼルスで撮った拓の子供のころの写真があるという。しかし真保は捨てたという。
パーティー参加者の目も気にせず喧嘩が止まらない2人。拓は「父親と認めない」と言い出て行く。真保は認めまいが「お前は俺の息子だからな」と怒った。
外にて。拓は佐弥子に「言いたいこと言えた。スッキリした。佐弥子さんのおかげだよ」と感謝した。拓はお礼にラーメン屋へ佐弥子を連れていく。
しかし実は、真保はまだ拓の写真を財布に入れており、捨てていなかった。
7話結末
それから季節はあっという間に、肌寒い季節へ。佐弥子は大学生活も拓との関係も順調だった。いつまでも続くと思っていた。
しかし日向が拓のもとにきた。拓はスイスのシュミット&マイヤー建築事務所からスカウトが来ていたのだ。(つづく)
【マイハル】7話の感想
真凛の「大学時代は宝物」発言が視聴者にも刺さる!
真凛ちゃんが言うから余計響くのよ…4年って長いようであっという間で宝物みたいな時間。社会人に響く… #マイハル
— ドラマ好きOL日記 (@OL98918785) November 28, 2023
宝物のような大学の4年間をコロナで2年間まともに過ごせなかった私に刺さります、まりんちゃん………#マイハル
— MOMOKA (@takethecrown23) November 28, 2023
「宝物みたいな時間」
— Marica loves 道枝駿佑 & 千井野空翔 (@Marica2507) November 28, 2023
ホントそれ😭✨#なにわ男子 #道枝駿佑#マイハル #広瀬アリス#なにわ男子_IWish
ほんとに。学生生活って宝物みたいな時間だよ。一瞬。
— #ハッピーさちこちゃん (@honey308krt) November 28, 2023
#マイハル
真凛(飯沼愛)が大学時代は短いから「宝物」の期間であると発言。
この言葉は多くの視聴者にも刺さったようです。
たしかに4年はあっという間でしょう。入学して慣れてきたと思ったら就活に卒論にと追われることになりますし…。
宝物のようなキラキラした時間。それなのに恋愛禁止ルールは寂しいですよね。
でも拓は仲直りした佐弥子とシェアハウス内でキスしようとして、真凛から「アウト!!」と叫ばれていました(笑)
性的欲望、衝動も止められないような気もしますが・・・そこは上手く隠れるか、理性で抑えてほしいですね♪
さて。ラストは拓に海外事務所からのオファーが!?
学生から社会人になってすれ違ってしまうことはあるあるだと思うのですが・・・果たして佐弥子と拓の関係は?そもそも拓の選択は?残り3話。今後も楽しみです♪
【マイハル】7話の出演者・スタッフ
出演者:広瀬アリス 道枝駿佑(なにわ男子) 伊原六花 飯沼愛 水沢林太郎 箭内夢菜 濱尾ノリタカ イモトアヤコ 安藤政信
出演者2 石丸幹二 / 尾美としのり いしのようこ
ゲスト:asmi(木村沙良 役)
脚本:北川亜矢子
音楽:青木沙也果
主題歌:「I Wish」なにわ男子
挿入歌:「開青」asmi
プロデュース:塩村香里
6話演出:泉正英
7話演出:山本剛義
画像出典「マイ・セカンド・アオハル」HP
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