【まんぷく】第19週のネタバレと視聴率! 長谷川博己を支える人々に注目!
【まんぷく】第19週のあらすじネタバレと視聴率!
安藤サクラ主演、長谷川博己共演、福田靖脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説『まんぷく』。
第19週タイトルは「10歩も20歩も前進です!」(2/4~2/9放送)
今回は『まんぷく』第19週のネタバレあらすじ、週間平均視聴率、各回の視聴率をまとめていきます。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはU-NEXTで)
【まんぷく】第19週のあらすじネタバレ
萬平(長谷川博己)の「即席ラーメン(=お湯をかけるだけで食べられるラーメン)」作りは難航。
麺の生地にスープを練り込む方法は失敗続き。萬平は白紙に戻し、ゼロから味付け麺の作り方を考える。
福子(安藤サクラ)は、克子(松下奈緒)に相談があるから、と言われる。
相談とは絵のモデルが夫に色目を使っているということ。
福子は、絵画モデル・木ノ内秀子(壇蜜)と面会することになったが、やってきた秀子は遠慮することもなくアトリエに入っていく。
福子は仕事があるため何もできず、香田家をあとにする。
秀子(壇蜜)の問題勃発
萬平の思いつきで、茹でた麺をスープのエキスに漬ける時間を短くした。すると、麺にお湯をかけたとき、スープの味が程よく美味しくなった。
次はどうやって常温保存するのかが課題。福子も手伝いながら「塩漬け」「天日干し」「陰干し」と試すが上手くいかない。
一方、香田家では事件が。忠彦(要潤)の前でモデル・秀子がいきなり踊り始め、鈴(松坂慶子)たちは呆然。どうしたらいいのか分からない。
忠彦の絵画は、ますます混迷を極め、忠彦自身もスランプに陥っていく。
萬平(長谷川博己)勉強する!
失敗続きの萬平に息子・源が「勉強が足らんのとちゃう」と指摘。
萬平はその通りだと思い、図書館で麺のことを徹底的に勉強する。
その結果、蒸すことで水分量を増やさず、麺を作れることが判明。
そこで蒸した麺を陰干しする。陰干しの間、福子は息抜きをしてもらおうと、萬平を散歩に誘った。
外で出会う人みんなに進捗状況を尋ねられ、世良(桐谷健太)には「即席ラーメンは売れない」と言われる始末。
吉乃(深川麻衣)争奪戦も勃発!
その夜。蒸したあと乾燥させた麺にお湯をかけて食べた。しかし、麺は硬かった。芯が生だったためで渇ききっていなかったのが原因だった。
翌日。克子の夫・忠彦が萬平を訪ねてきた。新しい作風の絵を萬平に贈った。
萬平が挑戦する男だからだ。その絵は家族には不評。だが、忠彦は新しい絵を描けてうれしいと言う。
さらに真一(大谷亮平)も激励に来た。エジソンの「私は失敗したことない、上手くいかない方法を見つけただけだ」という言葉を萬平に話した。
そんな中、タカ(岸井ゆきの)の妹・吉乃(深川麻衣)を巡り、男同士の戦いが勃発。
神部(瀬戸康史)の同僚の岡幸助(中尾明慶)と森本元(毎熊克哉)が、それぞれ一目惚れしたという。
2人は正々堂々勝負することを誓った。
ヒントは日常に!?
萬平は、ラーメンを常温保存する方法の参考に、お湯をかけて元に戻る食べ物を検証する。
福子の提案で高野豆腐に注目。高野豆腐は豆腐を水切りし、冷凍と水分の蒸発を繰り返して完全に水分を抜いている。
萬平は近所の氷屋に頼み込み、麺を冷凍させ、外で乾燥させることを繰り返す。
出来上がった麺をパーラー白薔薇に持って行き店主の川上アキラ(加藤雅也さん)や夫人のしのぶ(牧瀬里穂)、神部・岡・森本・吉乃らに試食してもらう。
美味しくないというのがみんなの反応だ。
萬平が帰宅すると、福子が天ぷらを揚げていて…、萬平は叫んだ。「これだ、天ぷらだ、福子!」
【まんぷく】第19週の視聴率
【まんぷく】第19週の平均視聴率の一覧はコチラ
【まんぷく】第19週のまとめ
第19週のタイトルは「10歩も20歩も前進です!」
萬平(長谷川博己)の「即席ラーメン」開発は難航。
失敗続きの第19週です。
しかし、周りからどう思われようと、福子(安藤サクラ)は夫を支え続けます。今まで通りに。
(失敗したということは)「また一歩進んだということです」と励ます、福子の台詞が(事前発表されている)あらすじにもあります。
さらに忠彦、真一たちも萬平の挑戦を激励。
メンタルが落ちるとき、支えてくれる人たちがいる。そんな19週に視聴者も励まされることでしょう。
もちろん、吉乃の争奪戦や壇蜜の演技にも注目です。
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