フジテレビ水10ドラマ【もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう(もしがく)】2話「八分坂日記」が10月8日(水曜)に放送されました。

1話はどう見ればよいのか戸惑った人も多かったみたいだけど、2話は物語が動いて好評ね!

久部がWS劇場で劇団を作ることになったね。ようやく始動してこれからぐんぐん面白くなっていくんじゃないかな。
それでは、【もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう(もしがく)】2話の感想をお届けします。
🌟本日もフジテレビの番組をご覧いただき、ありがとうございました📺✨
現在放送中の
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第2話は楽しんでいただけていますでしょうか??✨1人1人のキャラクターに個性が溢れ、
1シーン1シーンが丁寧に描かれていて、… pic.twitter.com/OW8OL8IWCB— フジテレビ (@fujitv) October 8, 2025
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第2話は今夜10時から放送です🐌
第2話の完パケは敢えて観ず、リアタイする予定です🐌
ぜひみなさまもーっ
たのしみーーーっ pic.twitter.com/EfJc8frQ8w— 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) October 8, 2025
【もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう】2話の感想
2話の感想をお届けします。
モネの魅惑のダンス
昨夜の #もしがく 第2話は観ていただけましたか?昔、ショーパブのママをやっていた母親からの感想は「あんた、セクシーダンス上手いじゃない。ブラジャーの取り方上手いよ。やった事あるの?🇵🇭」でした。
TVerやネットフリックスでもご覧頂けますよ〜。
— SAYAKA AKIMOTO (@akimotooo726) October 9, 2025
1話ではストリップの描写が弱いという声が見られましたが、それを見越したかのような2話の毛脛モネ(秋元才加)のショーでした。
客席の高揚感と呼応するように表情が輝いていき妖艶に魅了していくモネのダンスは本当に見事で、大瀬六郎(戸塚純貴)がドギマギするのも無理もありません。
しかし、結局風営法違反の疑いで事情聴取され、WS劇場はその日営業停止になってしまうわけですが。

秋元才加さん、魅惑的だったわ。『鎌倉殿の13人』で凛々しい巴御前を演じた時とはまた違う魅力で素敵!
おばばとフレの圧巻のタップダンス!
はい、35年ぶりにタップを踏ませていただきました長野です🤣
お恥ずかしい…😓撮影のシーンはインスタに!
こちらはダンスの振付をしてくださった#三浦亨 先生。今稽古中の舞台「#嘘と真実」の相手役、天宮良さんとは旧知の仲だと知ってびっくり‼️#もしがく pic.twitter.com/caUyb7HnuC
— 長野里美 (@SatomiNagano) October 8, 2025
八分坂案内所のおばば(菊地凛子)と浅野フレ(長野里美)のタップダンスは圧巻でした。
2人とも元劇場のダンサーだったんですね。
長野里美さんは、80年代演劇を牽引した第三舞台の看板女優で、“小劇場の女王”と称されていました。
35年ぶりのタップダンスの披露に昔からのファンの皆さんも大喜びですね。
菊地凛子さんも鮮やかなステップで、見ごたえある素晴らしいダンスでした。
久部を中心に整理された人物関係
リカ
「とりあえず、この人に任せてみるのも悪くない気がする」
 pic.twitter.com/hBTcT9QCcl— 水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』【フジテレビ公式】 (@moshi_gaku) October 8, 2025
1話は八分坂に生きる人たちの姿をざっと紹介していく感じでしたが、2話では久部三成(菅田将暉)との関係を中心に整理されて見やすくなりました。
WS劇場の用心棒トニー安藤(市原隼人)はまさかのパトラ鈴木(アンミカ)のパートナー。
そしてまさかの菅田の助手ということになりましたが、強面でありながらどこかチャーミングな感じもあります。
久部はトニーの目を褒めていましたね。
彼も劇団の役者になるのでしょうか。
そして、倖田リカ(二階堂ふみ)のパフォーマンスに惹かれる久部と、普段はつれない素振りをしながらもいざ久部が劇団を立ち上げようとする時には「私たちに失って困るものなんてある?」と背中を押すリカ。
踊ること表現することが好きなリカと演出する久部の関係は今後変化していきそうですね。
潔癖な江頭樹里(浜辺美波)もこれから久部に影響されていく予感がします。
観察者だった蓬莱が巻き込まれていく?
今夜10時から
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第2話放送です!
お楽しみに◎1話を見逃してしまった方や登場人物をおさらいしたい方は、TVerや Netflixなどでもご覧いただけます🙆♀️#もしがく pic.twitter.com/5qyFVN7wma
— 神木隆之介 (@kamiki_official) October 8, 2025
蓬莱省吾(神木隆之介)は、駆け出しの放送作家で、「コントオブキングス」のネタ作りを手伝っています。
いつも八分坂で見聞きしたことをネタ帳に書き綴っていて、クセの強い人物たちを観察する傍観者でした。
しかし、2話のラストで久部に劇団の演出助手になるよう頼まれて引き受けたことから、物語の中に巻き込まれていくのではないでしょうか。
蓬莱は脚本の三谷幸喜さんをモチーフにした人物なので演じるのに難しさがあるのではと思いましたが、流石神木隆之介さん、雑多に散らばる八分坂の人々の中、端正な佇まいで視聴者の視線の役割をしています。

名作『コントが始まる』以来の菅田将暉さんと神木隆之介さんの共演、これからいよいよ名コンビの本領発揮となりそうだね。
いよいよ物語が動き出す!
今夜、第二話、宜しくお願いします。煌めけー!#もしがく pic.twitter.com/udmnKYvWk3
— 菅田将暉 (@sudaofficial) October 8, 2025
風営法の改正で規制が厳しくなり客足が遠のいて今月で閉めることになったWS劇場を、久部は芝居小屋として蘇らせるつもりです。
以前の自分の劇団「天上天下」を見返したいという気持ちもあるのでしょう。
すでに舞台監督の伴工作(野間口徹)とは協力体制ができているようだし、オーナーやダンサーたちの了承を得ることができ、蓬莱は演出助手として支えてくれそうで、いよいよ久部の劇団が始動します。
初演は、クベ版「夏の世の夢」!
久部は理想の芝居を作ることができるでしょうか。

お楽しみはこれからだね!
久部は新たにどんな「夏の世の夢」を作るんだろう!
【もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう】2話のまとめ
フジテレビ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」
第2話 八分坂日記#TVer #もしがく @moshi_gakuhttps://t.co/K9fsOWSpyH— TVer新着 (@TVer_info) October 8, 2025
【もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう(もしがく)】2話は、物語が動いてぐっと面白くなったと好評でした。
1話で次々と流れるように登場した人々が2話でもほぼ出てきましたね。
三谷幸喜さんの愛情を感じます。
大勢の登場人物が複雑に絡み合いながらそれぞれの思惑で動いていき、物語が進んで行くダイナミズムは三谷さんの得意とするところ。
いよいよ久部が新たな劇団を立ち上げることになり、今後は『王様のレストラン』のようにキャラクターたちの成長と再生が描かれるのではないかという予想が多いですが、さてどうなるでしょうか。
華やかな俳優陣を揃えたこの群像劇、想像を超えた展開と結末を期待しています。
次回、3話の放送は10月15日(水曜)22:00から。
どうぞお楽しみに!