【メンズ校】11話のネタバレと感想!なにわ男子の脱走劇に感動!
なにわ男子主演【メンズ校】11話のネタバレと感想!
牧(道枝駿佑)の脱走は成功する?
野上(西畑大吾)の「アタリ」発言に大注目!
ドラマホリック【メンズ校】11話のネタバレと感想を紹介します。
【メンズ校】11話のネタバレ
【メンズ校】11話のネタバレを紹介します。
牧(道枝駿佑)の脱走を野上(西畑大吾)たちが協力!
牧(道枝駿佑)は、無断外出しようとしたところを野上(西畑大吾)らにつかまり、事情を話す。
スイスに引っ越す鷹野(茅島みずき)に会うためだという牧。
野上、花井(長尾謙杜)、桃井(大西流星)、神木(高橋恭平)、源田(藤原丈一郎)、藤木(大橋和也)が力となり脱出をすることになった。
野上が思案していると鬼河原(袴田吉彦)が
「自由になりたいか、自由なんてないと思っていたほうが楽だぞ」
と言ってきた。
脱走の名案が浮かび、脱出を試みる。
鬼河原の釣り服と釣り具を盗み出し、牧は鬼河原のふりをして学校を出る。
外にでると野上たちが待っている。
計画はここまではうまくいく。
その頃、鬼河原は自分の荷物がなくなったことで怒りまくっている。
途中、橋の出口で検問をしているため、脱出は不可能に。
そこで、野上は地図を開く。その地図は洗濯場で見つけた物。
野上はこのルートしかない、と言い切り、うさんくさい地図を頼りにすると言い出す。
半信半疑のメンバーだが、牧と野上の意気込みに賛同し、地図のルートをたどることに。
山道を歩いていると藤木が転げ落ちてしまう。
藤木が倒れたところに、古いボートがあった。ボートに乗り、浜辺につく。
次は全速力で走った。
牧は思う。
「大人になったら二度と経験できない。俺たちは今、自由の中を走ってる」と……。
野上(西畑大吾)「お前と出会ったことがアタリだ」
結局、この日は野宿。
夜、眠れぬ牧を心配して野上が声をかけてくる。
牧は、仲間たちとの関係が深まるキッカケとなったアイスの「あたり」棒が捨てられずにいるという。
野上
「俺にはお前とであったことがアタリだ。俺はお前みたいに人に気を使うことができない。今回、わかった。誰かのために動くって気持ちいいな」
翌朝。
空港へ。
牧は鷹野に会えた。
「入学したころ、自由を諦めてた。自由って自分で掴むものだったんだ。仲間がいたからここまでこれた。大切なのはどこにいるかじゃない、誰とどんな風に生きているかだ。鷹野を助けてくれる何かがあるから。だから絶対、大丈夫」
と伝える。
鷹野は「自転車をあげる」と鍵を牧に渡す。
牧は何も渡すものがなく、アイスのアタリ棒をあげる。
こうして鷹野はスイスに飛び立っていった。
鬼河原(袴田吉彦)のワナ
7人はヒッチハイクでもして帰ろう、と話している。
そこに、鬼河原が車でやってきた。
「あの船(ボート)で脱出ルートを考えたのは俺だ。ちなみに藤木の靴にはGPSがついている」
と。
あの地図も鬼河原が仕込んだもの。
つまり、鬼河原は7人にさりげなく脱出のルートを教えていたのだ。
牧の退学は「追試の点数次第」ということに。他のメンバーは退学はなし。
こうして、鬼河原の車に乗り込み無事にメンズは学校へ。
牧、天国のエリカに向かい…
「見つけたよ。エリカ。
かけがえのないものは案外近くにあった」
俺達はいつだって自由だ
牧は追試を受ける。
野上は福原先生といい感じ。
牧は手紙を出す。
それは、スイスにいる鷹野宛。
**
掃除をする7人。
何気にじゃれ付いたり言い合ったり。
牧・ナレーション
「心が自由である限り、俺たちはいつだって自由だ」
<続く>
【メンズ校】11話の感想
【メンズ校】11話の感想を紹介します。
野宿の場面、野上(西畑大吾)の「お前にであったことがアタリだ」というセリフに感動。野上はちゃんと牧(道枝駿佑)をわかっている。
かっこつけすぎでしょう、とも思えるけど、そこがまた野上の魅力。
「自由とは」を問う物語。牧たちは自由が何であるか答にたどりつきました。
いよいよ、来週は最終回です。牧たちはアルカトラズで頑張るのでしょうか。次回もお楽しみに♪
動画配信サービス『パラビ』『ひかりTV』にて配信(2020年12月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)
https://dorama9.com/menzuko-manga-netabare/
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