【まんぷく最終回】の視聴率とあらすじ!あさま山荘事件を省き感動のラストに!
【まんぷく最終回】の視聴率とあらすじ!
ついに最終回を迎えた、NHK朝ドラ『まんぷく』
安藤サクラ(福子役)の提案で歩行者天国でまんぷくヌードルを販売へ!
あさま山荘事件で機動隊が食べた史実を描かない最終回ですが、意外にも好評のようでした。
今回は【まんぷく最終回】の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【まんぷく最終回】の視聴率
辛い! おいしい~♪
福ちゃんと萬平さんの冒険はまだまだ続きます! まだ誰も見たことのない景色を見て、それをまた私たちに見せてくれることでしょう。
「始めるのに遅すぎることはない」人生まだまだこれから、ですね!
ありがとうございました!#まんぷく #朝ドラ #安藤サクラ #長谷川博己 pic.twitter.com/h1SXz4cgEL
— 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2019年3月29日
『まんぷく』最終回の視聴率は、22・1%!
最高視聴率は初回の23・8%ですが、
最終回直前の150話(3月29日放送)の21・3%から0・8ポイントのアップ。
有終の美を飾りました。
※これまでの視聴率はコチラ
【まんぷく最終回】のあらすじ
立花家の朝食の場にて。
福子(安藤サクラ)が、まんぷくヌードルの価値を理解できるのは若い人たち、と発言。
大学に自販機を置いてもらおうか、と源(西村元貴)が言うが…
萬平(長谷川博己)は新聞で「歩行者天国」が開催されるのを知り、そこで売ることを決意。
まんぷく食品が社運をかけてヌードルの大試食・販売会をすることになる。
歩行者天国の当日。
福子や鈴たちが心配する中、まんぷくヌードルの路上販売は大成功!
これをきっかけに、まんぷくヌードルが大ヒット商品へ。
萬平と福子は、経営を真一(大谷亮平)に託し、姪の夫でもある神部(瀬戸康史)を役員に入ってもらい、会社を任せた。
2人は新たな麺を開発するため、世界中の麺を食べる旅へ出る…。
【まんぷく最終回】の感想
あさま山荘事件を省き感動のラストに!
まんぷく最終回
こんなに最終回が良かったと思えたドラマは久しぶり。毎朝感動をありがとう〜! pic.twitter.com/fk7iDqwaMT— taiyo-win (@taiyo_win) 2019年3月30日
ふぉぉぉおおおおお!!!
最後の最後にこれ!ほっこり☺️❤️#まんぷく#まんぷく最終回 pic.twitter.com/NPIM9wqDsV— 浮世離れした◯人 (@manpuku_ukiyo) 2019年3月30日
歩行者天国で、バカ売れって
あさま山荘は?
って書かれるけど朝には歩行者天国でバカ売れの方が合っているという判断は正しいよね。
あさま山荘がどういう事件かわかれば、あまり朝にはそぐわない
これ、再現ドラマじゃないし#まんぷく
— 赤坂さかさか (@akasaka0124) 2019年3月30日
まんぷくがあさま山荘事件を取り上げなかったの、ばんばん売れてるまんぷくヌードルに登場人物が大喜びしてる場面を見て、そりゃ200時間以上人質に取られた方がいて死者も出てる事件をきっかけに「売れて良かった」をやるわけにはいかんわなあ…と思った
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年3月30日
急にあさま山荘事件がテレビに映ってまんぷくヌードルが!じゃ、何がなんだかわかんないやろし、ではあさま山荘事件に至るまでの事をドラマに登場させるのは、朝.. https://t.co/EYAiaXYfRw
「「まんぷく」であさま山荘事件が描かれなかった事について」https://t.co/sMh1tE85WQ にコメントしました。
— おてつ (@guruado) 2019年3月30日
最終回、きれいな終わり方でよかった。
実際は、あさま山荘事件で機動隊員がカップヌードルを食べてる場面が映って人気が出たんだけどね。
さすがにそれは描かないかなと思ってた。
#まんぷく— 山下ひとみ (@sugarcocoa1031) 2019年3月30日
まんぷくでカップヌードルが売れない、売れない〜って苦労してる時に、いつあさま山荘事件のことが出てくるんだろう〜、ってドキドキしてたんやけど、結局歩行者天国でのプロモーションに成功しました!って話でおさまってた…まぁそりゃそうか!😅なんにせよハッピーでいい最終回でした😊
— shinobu (•ಲ•ʔ⋚⋚)و (@jellybns) 2019年3月30日
ラストの萬平・福子のラーメンデートには視聴者もほっこり。
歩行者天国での販売も史実ですが、
知名度が上がってカップヌードルが売れたのは、あさま山荘事件がきっかけです。
テレビ中継でカップヌードルを美味しそうに食べる隊員達の姿が映像に映り、同商品の知名度を一挙に高めた。カップヌードルの売上は発売開始時の1971年には2億円だったのに対して、事件後の1972年には前年比33.5倍の67億円になっている。出典あさま山荘事件 – Wikipedia
あさま山荘事件を省いたことには批判がありますが、少数のもよう。(当初から『まんぷく』は、萬平のモデルが台湾出身なのに触れないことに対して、偏見・偏向などと批判されてきたので改変にはクレームがつきものかも。)
朝ドラですから、キレイに終わって欲しいものです。
そもそも最終週では他の改変もあります。
「武士の娘」が口癖の愛されキャラ・鈴(松坂慶子)のモデル・須磨も、カップヌードル完成(1971年)前の1968年に亡くなっています。
改変して生前葬というカタチでドラマを盛り上げました。
ドキュメンタリーでなく創作ドラマ、という意味では苦労が報われる感動的なラストとなったと思います。
キャスト・スタッフのみなさんお疲れ様でした。今後の活躍も期待しています。
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