【まんぷく】第10週のネタバレあらすじと視聴率!武士の娘・鈴さんが主人公?
【まんぷく】第10週のネタバレあらすじと視聴率!
安藤サクラ主演、長谷川博己共演、福田靖脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説『まんぷく』。
第10週タイトルは「私は武士の娘!」」(12/3~12/8放送)
今回は『まんぷく』第10週のネタバレあらすじ、週間平均視聴率、各回の視聴率をまとめていきます。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはU-NEXTで)
【まんぷく】第10週のあらすじネタバレ
たちばな塩業に対してクーデターの容疑がかかり、進駐軍の家宅捜索が入る。
倉庫の床下から大量の手榴弾が見つかった。元は陸軍の施設だったからだ。
萬平(長谷川博己)をはじめ、全社員が連行される。
留置所にて。萬平たちの取り調べが始まる。
萬平は物件を紹介した世良(桐谷健太)の名を口にしなかったが…。
世良(桐谷健太)も逮捕されて…
進駐軍は世良を突き止めて逮捕する。
世良は、「立花くんは悪いやつやない。魚取ってたというならホンマや」と口の上手さを発揮する。
進駐軍は手りゅう弾で魚を気絶させて、魚とりをしていたという社員を連れて、実験をすることに。
しかし、いざ実験すると魚は一匹も浮かんでこなかった…。
神部(瀬戸康史)に誘惑の条件が提示される!?
新聞記事で萬平らの取り調べを知った牧善之介(浜野謙太)、加地谷圭介(片岡愛之助)が進駐軍に掛け合うが聞き入れられない。
そんな中、専売局から取引中止とされ、栄養食品の在庫もなくなり、たちばな塩業は開店休業状態へ。
神部(瀬戸康史)は萬平の罪を証言すれば釈放する、と交換条件を出されるが、拒否した。
萬平は泥棒に入った自分に食事を与えてくれて、しかも雇ってくれた恩人なのだ。
神部は萬平と福子(安藤サクラ)を「僕の理想の夫婦です」と宣言した。
福子と鈴も取り調べに!
進駐軍に呼ばれた福子と鈴(松坂慶子)。事情聴取が行われる。
鈴の聴取担当はメイ(ブレイズ・プラント)。私は武士の娘で、福子は私の娘で、そんな福子が選んだ萬平がクーデターをするわけがないと訴える。
福子は、聴取担当者のビンガム(メイナード・プラント)に萬平の無実を訴える。
メイもビンガムも聞き入れなかったが、ビンガムは福子の手紙を受け取り、萬平に渡した。
萬平のほか社員全員に呼び掛ける、その手紙に胸を打たれる。
会長が助け舟!
三田村会長(橋爪功)もビンガムに無実を訴える。
3万円出資したが、出納帳を調べれば武器の購入をしてないと分かる、と指摘。
誰も萬平を悪く言う人がいないと思ったビンカムは、萬平と話す。
自分以外の釈放を要求するう萬平に対して、ビンカムは自分がかわいくないのか疑問に思う。
萬平は自分の仕事を愛せる人になり、周りを幸せにしたいと語った。
その後、ビンガムは再実験を部下に命じた。
高木たちが魚とりしていた時刻、夕方に合わせた実験では、大量の魚が気絶して浮かんだ。
そして萬平たちは釈放され、福子と再会を果たす。
【まんぷく】第10週の視聴率
【まんぷく】第10週の平均視聴率は21.3%
10週連続の20%超えキープです。
【まんぷく】第10週のまとめ
【まんぷく】第10週のタイトルは、「私は武士の娘!」です。
鈴さん(松坂慶子)の口癖ですね。
NHK出版のノベライズでの第10章タイトルは「希望は捨てません!」
萬平(長谷川博己)や世良(桐谷健太)たちが逮捕される第10週なので、仮タイトルの方がしっくりくるのですが…。
しかも、あらすじでは福子(安藤サクラ)の方が奮闘しそうなのですが…。
これは本編では鈴さんがもっと活躍するのでしょうか。
週タイトルは鈴の発言のことでなく、福子も武士の娘の娘発言をするのでしょうか。
サブタイトルもかみしめながら見ると楽しめるかも?
【まんぷく】の動画を観るには?
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※記事内の画像出典:公式サイト
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