【まんぷく】16話のあらすじと視聴率! 福子・安藤サクラの交渉術が圧巻!
朝ドラ【まんぷく】16話のあらすじと視聴率!
安藤サクラ主演、NHK朝ドラの第3週「そんなん絶対ウソ!」第16話が10月18日木曜日に放送されました。
今回は【まんぷく】16話の視聴率・見どころ・あらすじネタバレ・感想について。
【まんぷく】16話の視聴率
【まんぷく】16話の視聴率は、23.6%
【まんぷく】16話のあらすじネタバレ
福子(安藤サクラ)は小説の主人公になっている。同情と恋を混同している。母の味方だといったという…。
憲兵隊に逮捕された萬平さんを救おうと頭を悩ませる福子。
ホテルで開かれる大阪商工会の会合に、経済界で力を持つ三田村会長(橋爪功)が来られると恵に聞いた。
福子は会長にお茶を出しにいく。その機会に、
会長の高い評判を伝えたあと、次に評価される萬平(長谷川博己)が逮捕された件を切り出した。
「大阪のためです!」萬平を救ってくれるよう直談判する。
そこに一度は助けを断った世良さんもやってきた。
あまりの福子の熱心さに会長も折れた。
交渉の上手い相手・難波の坂東がいいと福子が提案すると…
世良が交渉役に名乗りを上げた!
福子:安藤サクラ/萬平:長谷川博己/世良:桐谷健太/恵:橋本マナミ/三田村:橋爪功
克子(松下奈緒)や忠彦(要潤)は母・鈴の説得に当たっていた。
その頃、萬平は稲村(六平直政)が無罪放免になることを喜ぶ。稲村は萬平の無罪を信じて「絶対出てこい」と激励する。
福子と萬平はまた生きて再び願うのだった…
【まんぷく】16話の感想
福子・安藤サクラの交渉術が圧巻!
福子ちゃんの交渉術が見事!
まず褒めて気持ちよくさせる→大阪に萬平さんがいかに必要か伝える→こんなことができるのはあなただけしかいない!→大阪経済界の総大将!←トドメ。しかも難波屋の板東さんを自分から提案しちゃう。すごいよ福ちゃん!#まんぷく pic.twitter.com/3L7646UxwT— すう (@Cerulean_Sue111) 2018年10月18日
いきなり立花さんを助けてくださいと持ちかけず、
1、髪の乱れを直す
2、気になる記事を聞く
3、戦局の話題
4、三田村会長から気に入られる
5、三田村会長持ち上げ
6、立花さん持ち上げ
7、大阪のために立花さんを救出
8、交渉人まで提案
の流れうますぎ、福ちゃん!!#まんぷく pic.twitter.com/LzYNz13vdc— ドラマ呟き (@doramatsubuyaki) 2018年10月17日
それほど接点のない会長に対して直接萬平のことを頼むのではなく、おだてながら外堀を埋めつつ核心に進んでいく福子の交渉っぷり、根の明るさもあるがやはり頭が良い #まんぷく
— Maymay (@RUCHMAY) 2018年10月18日
福ちゃん交渉うまい!情に訴えないところと、世良の商売敵を推薦することで世良を焚きつける……までは考えていなかったと思うけど、具体的な人物名を出すことで大阪経済に精通しているのがわかる。希望が見えてきた。#まんぷく
— カイン (@cain56xxx) 2018年10月17日
そうか!ここで福ちゃんの三田村会長への物怖じしない冷静な交渉力を見せることによっていずれこの能力がラーメン開発をする萬平さんの大きな助けになると視聴者に示しているのか!
うまい見せ方だなぁ~。#まんぷく— あずき (@boss_cat_azu) 2018年10月18日
【まんぷく】16話のまとめ
16話で進んだ話しは…
・世良(桐谷健太)が憲兵との交渉役になったこと。
・稲村(六平直政)が無罪放免。
・鈴(松坂慶子)説得の包囲網が着々と進む!
といったところ。
驚きなのは、福子(安藤サクラ)の会長への話しの進め方、交渉術が上手いこと!
商売の能力がない萬平を助ける伏線になりそうです。
朝ドラ受けでは、六平さんの釈放の方が話題でした。懲役400年加と思ったという博多華丸さん。
福子・萬平の再会は土曜日でしょうか。切ないシーンが続きますが、期待して見続けることにします。
【関連記事】
(記事内の画像出典:公式サイト)
コメント