【メゾン・ド・ポリス】5話の視聴率とネタバレ!「Lemon」が似合う結末!?

メゾンドポリス表紙

画像出典:TBS

【メゾン・ド・ポリス】5話の視聴率とネタバレ!

高畑充希主演のドラマ【メゾン・ド・ポリス】第5話が2/8(金)に放送されました。

「おじキュン(おじさんにキュンとする意味)」で話題の本作。

5話は認知症の老人が人殺しを告白。歩道橋から転落死した男との関連も気になる?

今回はドラマ【メゾン・ド・ポリス】5話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。

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【メゾン・ド・ポリス】5話の視聴率

メゾン・ド・ポリス5話

出典:https://www.tbs.co.jp/maison_de_police/story/ep5.html

『メゾン・ド・ポリス』5話の視聴率は、9.6%

裏番組は強力。NHKでドラマ「トクサツガガガ」、日テレで映画「ラ・ラ・ランド」地上波初放送。

ドラマファンが分裂すること必至か!?

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【メゾン・ド・ポリス】5話のあらすじネタバレ

『メゾン・ド・ポリス』第5話「過去の秘密!家族の絆と哀しき記憶」のあらすじネタバレ

ある日、ひより(高畑充希)と伊達(近藤正臣)が愛犬バロンを散歩していると、ひとりの老人がフラフラと歩いてきた。その老人・金森春子(島かおり)はぼんやりとしていて、認知症を患っているようだ。伊達が声をかけると、人を殺したと言う。伊達とひよりに保護されメゾンにやってきた春子は非常連絡先のメモを持っていた。やはり認知症のようだ。そんな春子は男を階段から落としたと口にする。

やがて、連絡を受けた丸山栄一(大谷亮介)が部下の西条(内藤大輔)・岡嶋(木下政治)とともにやってきた。3人は春子の亡き夫が創業した零細工場の社長と従業員だった。ひよりは春子の殺人発言を伝えるが、3人は表情を変えることもなく認知症のせいだと一蹴する。その態度に違和感を覚えたひよりは転落事故の有無を調べる。すると2週間ほど前に三崎(亀田佳明)という会社員が歩道橋から転落死する事故が起きていた。その三崎は営業職で取引先には春子の工場も…。事故として処理されていたがひよりはメゾンおじさまたちを巻き込んで捜査を始める。

ひよりは夏目(西島秀俊)を伴い春子を訪ねるが、意識こそはっきりしているものの先日のことを覚えておらず…。また、最近工場を辞めた男の存在、さらには春子の過去など不可解な事実が次々と明らかになる。

出典:https://www.tbs.co.jp/maison_de_police/story/ep5.html

30年前。金森春子(島かおり)の娘、金森翔子(当時8才)が当時14才の少年Aに殺害されていたことが分かる。

春子の夫は犯人に疑われたショックもあり亡くなっていた。

高平(小日向文世)は、少年Aが三崎聡(亀田佳明)で、春子は恨みを動機に殺害したと推理。

そして三崎のスーツからアルミ合金が検出される。ひより(高畑充希)春子の亡き夫が創業した零細工場を捜査。

製品の納期をめぐって三崎と口論になり工場で殺害。その後、歩道橋の下に運んだ。

伊達(近藤正臣)の権力によって、少年Aの名前が分かる。

事件の真相

「少年A」は金森金属工業の社員・安達高史(奥田洋平)だった。

・3年前、春子が安達を街で偶然みつけた。少女の写真を撮っていた安達を階段から突き落とした。

・落ちたショックで記憶を失った安達を自分の会社に雇った。記憶を取り戻したあと復讐するために。

・丸山栄一(大谷亮介)が部下の西条(内藤大輔)・岡嶋(木下政治)にも安達の正体を知らせた。

・ある日。記憶喪失が嘘だと三崎にばれて、ゆすられている場面を耳にした春子。そして安達は三崎を殺害し、歩道橋まで運んで偽装工作した。

・春子は、安達高史を穴に埋めた。自白したあと、埋めた場所をひよりたちに教えた。

・釈放された丸山・西条・岡嶋(木下政治)の3人は金森家に用意されたカレーライスに涙した。

事件解決後

「メゾン・ド・ポリス」では餃子パーティーが開催。

ひよりが餃子の焼き係。少年Aが逮捕された静岡県浜松市に伊達が出張してくれたお礼だ。

伊達のセーターは亡くなった奥さんの手編み。だから夏目(西島秀俊)は心を込めて洗っていた。

かなわないなあ、とひよりは思う。

伊達の部屋には、ひよりの亡き父が勤務していた高遠建設の書類があった…。

【メゾン・ド・ポリス】5話の感想

米津玄師の「Lemon」が似合う結末!?

ドラマ「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」を流して欲しい、と話題になった第5話の結末。

日本で、復讐は認められていないのですが、それでも犯人の春子に感情移入してしまう、

そんな切ないラスト。

夢ならばよかったと思うレベルでした。

【メゾン・ド・ポリス】5話のまとめ

第5話は「カレー」もキーアイテム。

釈放された三人が春子が作り置きしたカレーを台所でみるラストが秀逸。

過剰なドラマが多いなか、説明的でなく、カレーと「おかわりして」という拙(つたな)い文字の書き置きだけで全てを悟れる、

そんなシーンに涙腺が刺激されました。

血の繋がった娘の復讐を果たすために、生きたまま土の中に埋められた娘の復讐を果たすために、それだけが生きがいで過ごしてきた春子。

血が繋がらないけれど家族のように過ごしてきた、前科者のおじさん達(「メゾン・ド・ギルティ」)…彼らの心境はいかばかりか、個人的にはそこに想いを馳せてしまいました。

次回、『メゾン・ド・ポリス』(TBS)第6話は2019年2月15日(金)よる10時放送!高平(小日向文世)の娘・小梅(水谷果穂)が登場!高平が資産家強盗事件に挑む!お楽しみに!

メゾン・ド・ポリス5話

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