【まんぷく】最終週/26週のあらすじネタバレと視聴率! 「いきましょう!二人で!」

まんぷく表紙

【まんぷく】最終週のあらすじネタバレと視聴率!

安藤サクラ主演、長谷川博己共演、福田靖脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説『まんぷく』。

最終週(第26週)のタイトルは「いきましょう!二人で」」(3/25~3/30放送)

今回は『まんぷく』最終週(第26週)のネタバレあらすじ、視聴率、見どころまとめ。(見逃した方はNHKオンデマンドまたは新規登録者に1000ポイント付与ありのU-NEXTで!)

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目次

【まんぷく】最終週(26週)のあらすじネタバレ

「まんぷくヌードル」が発売して1週間。

加地谷(片岡愛之助)や野呂(藤山扇治郎)たち、かつての仲間からも絶賛される。

萬平(長谷川博己)福子(安藤サクラ)の苦労は報われたかと思われた…。

しかし、売り上げが予定の三分の一。

原因は100円という「値段の高さ」にあった。社内で価格を下げる案も出るが、萬平は反対。

福子が変装してスーパーで市場調査を行う。

すると在庫を抱えたスーパーや小売店が、値引きして売ろうとしていた。

「まんぷくヌードル」新規開拓!

萬平は新たな販売ルートを開拓するように、幹部たちに命じた。

営業部部長の岡(中尾明慶)の発案で、深夜勤務の業界(タクシー会社・消防署・警備会社など)に売り込む。

一方、福子も人が集まる場所でヌードルを食べてアピールする。

必死な福子に、主婦たちは驚いたりあきれたり。ただし若者には反応があった。

「まんぷくヌードル」の魅力は…

その後。あるタクシー会社が「まんぷくヌードル」を大量購入。

さらに萬平が、自動販売機で売ることを提案。大阪に千、東京に2千、計3千台の設置を目指して動き出す。

一方、福子は、ヌードルには「おいしさ」「手軽さ」以外のアピールポイントがあるはず、と探し続ける。

「生前葬」実施へ・

病み上がりの鈴(松坂慶子)が「お葬式を挙げたい」と言いす。

夢で咲(内田有紀)から「生きている間にみんなにありがとうを言えて良かった」と聞いたからだ。

萬平・福子が戸惑う中、鈴は過去の実例を挙げて、強引に日取りを決めてしまう。

「まんぷくヌードル」は自由!

鈴の生前葬は大成功。参加者からの感謝の言葉を聞いた鈴も満足した。

翌日、子供たちが生前葬に賛成したことをきっかけに福子がひらめく。

固定観念に縛られない…源や幸のような若者たちこそ、食べ歩けるヌードルの価値がわかる。福子はそう考えた。

萬平は手にした新聞の「歩行者天国開催」の記事に目が止まり、そこで売り出すことを決断。

ふだん歩けない車道を自由に歩ける。歩行者天国は自由であり、まんぷくヌードルも便利で自由だからだ。

いきましょう!二人で!

歩行者天国にて、「まんぷくヌードル」は売れた。2時間で500個以上売れた。

テレビのニュース番組でも取り上げられたため、翌日以降、注文が殺到。「まんぷくヌードル」は大ヒット。

この成功を見届けた萬平は、会社を真一(大谷亮平)たちに任せて、福子と旅へ出る。

台湾・中国・タイへ麺を食べ歩く萬平と福子。

2人はタイの首都・バンコクの屋台で辛い麺を「美味しいなあ」と食べるのだった。

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【まんぷく】最終週(26週)の視聴率

【まんぷく】最終週(第26週)の視聴率は、4/1(月)発表予定です。

以下の別記事で、全ての回の視聴率を一覧表にしています。

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【まんぷく】最終週(第26週)の見どころ

最終回はバンコクで!

最終週(第26週)の副題は「いきましょう!二人で!」

あらすじネタバレでも紹介しましたが、「いきましょう」とは海外。

萬平と福子が海外で麺を食べ歩くことを意味すると推測されます。

最終回はバンコクでクイッティアオ(=タイ風ラーメン)を食べます。スープの味はトムヤム(辛みと酸味のスープ)でしょうか。

仲睦まじい夫婦が笑顔で世界の麺を食べている姿でほっこりと終わりそうです。

史実と違うアレンジも!

ちなみに高齢の鈴さんは、『まんぷく』では死亡しないようです。

鈴のモデル・安藤須磨が亡くなったのは1968年11月25日。

「まんぷくヌードル」のモデル「日清カップヌードル」発売は1971年。

これはドラマとモデルの史実でズレがあります。

「私は武士の娘です」が口ぐせの愛されキャラ・鈴さんのご臨終を回避するためと思われます。

生前葬という1970年前後の当時、どれだけの人が実施していたのかは疑問ですが、

お別れモードも取り入れつつ、最後は明るく終わりそうです。

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※記事内の画像出典:公式サイト

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