【まんぷく】第11週のネタバレあらすじと視聴率! ダネイホンに専念で東京へ!
【まんぷく】第11週のあらすじネタバレと視聴率!
安藤サクラ主演、長谷川博己共演、福田靖脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説『まんぷく』。
第11週タイトルは「まんぺい印のダネイホン!」(11/19~11/24放送)
今回は『まんぷく』第11週のネタバレあらすじ、週間平均視聴率、各回の視聴率をまとめていきます。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはU-NEXTで)
【まんぷく】第11週のあらすじネタバレ
萬平(長谷川博己)たちは釈放されたが、専売局から塩の取引を停止される。
無実になっても「たちばな塩業」が世間を騒がせたことが問題視された。
福子(安藤サクラ)は「ダネイホン作りに専念すべき」と提案。
他に競合のないダネイホンなら売れると訴えた。
真一(大谷亮介)も賛成。
買取価格の上限がある塩と違って、ダネイホンは値段が決められるからだ。
賛否両論の中、萬平は栄養失調の人々を救う目的を思い出し、専念することを決心。
社名を「たちばな栄養食品」と変更した。
ダネイホン全国へ
同時に販売先の全国展開を狙う。
世良(桐谷健太)に相談すると、病院だけでなく、味の改良をして一般客にも売るべきと主張。
福子は、ダネイホンの材料のワカメを昆布に変更するアイデアを思いつく。
社内の試食会で8割の賛成を得て商品化が決定。萬平は全国展開の一歩として東京進出を決める。
東京進出・神部とタカの別れ
萬平は東京へ行き、子会社と社員寮となる物件を見つけ、派遣する社員を選別。
真一を営業本部長に抜擢、部下として神部(瀬戸康史)、堺ら若手5人をつけた。
福子は、成功したら夜間学校に通わせてあげようと提案。
そのために戦争中に教育を受けられなかった若手メンバーを選んだのだ。
しかし神部は複雑だった。香田タカ(岸井ゆきの)と恋仲で、香田家ではタカの学校卒業後に結婚を認める話しも出ていた。
福子の励ましで神部はやる気を取り戻す。
転勤を知り泣きだすタカに対し、神部は「1日も忘れへんから」と指切りした。
切り札に…
そんな中、東京進出を成功させる切り札として、世良がある提案をする。
それは宣伝用のレコードとホーロー看板(主に屋外用の表示として使用される看板の一種)。
宣伝効果もあって試食販売10ケースが売り切れる。
さらに老舗デパート「白松(しろまつ)屋」で商品を扱ってもらえることに。
その後も順調に売り上げ、その春には奨学金を出せるようになる。
堺たちは夜間学校へ通うことになった。
ダネイホンの試練
3ヶ月後。ダネイホンの偽物「ダネイボン」が出回り始めた。
世良と真一は製造元の「坂下食品」へ乗り込み抗議をした。
これで一度は収まったが、また偽物が出てくるのは時間の問題。お墨付きが必要だ。
萬平は、購入者の「京泉(けいせん)大学」の推薦をもらうため上京。
上京前日、福子は2人目の子供を妊娠したと夫へ報告。上機嫌で上京した、はずだったが…。
萬平3度目の逮捕!
神部から萬平が進駐軍に逮捕された、と福子は電話で知る。
日本軍・進駐軍と合わせて、萬平は3度目の逮捕だ。
容疑は脱税。
真一によると、堺たちへの奨学金が給料と見なされ、その分の税金を納めていないと指摘されたようだ。
その電話の翌日。萬平は軍事裁判で有罪判決に!重労働4年、罰金7万円が科せられた。
福子たちはがく然として…。
【まんぷく】第11週の視聴率
【まんぷく】第11週の平均視聴率は…放送後の12/10(月)発表予定です。
【まんぷく】第11週のまとめ
以上、第11週「まんぺい印のダネイホン!」のあらすじ等をまとめてきました。
11週は、萬平(長谷川博己)が塩を辞めて、ダネイホンに専念で東京へ!
福子(安藤サクラ)も夫の説得や改良のアドバイス、学校の提案など大活躍。
しかし、またも進駐軍に逮捕というジェットコースターのような急展開や上がり下がりの激しい週になりそうです。
タカちゃんとの涙の別れも注目ポイントです。
タカちゃんを演じる岸井ゆきのさんは実年齢26歳なのに14歳役が似合うと話題です。神部役・瀬戸康史さんと、どんな演技を魅せてくれるのでしょうか。
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