【ムチャブリ!】3話のネタバレと感想!衝撃のラスト!雛子(高畑充希)に恋の温泉が湧いた?
「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」の3話が1月26日放送されました。
3話のネタバレと感想をお伝えします。
「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」はhuluで配信中。
【ムチャブリ!】3話ネタバレ
恋の始まり
プチボナールを貸し切りにして、雛子(高畑充希)の高校時代の同窓会が開かれた。
高校時代、秘かに憧れていた加賀美(浅香航大)と再会し、加賀美も雛子に好意を持っていたことが発覚!
お互いの連絡先を好感し、雛子は6年ぶりに彼氏ができるかもしれないという恋の始まりを予感していた。
プチボナールの名物を作る
雛子は浅海(松田翔太)にプチボナールのチェーン化の準備を始めるように指示される。
新規開店のことしか考えていなかった雛子は、経営コンサルタントの凛々子(優香)に知恵を貸してもらうことにした。
「売上は順調だが、ブランディングが足りない」と分析される。
ブランディング=付加価値とは、そこでしか食べることができないような名物を作るということ。
大牙(志尊淳)の提案で全国製菓コンクールに出品する事になった。
コンクールで入賞すれば、SNSで拡散され一気にプチボナールの付加価値がつく。
雛子はコンクールのスイーツ制作は見習いシェフの萩尾(松岡広大)に一任することにした。
萩尾がパティシエ志望で、閉店後も一人でスイーツ開発をしていることを知っていたからだ。
萩尾はコンクール出品のスイーツ制作に奮闘する。
加賀美とデート
加賀美から食事に誘われ、楽しい時間を過ごした雛子は有頂天。
浮かれまくってしまい、デートの報告を大牙にする始末。
あまりの浮かれ加減に大河に「中学生かよ」と呆れられてしまう。
その後、雛子は加賀美から2度、3度と食事の誘いを受ける。
日々の社長業務に加え、スイーツコンクールも迫っており、忙しくないわけではないのに、雛子は仕事の都合をつけては加賀美の食事に誘いを断らなかった。
3度目のデートの帰り、加賀美から紙袋を渡された。
雛子が帰宅して紙袋を開くと「結婚を前提にお付き合いいただけないですか?」というメモと共に指輪が入っていた。
雛子は恋と仕事の両立を志すも、少し疲れを感じ始めていた。
琥珀糖のケーキ
雛子の元に萩尾からコンクールに出店するスイーツの画像が送られてきた。
早速、そのケーキを試食した雛子はそのおいしさにうっとりとしてしまった。
ややインパクトに欠けるという課題があったが、雛子の「思い出を閉じ込めたい」という一言で、萩尾は宝石箱をモチーフにした琥珀糖のケーキを思いつく。
コンクールまで残された時間は僅か。なんとしても入賞を果たしたい。
豹変した加賀美
コンクール前日、遅くまで仕事に追われる雛子に加賀美から連絡が入る。
どうしても今日、会って話したいという。
そんな時、プチボナールに団体の客が入り、大牙と雛子はレストランに手伝いに行くことに。
レストランが落ち着いた頃を見計らって加賀美に会いに行く雛子。
加賀美は明日の昼、両親に会って欲しいと雛子に頼んできた。
明日は大切なコンクールなので会うことが出来ないと告げると、加賀美が感情的になってきた。
「休みってさ、自分で作るものじゃない?巣ごとに忙殺されてプラーペート無駄にするってバカみたいだよ」
「俺の頼みは少しも聞いてくれないんだ」
「じゃあもう選んでよ、仕事かオレか」
どんどんヒートアップしていく加賀美に驚き、仕事に戻ろうとするが腕をつかまれ雛子は動けない。
大牙の登場
「何やってんだよ!」
雛子の様子を見に来た大牙が間に割って入る。
加賀美は雛子の恋人だと主張するが、雛子は首を横に振る。
しまいには「指輪返してね!もう連絡しないでね!」と捨て台詞を吐き、その場から立ち去ってしまった。
雛子はそのまま倒れこみ、大牙に抱きかかえられた。
全国製菓コンクール
雛子は病院にコンクール当日まで入院となった、原因は過労だった。
コンクール当日、急いでコンクール会場に向かうとコンクールが終了した後だった。
優勝こそ逃したが、結果は3位。
萩尾はスッキリとした表情で、この機会を与えてくれた雛子を始めとした人々に感謝していた。
出品したケーキはプチボナールで販売され、その美しさとおいしさでSNSで評判を呼び、連日完売するほどの大好評となった。
恋は温泉
閉店後、雛子は大牙に秘書課の水科柚(片山友希}に琥珀糖ケーキを届けてほしいと頼む。
大牙が柚に好意を持っていることを知っていたからだ。
雛子は自分が恋愛体質ではない事を加賀美との件で確信した。
恋って温泉みたいじゃない。湧くとこには湧くけど、湧かないとこには一生湧かない。
大牙には雛子の言った意味がよく分からなかった。
*****
柚にケーキと柚の好きな恐竜展のチケットを渡す大牙。
「一緒に…いかない?」
柚は困ったような、困惑した表情だった。
*****
ケーキを持って浅海の元を訪れた雛子。
雛子は浅見に、今は仕事が一番であることを話し、そして加賀美とのデートで舞い上がっていた自分を恥じて詫びた。
「誰にも選ばれずに30を迎えた女には夢のような時間だったんですよ。」
浅海は雛子を見ていった。
「誰にも選ばれない?オレが君を選んだじゃない」
雛子は思った。
温泉湧いたかも?
【ムチャブリ!】3話の見どころと感想
浅香航大がメンヘラ男を怪演!
「恋は温泉」に共感
【ムチャブリ!】3話のまとめ
加賀美から雛子を守り、仕事と恋愛との両立で疲労で倒れた雛子を抱きかかえた大牙に、キュンキュンした視聴者が沢山いたことでしょう。
しかし、どうやら大牙は柚が好きな様子。
番組ラストでは、浅見の一言で雛子が恋に落ちる?場面も。
先が読めない恋愛環境に目が離せません。
次回は2月2日水曜日です!
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