【真夏の少年】最終章7話のネタバレと感想!財前を動かす悟の叫びに感動!
美 少年【真夏の少年~19452020】最終章7話のネタバレと感想!
竜二(岩崎大昇)、篤(浮所飛貴)、悟(佐藤龍我)、道史(那須雄登)、和彦(金指一世)、明彦(藤井直樹)の夏もそろそろ終わり。
逮捕された三平を救うために、知恵を絞るのだが……。
山田兄弟は、母の節子(長谷川京子)を許すことができず、とんでもないコトを計画!
金曜ナイトドラマ【真夏の少年~19452020】最終章7話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。
【真夏の少年~19452020】最終章7話のあらすじ
【真夏の少年~19452020】最終章7話のあらすじを紹介します。
三平三平(博多華丸)が逮捕された瞬間を動画アップした放送部。竜二(岩﨑大昇)と篤(浮所飛貴)は、三平を犯罪者扱いすることがが許せず放送部に乗り込む。放送部の高橋仁(松尾龍)に「三平さんに何かあったらただじゃおかない」と詰め寄る篤の様子も動画アップしょうとする放送部。竜二が気づき、なんとか制止する。
悟(佐藤龍我)、道史(那須雄登)らは集まり、三平を救う方法を考えるのだが……。
一方、山田和彦(金指一世)と明彦(藤井直樹)は、母の山田ゲルハルト節子(長谷川京子)の言動が許せず、怪文書を富室高校に送ってしまい……。
【真夏の少年~19452020】最終章7話のネタバレ
【真夏の少年~19452020】最終章7話のネタバレを紹介します。
*ネタバレです。ご注意ください。
三平(博多華丸)の逮捕劇が拡散
小泉明菜(箭内夢菜)と高橋仁(松尾龍)の編集した動画で三平の逮捕は瞬く間に富室町に知れ渡る。
三平(博多華丸)の罪は銃刀法違反。
悟(佐藤龍我)、道史(那須雄登)、篤(浮所飛貴)、道史(那須雄登)、明彦(藤井直樹)、和彦(金指一世)は、なんとか三平を救おうと考える。
お金があれば釈放できると考えるがお金などない。
山田ゲルハルト節子(長谷川京子)は、三平の動画を見ている。そこに、明彦と和彦がやってきた。
三平が逮捕されている。なんとか力になって、三平を釈放してほしい、と頼む。
しかし
「お願いだから、私の足を引っ張らないで」
と言って、節子は拒否する。
明彦(藤井直樹)、和彦(金指一世)が爆破予告
明彦と和彦は、こうするしかない、と意を決しFAXを送る。
富室高校には爆破予告のFAXが届く。
「ショッピングモールの建設を止めなければ、学校を爆破する。山田ゲルハルト節子はカブト開発と結託し街を壊そうとする張本人」
東村(神保悟志)は「このことは内密に」と言うも、放送部が隠し撮り。
再び、爆破予告は噂に。
明菜のところに
「明日の朝、職員室に特ダネを用意しておいた」
とメールが届いていた。そのおかげで放送部は隠し撮りに成功。
**
真千帆(皆本麻帆)は節子に爆破予告が届いていることを報告。
節子は人が変わったように、真千帆を責め拒絶する。
三平(博多華丸)が秘密基地に戻ってきた!
三平は所長のお達しで無事に留置所から出てこられた。
秘密基地では、悟らが待っていた。
「閉じ込められてひとりぼっちで辛かった。
自由を奪われたら人じゃない。
そのことがよくわかった」
と三平はしみじみ語る。
ここで、三平に学校爆破予告の動画を見せる。
三平は明彦と和彦を心配するが、二人は
「当然の報い」だと節子のことを言い、犯行声明は自分たちが送ったと言う。
ある日、節子のメールBOXにアクセスしたら、カブト建設とやり取りをしていた知った。明菜にメールを送ったのもふたりの仕業。
そして、三平を釈放させろ、と節子にところに送ったと告白。
三平は
「そんなやり方は暴力で人を支配するテロリストだ。完全に間違っている」
明彦と和彦は納得はしない。
「そうでもしないと、ママは目を覚まさない」と。
山田ゲルハルト節子(長谷川京子)の目的は?
節子は住民は説得する、とカブト開発の人間に頭をさげる。
秘書の柚木原(西村元貴)が
「なぜ、そこまでするのか」
と訊ねると
「私にはそれしかないから」と節子。
**
三平は購買部に復帰しようと学校に行くが、サクラ(長井短)から
「表に出て叩かれるは辛いから、暫く、休んで欲しい」
と言われてしまう。
町でも噂になっている三平は、住民たちから避けられてしまう。
悟(佐藤龍我)がまどかを見つけた!
つぶらと優(望月歩)は、俳句の会で楽しんでいる。
そこに、悟が訪ねてきて、つぶらに三平のことを相談する。
悟が手にした妖怪カードをみて、つぶらは父親の描く絵とそっくり、だと言う。
悟はそこで気づく。そして、つぶらに本名を訊ねる。
つぶらの本名は、三平まどか。
三平の娘だ。
**
三平は兵隊の服に着替えて秘密基地を出ていく。
悟は秘密基地に行き三平の娘が見つかったと報告するが、肝心の三平がいない。
三平はどこにいるかと考え、展望台に行く。
三平が暗い顔をして飛び降りそうなところに悟が飛びつく。
娘が見つかったと報告するが三平は
「会わない方がいい」と言う。
80歳になった娘は、このまま静かに過ごさせてあげたい、と言うのだ。
篤(浮所飛貴)の土下座
秘密基地に明菜と高橋を呼び出し、三平の無罪を放送してほしいという。
「放送部が作った動画は事実を捻じ曲げている」と道史は、隠して音声を取っていたと証拠を突き付ける。
しかし、明菜は簡単に撤回なんてできない、と。
篤(浮所飛貴)は出て行こうとする明菜に
「頼む」と土下座する。
敏、道史、竜二も土下座する。
三平は
「もう、いい」
と言うが、篤たちはそれでも明菜に頭を下げると、明菜は承諾する。
こうして、明菜の謝罪動画で三平の誤解が解けた。
**
悟たちは、つぶらと三平が対面するよう取り計らう。
竜二と篤の案内でつぶらが秘密基地に。
三平とつぶらさんが対面。
「つぶらさんですか?」
「前に一度どこかで?素敵なお部屋ですね」
悟(佐藤龍我)が財前(林蓮音)に叫ぶ
悟はひとり海にいたが、叫んで走り出した。
三平の言葉を思い出し、財前の家の前で叫ぶ。
「財前、お前、いつまで黙ってんだよ。お前の自殺未遂が俺のせいだとは思えない。何か隠してんだろう。本当は自由になりたいんだろ。自由は自分で得るもんだんだよ」
黒いスーツの男に捕まりながらも悟は
「俺達は自由だ」
と叫ぶ。
**
三平
「お父様は戦争に行かれて?」
「はい、立派な人でした」
三平が喘息のほうは大丈夫かと訪ねると
「私が喘息持ちだとご存じなんですか」
三平は、自分が父親だと言いかけるが
「父が届けてくれた薬のおかげで良くなった」
とつぶらは、薬瓶を三平に見せる。
「それってお父さんが直接届けたんですか?」
首を振るつぶらは
「送られてきたんです。父の遺品だと思う」
薬瓶の製造年は2020年。不思議なのだとも。
三平(博多華丸)は戦死!?
その頃、明彦は古い書物に「三平三平、戦死」と記されているのを見つける。
**
悟に財前から電話。
「俺、全部、話すよ」
**
三平
「俺は帰ったのか、1945年に。話してくれてありがとうございました」
とつぶらにお礼を言う。
<続く>
【真夏の少年~19452020】最終章7話の感想
【真夏の少年~19452020】最終章7話の感想を紹介します。
第7話も面白かったです‼️ やっと三平さんと娘さんが出会えたりとほっこりするお話から最後に最終回に向けて悲しすぎる展開になっていたので来週で終わってしまうのは本当に悲しいですが最終回の放送も楽しみにしています!
真夏の少年、めっちゃ泣けるな……
真夏の少年 続きめっちゃ気になる、次回最終回なんや、終わってほしくないな
「俺達は自由だ」
三平がやっとまどかと再会できましたが、父親だと名乗らずに終わりました。三平はどうやら戦死していたようです。
あの薬瓶は、三平が1945年に戻りまどかのところに遺品として届けられたのでしょう。
財前の動きがなかなかありませんでしたが、悟の説得が財前を動かしました。
「俺達は自由だ」悟の叫びに感動。ガンガンと響きました。
来週は財前の謎も解明されるはず。
いよいよ、来週は最終回です。三平は1945年に戻って戦死してしまうのでしょうか。
悟は停学がとけて無事に学校に戻れると予想。悲しい結末ではなく、元気で笑える結末がいいなと望んでいます。
次回もお見逃しなく♪♪
【真夏の少年~19452020】次回はいよいよ最終回!9月18日、金曜ナイトドラマで放送!
記事内画像:【真夏の少年~19452020】公式サイト
コメント