ドラマ【未解決の女2】のキャストとあらすじ!波瑠×鈴木京香で長期シリーズ化!?
ドラマ【未解決の女2】のキャストとあらすじ!波瑠×鈴木京香で長期シリーズ化!?
「文字の神様」が降臨して文字からお蔵入りの難事件を解決する刑事ミステリー。
谷原章介ら新メンバーを加えた第2シリーズ(続編)に新展開はあるの!?
今回は、ドラマ【未解決の女2】のキャストとあらすじ、放送予定について!
ドラマ【未解決の女2】のキャスト
ドラマ【未解決の女2】のレギュラーキャストを紹介します。
波瑠(役:矢代朋)
矢代朋…やしろ・とも、30歳。
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。巡査部長。
幼少期から刑事ドラマに憧れ、高卒後に警察官になる。空手家の父親譲りの体力と柔術を駆使する肉体派。
熱血バカ・単純バカなどと呼ばれるが、「特命捜査対策室」第6係に異動後は鳴海理沙(鈴木京香)の影響を受けて文字から謎解きする捜査の虜となっている。
鈴木京香(役:鳴海理沙)
鳴海理沙…なるみ・りさ、50歳。
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事で警部補。別名「倉庫番の魔女」。
わずかな文章や文字から書き手の性格や思考を言い当てる類まれなる能力の持ち主。
クセ字が大好きで、何かを閃いたときの口癖は「文字の神様が下りてきた!」。
沢村一樹(役:古賀清成)
古賀清成…こが・きよなり、52歳。
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長で階級は警視。全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる。
叩き上げからの成り上がりのせいか刑事としてのプライドがやたらに高い。捜査一課強行犯係の係長から特命捜査対策室テコ入れのために室長に抜擢され、屈辱を感じている。
鳴海理沙(鈴木京香)とは過去に因縁が…。
工藤阿須加(役:岡部守)
岡部守…おかべ・まもる、34歳。
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事で巡査部長。
矢代朋(波瑠)とは同期。「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に異動した朋の代わりに、強行犯係へ配属となった。朋のことが気になっている。
山内圭哉(役:桑部一郎)
桑部一郎…くわべ・いちろう、46歳。
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係係長。
口が悪くて、振る舞いも荒っぽい。元部下の矢代朋(波瑠)から懐かれている。鳴海理沙とは同期。
遠藤憲一(役:草加慎司)
草加慎司…くさか・しんじ、55歳。
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の主任・階級は警部補。
愚直で真面目で超無口、ついでに超早飯。あだ名は「倉庫番のフランケン」。矢代朋(波瑠)の教育係として文書を糸口にした捜査で“お遍路刑事”として復活、足を使った捜査にも注力する。実は鳴海理沙(鈴木京香)のことが好き。
高田純次(役:財津喜延)
財津喜延…ざいつ・よしのぶ、60歳。
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)係長、階級は警部。矢代朋(波瑠)と鳴海理沙(鈴木京香)、草加慎司(遠藤憲一)直属の上司。
温厚な人柄だが何を考えているかわからない一面があり、すっとぼけながら第6係の危機をしばしば救う。朋と理沙にバディを組ませた張本人。私生活では恐妻家。
谷原章介(役:国木田哲夫)
国木田哲夫…くにきだ・てつお、46歳。
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の新係長。シーズン2からの新レギュラー。
京都府警捜査一課の刑事時代に第6係の捜査に協力し、朋に好意を寄せる。京男らしいはんなりとした上品さと毒舌が魅力。
皆川猿時(役:宗像利夫)
宗像利夫…むなかた・としお、48歳。
シーズン2からの新メンバー。警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長補佐。古賀(沢村一樹)を全力でサポートする。筋金入りの腰巾着 だが、ときにムチャクチャな古賀をうまく軌道修正させる。
飯島寛騎(役:多部和樹)
多部和樹…たべ・かずき、25歳。
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。直属の先輩・岡部守(工藤阿須加)をサポートする。
まっすぐな性格で責任感も強い。鳴海(鈴木京香)を中心にした第6係(文書解読係)の“文字を糸口にした捜査方法”にも興味津々。
8/4に新型コロナウイルスへの感染が所属事務所より発表されたが、「濃厚接触者はいない」という。もともと出番はさほど多くなかったのか、減らされてしまったのか心配!
ドラマ【未解決の女2】の相関図
ドラマ【未解決の女2】のあらすじ
ドラマ【未解決の女2】のあらすじを紹介します。
テレビにも出演するほどの売れっ子弁護士・有田賢太郎(大鶴義丹)が、自身の不倫騒動で好奇と非難の目にさらされる中、撲殺体となって見つかった。
https://www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu02/story/0001/
奇妙なことに、遺体の周辺には破られた紙片が散乱。貼り合わすと、不穏な一文が浮かび上がる。それは…「もーいちど ころす しょーしたい」という文言だった! 警察はすぐさま、有田の家族や勤務先の法律事務所、そして愛人だった女優・遠山夏希(黒川智花)への聴取を開始。だが、有力な容疑者は特定できず、時は過ぎていったのだった――。
この未解決事件の発生から5年。警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事・岡部守(工藤阿須加)が、つい先日係長に昇進した桑部一郎(山内圭哉)の依頼を携え、未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」こと「特命捜査対策室」第6係を訪問。ある新事件の文書を解読してほしい、と頼みに来る。被害者は建築現場の日雇い労働者・幸坂達治(宮川一朗太)。現場から逃亡した男に火をつけられたと思われる幸坂は、指紋も取れないほど無残な焼死体で見つかった上、彼の部屋にはなんと「もーいちど ころす しょーしたい」と書かれた紙が落ちていたのだ!
話を聞いて、5年前の事件との関連性を疑う矢代朋(波瑠)と鳴海理沙(鈴木京香)ら「文書解読係」の面々。すると、いつもは「文書解読係」を見下している「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)が珍しく、直々に捜査を許可する。なぜなら、古賀と幸坂は高校の同級生だったからだ!
古賀の許しを得た朋は、大手を振って捜査を開始。幸坂殺害事件の発生時に「サイレントなんとか」という“謎の叫び声”が聴こえた、との情報を入手する。一方、5年前の事件と共通する一文を見直した理沙は「しょーしたい」という表記が、どうも引っかかり…!? だが、有田と幸坂の接点は一向に見つからず、捜査は難航。そんな中、幸坂の本棚を洗い直した朋は、意外な人物とのつながりを発見する! と同時に、「文書解読係」の主任・草加慎司(遠藤憲一)は、部屋の“あるもの”が気になり…。
まもなく、幸坂の従兄だという岸川登(石丸幹二)が、わざわざ静岡から遺体を引き取るため、警視庁へ。彼の話から、2つの事件をつなぐ“驚愕の事実”が明らかになる! その頃、理沙は“新たな文字”に激しく反応。“とんでもないこと”を察してしまい…!
「しょーしたい」に隠されたメッセージは何なのか、理沙(鈴木京香)は解読できるのか!?
草加(遠藤憲一)が気になったあるモノとは!?
ドラマ【未解決の女2】はいつから放送?
ドラマ【未解決の女2】は、2020年8月6日(木)からスタート!
初回は2時間SPでよる8時〜。2話以降は毎週木曜よる9時から放送です!
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