美 少年【真夏の少年】6話のネタバレと感想!三平が犯罪者にメンバー必死の抵抗!
美 少年【真夏の少年~19452020】6話のネタバレと感想!
悟(佐藤龍我)、篤(浮所飛貴)、竜二(岩﨑大昇)、道史(那須雄登)は何とかして財前(林蓮音)に会おうと作戦を練るが、とんでもない展開に!
放送部のドローンを盗んだ犯人は誰?財前とは会える?
明彦(藤井直樹)の研究は着々と進んでいるのだが……。
2020年8月4日放送、テレビ朝日金曜ナイトドラマ【真夏の少年~19452020】6話のあらすじとネタバレと感想を紹介します。
美 少年【真夏の少年~19452020】6話のあらすじ
美 少年【真夏の少年~19452020】6話のあらすじを紹介します。
放送部の小泉明菜(箭内夢菜)と高橋仁(松尾龍)が保管しておいた財前康隆(林蓮音)のドローンが何者かによって持ち出された。仕掛けておいた防犯カメラまで切られ、明菜はドローンにとんでもないものが隠されていると推理。
一方、悟(佐藤龍我)、篤(浮所飛貴)、竜二(岩﨑大昇)、道史(那須雄登)は、財前に会う方法を考えるのだが……。
美 少年【真夏の少年~19452020】6話のネタバレ
美 少年【真夏の少年~19452020】6話のネタバレを紹介します。
三平(博多華丸)が和彦(金指一世)に熱く語る思いとは
放送部の小泉明菜(箭内夢菜)と高橋仁(松尾龍)はドローンを探しても見つからない。頼みの綱の防犯カメラも役に立たない。
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篤(浮所飛貴)、竜二(岩﨑大昇)らが学校に行っている間、悟(佐藤龍我)は、三平(博多華丸)の娘・マドカさがし。
日本史教師の里中真知恵(皆本麻帆)は、学校に来ない財前(林蓮音)に会いに行くつもりだと、山田ゲルハルト節子(長谷川京子)に伝える。節子は、真知恵にネックレスを貰いうっとり。
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漫画を描き続ける三平は
「漫画を描いていると娘に会えるような気がする」
と和彦(金指一世)に熱く語る。
娘のマドカは喘息もちだと知り、和彦は薬をマドカに届けたいと思う。
三平は親について
「自分の不自由が苦にならない。子供の未来のことしか考えられない生き物」
と和彦に話すが、和彦は、節子のことを
「子供の未来のことなんて考えてない」と批判的。
落としたしおり
町の人たちは、節子がビルを建てることを頼りにしている。
秘書の柚木原(西村元貴)は「勝者のしたことが正解」と節子に言い、計画を進める了承を得る。
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その頃、明菜は、三平のことに疑問を感じる。三平は何者か、調べることに。
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山田明彦(藤井直樹)は、三平のタイムスリップには雷が関係していると考える。
そこに和彦がやってきて、三平の娘に喘息の薬を届けたいと言い出す。
しかし、過去を変えると未来も変わってしまう、明彦は思案する。
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三平が風景画を描いているところに、節子がやってきた。
節子は富室町を愛している、みんたのためにどうしたらいいのか、いつも考えていると話す。
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望(瀬名優)はおばあさんのつぶらちゃんと話をする。
つぶらちゃんは「子どもの頃、体が弱かったもとに戦死した父から薬がとどいた」と薬瓶を望に見せる。
この時、つぶらちゃんは本に挟んであったしおりを落としてしまう。
悟(佐藤龍我)と沙織(日比美思)の約束
悟、竜二、篤、道史(那須雄登)の4人は、なんとかして財前に会おうと考える。
その時、サクラ(長井短)から
「財前がはまっている伊藤沙織(日比美思)に頼んでもらえばいい」
と教えてもらい、悟は沙織に
「なんでもするから」と頼む。
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富室町にショッピングモールが建設決定というニュースが流れる。
ビルを建てるというカブト開発の人間が組合長に挨拶にきたのだが、柚木原が追い払う。
そのニュースを見た山田兄弟は「やるしかない」と。
手にしているのは「富室高校爆破予告」と印字したA4用紙。
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財前に会ったら、真実を確かめる、という悟に
「財前の気持ちを考えてみたら、悟はもっと成長する」
と三平が助言する。
沙織のおかげで財前に会えることになる。
沙織は「なんでも言うことを聞く」と言った悟に「停学がとけたら、デートして」と。
悟はその約束を承諾。
財前が歩いてやってきた。
そこに、黒服の男がやってきて、財前を連れて行ってしまった。
隠れて盗撮していた明菜から「財前来ないよ」と言われた悟。
4人は、秘密基地に戻る。
悟は「財前がかわいそうな気がしてきた」と。
財前はあの日、何かをみて脅されているのだろう、と話すと、三平は
「なら、助けてやればいい」
その言葉に悟は深く頷く。
明彦(藤井直樹)の研究
明彦の研究は着実に進んでいる。
カミナリの衝撃でアメリカで大爆発がおき、時空がゆがんだ。
同じ時間に令和の富室町にカミナリが落ち、時空の道ができ、三平は富室町にやってきた。同じ偶然が重なればタイムスリップは可能。
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悟のところに担任の東村(神保悟志)から連絡がある。
財前に接触しなければ停学はといてやる、というものだが、悟は断る。
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節子は再び絵を描く三平のもとに。
三平は
「あなたの息子さんはいい子ですね。立派な人間だ」
と。
節子は
「私は決めたの。子どもたちと過ごすより子どもたちに未来を残そう」と。
三平は、子どもが最後にもどる場所は母のところだと言う。
この帰り道、三平はしおりを拾い「マドカは生きてる」と確信した。
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秘密基地に戻った三平は、みんなに「マドカが生きていた」と報告。
しおりを手にして「このしおりの持ち主がマドカだ」と。
明彦は三平が1945年に戻れるのは8月31日だと調べあげた。
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節子のもとに富室町の組合員の人が
「なんとかしてくれ」と頼みこんできた。
「みなさんにお聞きしたいことがあります。みなさんは富室町を愛してますか?子どもたちの未来のためには何でもできますか?」
と訊く。
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「大衆は自分たちのことしか考えていない」という柚木原の言葉本当だと思う節子は、「例の件、急いでちょうだい」と柚木原に指示をする。
三平(博多華丸)が動画がとんでもないことに!
明菜は三平の動画をアップすることに。
三平の娘さがしのためだといい、三平は承諾。
自分はタイムスリップしてきた日本兵だと話す三平。
しかし、明菜のインタビューは、娘さがしとはどこかズレている感じ。
三平がタイムスリップしてきた証拠として、軍服を見せていると、明菜が銃を手にしてしまう。
三平が銃を取り戻そうとし、もみ合ううちに発砲。
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外にいた悟らが中に入ると、玉は天井を撃ち抜いていた。
その動画がアップされ、大騒ぎに。
さらに、銃刀法違反で警察が動き出してしまう。
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その頃、カブト開発が安く買いたたこうとしている、と組合員。
町にスパイがいると考えいている組合員は、三平をスパイだと決めつけ、この町から追い出そう、と言い出す。
秘密基地のメンバーの前で三平が連行
三平は秘密基地に戻るが、そこに、警察が。
「中にいるものに告ぐ。銃を捨てて出てきなさい」
警察の警告に三平は出ていくという。
悟らは「ダメ」と止めるのが、三平は
「話せばわかる」と外に出て行った。
銃を置いた三平は警察に手錠をかけられる。
篤たちは「待てよ」と警察にとびかかるが、三平は連行されてしまった。
<続く>
美 少年【真夏の少年~19452020】6話の感想
美 少年【真夏の少年~19452020】6話の感想を紹介します。
感想ツイート
悟はもともと篤など仲間の気持ちは考えられる子だけど財前のなどのわかりにくかったり、一見敵に見える側の気持ちは考えられてなかった。もちろん悟は悟で大変だけど余裕を持って敵側にも敵側の気持ちがあることを考えるようになって成長できる悟はやっぱり最高に真っ直ぐでいい奴だな。
美 少年と同世代で生きる私達にとって、考えさせられるドラマでした。1つ1つの言葉の重みを理解し、どんどん成長していく6人が描かれていて、凄く良いドラマだなと思っています。6人と共演者、スタッフで作り上げる真夏の少年を最後まで楽しみにしています。最高の夏をありがとう。
美 少年が日々成長
【真夏の少年】6話もさりげなくじんわりと三平が良いことをお話ししています。そんな三平と暮らすことで、美 少年演じる主人公たちは、日々、オトナに。悟は財前のことを考える余裕もできました。
悟は沙織とデートの約束をしていました。キュンキュンです。きっと、停学がとけたらデートをするのだろうな、と想像。
三平のまごはつぶらちゃんですね。お薬もちゃんと届いていた様子。二人は対面できるのでしょうか。気になります。
そして、放送部のバルーンは誰が盗んだのでしょう。6話では解決せず。しかも、三平が警察に連れていかれてしまうという衝撃ラスト。
次回は最終章です。財前の謎、バルーンの謎、節子の計画、と気になることが山盛り。次回も見逃せません。
美 少年【真夏の少年~19452020】7話は、9月11日テレビ朝日金曜ナイトドラマで放送予定。
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