【家政夫のミタゾノ6】3話のネタバレと視聴率|美波里おばあちゃんの正体がスゴイ!

【家政夫のミタゾノ6】3話のネタバレと視聴率|美波里おばあちゃんの正体がスゴイ!
10月24日に放送された第3話は、オレオレ詐欺とある家族のお話。前田美波里のおばあちゃんの正体に驚愕!ミタゾノの生着替えが見られるとか見られないとか!?
それでは【家政夫のミタゾノ6】3話のあらすじネタバレ・視聴率・感想をお届けします。

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【家政夫のミタゾノ6】3話の視聴率

【家政夫のミタゾノ6】3話の視聴率は8.0%でした。前回より少し盛り返しましたね。

【家政夫のミタゾノ6】3話のあらすじ

【家政夫のミタゾノ6】3話のあらすじです。

オレオレ詐欺の被害者は実の祖母!

むすび家政婦紹介所では、村田光(伊野尾慧)がVtuber「オタ」のグッズをネットで買おうとしている。オタは超人気で、大ヒット曲「私は絶叫!」はMV再生回数1億回以上だ。グッズ代2万円を支払おうとする光だが、ミタゾノが画像を拡大すると「オタ」ではなく「才夕」と描いてある偽物だった。

西園寺康太(福山翔大)は、先輩・ヨシキ(髙橋里恩)に命じられ、オレオレ詐欺の受け子をやるハメになる。被害者は田浦加代子(前田美波里)という老婆。康太はスーツを着てメガネをかけ、弁護士の嘘名刺を差し出して300万円を受け取る。詐欺のボスはパンサーという男で、パンサーの下にいれば高収入が得られるとヨシキ。康太は3万円をもらう。

康太は母親でトラック運転手の西園寺渚(横山めぐみ)とともに、田舎町で1人で暮らす義母・田浦加代子(前田美波里)の家に引っ越す。加代子は最近オレオレ詐欺に引っかかり、300万円を騙し取られたため、心配だというのだ。久しぶりに祖母と対面した康太は激しく動揺する。祖母はこの前詐欺で騙した老婆だったからだ。

祖母宅に強盗が来る!

一時的に復活させた引越し+家政婦パックで派遣されたミタゾノ(松岡昌宏)と光が片付けを手伝う。村田光という名前になぜかときめく渚。康太は加代子に受け子だとバレていないか、バレるのではないかと気が気ではない。そこにヨシキから連絡が入り、今度は”叩き”=強盗への参加を持ちかけられる。

現金を隠し持っている高齢者の家を襲撃する計画で、この前300万円を騙し取った加代子の家もターゲットになるのではないかと慌てる康太。その電話を聞いていたミタゾノは、スーツのポケットにあった詐欺用の名刺を見せたり、康太が詐欺に加担していたことに気づいていることをほのめかす。

地元の城甲署の警官がやってきて慌てる康太だが、ただのパトロールだった。

ミタゾノに詐欺のことをバラされるか、加代子に正体を気づかれるか、窮地の康太は強盗対策として徹底的な防犯体制にすることを提案。ヘルプでやってきた矢口実優(桜田ひより)が購入してきた防犯グッズで、完全な対策を試みる。

しかし加代子は、1つの大事なものが入っている部屋は防犯対策をしなくていいという。そこにはまるで宝箱のようなものがあった。片付けを手伝っている光は、康太と加代子の昔の写真を見る。康太はその写真を見直して、祖母がやさしかったことを思い出す。

【家政夫のミタゾノ6】3話のネタバレ

ミタゾノ6 3話

近所で強盗事件が起きたことがわかり、加代子の家に泊まり込むことになったミタゾノと光。事務所に戻った実優は所長らと各所に仕掛けた防犯カメラの映像をパソコンでチェック。

実優は、年金暮らしのはずの加代子の家にあるものは高価なものが多いことに気づいていた。

ミタゾノの生着替えやメイクを落とした素顔が見られるかと思いきや、光が動かしたテーブルで見えなくなる。実はミタゾノは見られていることに気づいていた。

コワモテの男が深夜に1人加代子の家へとやってきた。

翌朝、プレミアムレコードや骨董品、ウイスキーなどモノが数点なくなっていたことを指摘するミタゾノ。室内に仕掛けたカメラの映像を見ると、なんと持ち出したのは渚でフリマに出品していた。怪しい男は購入者で受け取りに来ただけだった。

渚は、モノが多すぎるから整理したと言い訳するが、実はかなり金に困っていて催促されているようだ。なぜか洗車を買って出るミタゾノ。

康太は加代子の家を下見に来たヨシキに出くわす。あの家は防犯カメラが付いてるからとやめさせようとするが、ヨシキは、目出し帽をかぶれば問題ないと気にしない。

康太が強盗への参加はやめたため、ヨシキはパンサー(パパイヤ鈴木)を連れてやってくる。

ミタゾノはなぜかわざと強盗を家の中に誘導する。ヨシキと対面し、家族に受け子だとバレる康太。「他人に迷惑をかけるなって言ってるでしょ」と怒る渚だが、ミタゾノは渚のトラックから見つけた全国の競馬新聞とハズレ馬券、借金の督促状の山をみんなに見せる。

仕事でと土日はいつも外出していた渚は、実はギャンブル好きで各地の競馬場に行っていたのだ。村田光という名に反応していたのは、ヒカルヴィレッジという馬の大穴に期待していたから、村田光という家政婦が来たことでこれは来る!と思い込んでいたからだ。結果は全然ダメ。勝ったのはミタゾノカールという牝馬だった。寂しい思いをして貧乏で苦労してきた康太は、怒り、もうこんな家族はいらないと言い出す。

ミタゾノは強盗たちを『大切なものがある部屋』に連れて行く。するとそこには歌って踊る加代子の姿が!なんと光と康太が大ファンのオタの正体は加代子だったのだ。カラオケ好きの加代子はいつしかVtuberとなっていた。金持ちだったのはその配信で稼いでいるからだった。

警官が来たので強盗に来たことを思い出し、加代子に刃物を向けるパンサー。康太は身を呈して加代子をかばい、「私は絶叫〜!!」と叫び、絶叫パンチをお見舞いする。倒れるパンサー。ミタゾノはデコピンの一撃でヨシキを倒す。

2人は逮捕された。また加代子は詐欺のときから康太だと気づいていた。でもそのおかげで2人と一緒に暮らせるようになった。お金の心配もいらないし、一緒にいられるなら家のものを売ってもよかった。反省する渚。あの部屋に入らせなかったのは、康太がファンのオタがおばあちゃんだったらがっかりすると思ったからだった。

ミタゾノは急に歌い出す。その歌は加代子が幼い康太に歌って聞かせていたものだった。オタの歌を聴くたびに、ちゃんとしなきゃと思ってた。おばあちゃんが、オタがいなかったら強盗犯になってた…。加代子は「康太が大好きだよ」と昔のように言ってくれた。康太はその膝にすがりついて大泣きする。

康太は警察に受け子をやったことを話したが起訴猶予になる可能性もあるらしい。パンサーたちの復讐を心配する声もあるが、ミタゾノが脅して?話を付けてあるらしい。

所長(余貴美子)が電話を切る。オレオレ詐欺犯逮捕に協力したことで警察から感謝状がくるらしい。ますます忙しくなると大喜びしながら、「あのこともチャラになるかしら」と意味深なことを言っていて…。

【家政夫のミタゾノ6】3話の感想

今回のテーマは、オレオレ詐欺。結果的にはおばあちゃんの愛が孫を救ったという、いい話でした。それにしても前田美波里さんのおばあさんがオタだったとは。ダンスがキレッキレで、歌もさすがでしたね。

生着替えは見られなかったけど、今回も面白かったミタゾノ。家族再生にも一役買って、紹介所の売り上げも上がりそう。

でも桜田ひよりの実優のキャラがまだちょっと弱いかな? 

第3話は10月31日(火)放送です。

家政夫のミタゾノ6 第3話

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