【まんぷく】第9週のあらすじネタバレと視聴率！萬平（長谷川博己）さん違うって

【まんぷく】第9週のあらすじネタバレと視聴率！

安藤サクラ主演、長谷川博己共演、福田靖脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説『まんぷく』。

第9週タイトルは「違うわ、萬平さん」(11/26～12/1放送）

今回は『まんぷく』第9週のネタバレあらすじ、週間平均視聴率、各回の視聴率をまとめていきます。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはＵ－ＮＥＸＴで)

【まんぷく】第9週のあらすじネタバレ

萬平（長谷川博己）は「新しい冒険が見たい！」という福子（安藤サクラ）の思いを受け、ペースト状の栄養食品「ダネイホン」（ドイツ語で「栄養」の意味）の開発を始めた。

神部（瀬戸康史）ら何人かの社員と一緒に、必要な栄養を含む食材を探す。

一方、塩作りに専念する社員からは不満の声があがる。

試作品は失敗に！？

従業員の間でタカちゃんを巡る争いも起こり、たちばな塩業はバラバラに。

息子の源が熱を出しても心ここにあらずの萬平に対して、福子も不満が募る。

そんな中、「ダネイホン」の試作品が完成したが美味しくない。大失敗だった。

萬平は改良したが、変わらず大不評。

ある日、「ダネイホン組」と「塩作り組」の間で取っ組み合いの大げんかに！

自分のせいだと自覚した萬平は、ダイネホンに必要な塩とわかめの確保を塩作り組に依頼。

萬平ひとり上機嫌だった。

たちばな塩業がひとつに！

ある日。真一（大谷亮平）が立花家を訪ねてきて、土産にスモモを持ってきた。

萬平はスモモをダイネホンに入れてみると食べやすくなる。

しかしたちばな塩業はまだバラバラだった。

萬平は全員が交代でダネイホンの開発に取り組むことをみんなに伝えた。

1週間後。神部たちは大阪へ行き、試食販売をする。しかし売れなかった。

福子（安藤サクラ）の機転で…

忠彦（要潤）は萬平に、商売を真一に任せたらどうかと助言した。

福子が真一のもとを訪ねて、依頼した。

「世の中の役に立ちたい」という萬平の想いに共感した真一は承諾する。

さらに福子は病院に売り込むことを思いつく。

栄養失調で入院している人も大勢いるため、福子の狙いは当たる。

ダネイホンも製塩業も順調の中、突然、進駐軍の捜査が入る。

海で爆発音があったらしい。たちばな塩業が武器を隠している、と米兵に疑われて…

【まんぷく】第9週の視聴率

【まんぷく】第9週の平均視聴率は…放送後の12/3（月）発表予定です。

49話の視聴率は、19.8%

50話の視聴率は、21.8%（3話ぶりの20%超えです）

51話の視聴率は、21.1%

51話の視聴率は、22.1%

【まんぷく】第9週のまとめ

第9週のタイトルは「違うわ、萬平さん」

何が違うのかと言えば、社員のことを大切にしないのは違う、という意味でしょう。

食事もとらず研究に没頭する萬平。

これって第7週で倒れたのに絵に没頭する忠彦を思い出します。

克子（松下奈緒）の立場に、今度は福子がなります。

バラバラなたちばな塩業がひとつになる展開を企業ドラマとして楽しめそうな第9週です。

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安藤サクラ主演の『まんぷく』はNHKオンデマンド（972円/税込）の「見逃し（放送後、約14日間）」または「特選」で配信中！

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※視聴率の赤色は20％以上、青色は20％未満に色付けしました。

※記事内の画像出典：公式サイト