【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】4話の視聴率とあらすじ!エグい展開で釘付けに!
木曜劇場【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】4話が5/10(木)に放送されました。
幸せ真っただ中にいたディーン・フジオカさん演じる暖が、一瞬にして「地獄」へと突き落とされ「復讐劇」を繰り広げていくストーリー。
自身を嵌めた男達への「復讐」がついに始まり、まず標的となったのは…?
今回は、木曜劇場【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】4話の視聴率とあらすじ、感想をご紹介します。
【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】4話の視聴率
【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】4話の視聴率は6.5%。
前回、視聴率が急上昇しこの流れに乗って更なるアップを期待していたのですが、0.6%ダウンという結果に…。
【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】4話のあらすじ
土地開発プロジェクトの地鎮祭に神楽(新井浩文)が留美(稲森いずみ)とともに出席し、政治家・木島義国(嶋田久作)との繋がりを使い次の国有地の取引をしていた。
木島から「国有地取引に他の建設業者も動いている」と聞いた神楽には、留美を残し先に会場を出る。
その時、留美に入間(高橋克典)から真海(ディーン・フジオカ)についての電話があり「あの男には近づくな」と言われるが、その場に真海が現れ神楽にテナントの相談に来たと話し、自分ではなくアパレルブランドを立ち上げようとしている安堂完治(葉山奨之)のためだと紹介した。
そして留美を、別荘でのランチミーティングに誘い「力になってほしい」と頼む。
安堂を気に入った様子を見せる留美は、帰り道に安堂の夢や「出資者を探している」と聞き神楽に相談すると話す。
しかし安堂は借金を返済していて、何の取柄もない青年だと執事・土屋(三浦誠己)は心配するが真海は「私の為に産まれてきた人間だ!」と強く言い放った。
その頃、入間の娘・未蘭(岸井ゆきの)は婚約者との結婚式を強引に決められ反論、「おじい様にも話してない」と貞吉(伊武雅刀)に相談するため入間と瑛理奈(山口紗弥加)と貞吉の部屋へ。
寝たきりのような状態で何も話さない貞吉に結婚の報告をし、未蘭は「反対ですって。おじい様の考えていることが分かる」と言うが入間は聞く耳を持たなかった。
一方の真海は愛梨(桜井ユキ)を使い、幸男(大倉忠義)に不動産会社のCMの話が来ていると持ち掛けその話を聞いた神楽は苛立ちを隠せず幸男の元へ。
CMを断るよう言うが、幸男は受け入れずお互いに過去のことを掘り返し脅しあった。
再び真海の別荘では、神楽へ出資の件を頼むため安堂と留美が集まるが神楽は一瞬で断り、真海と2人で飲むことに。
幸男の話になり、アジア圏で活躍し香港にいたころに「とある組織と繋がりがあった」という良からぬ噂があったことを話し、神楽に印象付けた。
そして、安堂を応援したい留美は夜遊び仲間の男からベルコインという仮想通貨の話を聞きお金を作ろうと手を出すが、留美の携帯は愛梨によってハッキングされ情報が真海へ、その後ベルコインは大暴落に。
また一方では未蘭が何かを求め市場に出向き、ひょんなことから信一朗(高杉真宙)のパーカーを借りなぜ市場に来たかなどを話しているうちに打ち解けるも、未蘭は泣き出し「私結婚するんです」と話した。
信一朗「俺のパーカーって、すごいラッキーを呼び込むんです。だからきっと、奇跡が起きますよ」
未蘭は帰宅しお土産を手に貞吉の部屋に行くと、そこには弁護士の姿があり「遺言書についてお話があるので、ご家族を呼んでください」と言われる。
入間・瑛理奈・未蘭が集まったところで貞吉の遺言書が読まれ「未蘭が婚約者・出口と結婚した場合は全て寄付する」と、変更されていたが「貞吉に意志などない」と入間は反論。
しかし弁護士がとある端末で貞吉の意思を確認し、その端末が「私の遺産か、未蘭の結婚、どちらか選べ、公平」と貞吉の意思を読み上げ入間は悔しがるのだった。
その後、留美は入間を呼び出し「お金を貸してほしい」と頼む。
なんとかお金を借りた留美だったが、神楽にはベルコインの為に1000万を動かしたこと・負けてお金を入間から借りてきたことなど全てバレていて、「二度と俺の金に手出すんじゃねーぞ!」と怒鳴られ入間から借りてきた300万を放られた。
その300万を持って出ていく留美と交代で神楽の秘書がやって来ると神楽は香港に行き幸男の過去を調べるように言う。
そして留美はというと、安堂に300万を渡しに行き同じバーにいた愛梨から真海に2人が繋がった報告がいく。
愛梨「なぜあの男を?」
同じ頃、留美と安堂は体の関係を持とうとしていた。
真海は愛梨に「昔この家で産まれた子供がいたが死産だった」と話し、入間と留美の昔話を続ける。
真海「もしも死んだはずの我が子と再会出来たら、その女はどう思うだろうな?」
留美と安堂のDNA鑑定結果を愛梨に見せた。
『神楽留美と安堂完治は間違いなく親子だ』
【モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―】4話の感想まとめ
入間の愛人で神楽の妻になったばかりにとばっちり半端ない留美さん。#モンテクリスト伯
— キャラメル (@hope_or_pain) 2018年5月10日
えっと今回は留美が不幸のフルコースを歩んでるんだけど、でも留美が壊れても神楽も入間も全然傷つかない人たちだと思うよお。エグすぎる展開だなあ。 #モンテクリスト伯
— kiko (@deadagain999) 2018年5月10日
#モンテクリスト伯
凄く凄く一時間が早いよ!
そして一週間は長い😭
あ¨ーッ(>人<;)
何なんだ⁉︎このヤバい展開は!禁断の関係は嫌いじゃないけど、あれは稲森いずみが可哀想だろ?
私、稲森いずみって結構好きだったからあまりイジメないでね、ディーンさま。— 成瀬葉 成美(なせば なるみ) (@gants_du_ciel) 2018年5月10日
祖父の孫にたいする優しさにほっこりしかけたら無いはずの親子の拗れた関係でいっきに底まで落とすなんてエグい #モンテクリスト伯
— 鶫(tugumi) (@2_satk) 2018年5月10日
親子やろうなーって思ったけど、まさか体の関係にもっていくとは思わなかった…ないとは思うけど、息子が実は母親のこと知ってたとしたらエグいな
いやさすがにないか#モンテクリスト伯— 水玉 (@EOXWAIEZdm8m5yj) 2018年5月10日
展開がエグいな…#モンテクリスト伯
— ぱいん (@pinebook_e) 2018年5月10日
人間関係がとにかくエグい。しばらく言葉を失ってしまった…
憎しみ、嫉妬、孤独…負の感情に支配されてる人間って、コントロールされやすいんだろうなぁ。
残酷な世界に若干引きつつも、続きが気になる。#モンテクリスト伯— いちこ2 (@caramelchoco15) 2018年5月10日
OPのシーンから予想はしていましたが、思わず「うぉぉぉぉぉぉ!」と叫んでしまう展開に!(笑)
今回は、神楽家、というか留美(稲森いずみ)がターゲットとなり、まさかの息子と関係を持ってしまうという…。
本当に「エグい」の一言に尽きますね。
「楽しみたいだけなんだ」、おディーン様が魅せる「本気」の復讐劇に何だかワクワクしてしまいます。
5/17(木)22時から放送の第5話もお見逃しなく!
記事内の画像出典:モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐― 公式HP
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