【みかづき】1話のあらすじと視聴率!高橋一生のハレンチなキスが話題!

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画像出典:NHK

【みかづき】1話のあらすじと視聴率!

高橋一生・永作博美主演のNHK土曜ドラマ『みかづき』が2019年1月26日(土)スタート。

舞台は塾。学校が太陽ならば月のような存在。そして教育問題と三世代にわたる家族がテーマ。

といっても、明るくポップな物語。なので高橋一生ファンのみならず老若男女たのしめるドラマです。

今回はドラマ「みかづき」1話の視聴率とあらすじについて。(見逃し配信はNHKオンデマンド、U-NEXTで)

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目次

【みかづき】1話の視聴率

【みかづき】1話の視聴率8・1%

NHK土曜ドラマは20時台に不定期に放送されてきました。(18時台に土曜時代ドラマもあります)

2019年の第1作『みかづき』はなんと9時台。

そのため前作は20時15分時代の『不惑のスクラム』

同作の第1話(2018年9月1日放送)の視聴率は6.6%。

本作『みかづき』は「不惑…」を1・5ポイント上回る好数字となりました。

【みかづき】1話のあらすじネタバレ

【みかづき】第1話 「輝く瞳」(放送日:2019年1月26日NHK総合よる9時~9時50分)

フリーターの上田一郎(工藤阿須加)は、伝説的塾講師だった祖父・吾郎(高橋一生)と塾経営の先駆者だった祖母・千明(永作博美)の存在をプレッシャーに感じて、教育の仕事に携われずにいた。

ある日、一郎は吾郎から、家族と塾の歴史が記された著作の原稿「みかづき」を受け取る。

一郎の祖父母の出会いは昭和36年。

小学校の用務員の吾郎に勉強の教え方で負けた千明。

千明は、手土産とともに吾郎の住居を訪問。

吾郎は持論を話した。勉強ができない子は集中がなく瞳に落ち着きがない。だから一点「瞳の法則」

千明の母・赤坂頼子(風吹ジュン)は、女給をしていたころ、将校に見初められ結婚。

玉の輿に乗ったが、親族がよく思わず追い出された。そのとき手切れ金として大金をもらい貯めていた。

「あなたに投資するわ。持ってけ」頼子は千秋の塾のための資金援助をする。

千明は、吾郎の母親たちとの不倫を校長に密告。退職になった吾郎を待ち受けるのは千明。

千明の猛アタックに根負けした吾郎。2人は塾を開くことに決めた。

千明「学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在になると思うんです」

今は塾は「みかづき」だが満ちていくと千明は希望をふくらます。

翌年の昭和37年。千明と吾郎は「八千代塾」を開く。

現代…。自信がなくても「心のままに、まず一歩踏み出すことだ。一歩踏み出せば新しい景色が見えてくる」と原稿『みかづき』に書かれていて、上田一郎は勇気をもらう。知り合いの子・美鈴に算数を教えて、分かってもらう喜びを実感した。

昭和39年。八千代塾は、入塾希望が増えていた。しかし塾という月をかげらす雲も濃くなっていく。塾は「悪徳商法」とマスコミが書く。娘はイジメられていた…。

【みかづき】1話の感想

永作博美の強引なキスが2回!

弱気な高橋一生さんにもファン歓喜。

面白すぎると話題です。

ドラマ全体も高橋一生・永作博美の2人の演技に魅了された視聴者多数でした。

【みかづき】1話のまとめ

現代の上田一郎と祖父母の吾郎・千明の時代を交互に見せながら、教育・家族について描く本作『みかづき』。

原作小説が高く評価されたのは、この縦の軸。三世代のつながりで深みが増しているのも理由の一つ。

その意味では、時系列どおりの原作を再編集した、このドラマ構成は正解かも。

吾郎役の高橋一生がネットで話題ですが、永作博美も年齢不詳な可愛らしさ爆発。

この2人の演技に魅了されつつ、ドラマ全体としてもラストのダンスまでコミカルで、視聴者を飽きさせません。

残り4話もともに楽しみしましょう。


*記事内の敬称略

*第1話の再放送は30日深夜、1月31日(木)午前1時に放送があります。

*見逃し配信は無料公式ポータルTVerにありません。NHKオンデマンドのみ。【U-NEXT】ではNHKドラマもあり、新規無料ポイントを利用で無料視聴可能。または数百円で月額見放題(「見逃し」または「特選」)もあり。

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