【ラブリラン】3話あらすじと視聴率!古川雄輝「リングに上がれ!」でネット騒然
中村アンの初主演ドラマ『ラブリラン』の第3話が4/19(木)に放送されました。
古川雄輝のドSな演技が話題沸騰の本作!
第3話では、主人公のさやかが亮介への告白を決意。15年の想いは届くのか、注目が集まりました。
今回は【ラブリラン】3話の視聴率・あらすじ・感想をご紹介します。
【ラブリラン】3話の視聴率
【ラブリラン】3話の視聴率は2.5%!
前回から0.2ポイントのダウンとなりました。
【ラブリラン】3話のあらすじ
変わりたい!2度目の告白に向けてプレゼンに挑戦!
レジーナ化粧品での最終プレゼンに向けて、町田翔平(古川雄輝)と南さやか(中村アン)は、完璧に準備を進めます。
さやか(中村アン)は、最終プレゼンの競合相手であり、片想いの相手・鷺沢亮介(大谷亮平)がもう一度誕生日祝いをしてくれると知り、大張り切り。自分磨きに走りますが、すでに肌は18才・体も鍛えられ英語も堪能。記憶喪失の3ケ月でグレードアップしていました。
さやかの友人・宇野友美(佐津川愛美)と藤崎隼人(市川知宏)は、「二度目の告白のチャンスだから!」とさやかを励まします。
プレゼンの日にて…
町田から電話があり、電車が止まって来られないから、ひとりでプレゼンすることを伝えられたさやか。「無理だ」と弱腰になっていると…
「あんたならできる。俺は知ってる、あんたの度胸を」と町田はさやかの背中を押します。
あがって、言葉もつまり、資料をばらまいてしまう始末。…しかし、心配そうに自分を見守る亮介と目が合ったさやかは、30才で恋愛経験なしの自分の想いをぶつけます。
恋愛初心者の怖い本音でプレゼン中、町田がやっと駆けつけフォロー。好感触に終わりました。「変われたんじゃない?」帰り道、町田は褒めました。
一方、町田は隼人から、さやかが告白のために頑張っていたと聞かされ、ザワつきます。
【誕生日を祝う当日】
さやかは、町田に都合よく呼ばれている、と嫌味を言われながらも「関係ないでしょ」と出かけます。
亮介が連れて行きたい場所はラーメン屋。気合いを入れた服も同棲相手との帰りと疑われて、さやかは凹みます。しかし、そのラーメン屋は、亮介とさやかが広島時代の思い出のラーメン屋。店主が東京に出店。いきなり食べ始めるさやか。うれしさと懐かしさでいっぱいになります。
その日の帰り道。さやかは告白……。するはずが、告白を止めました。帰宅後。訪ねてきた隼人に理由を報告。亮介と兄・妹のような関係がいい、と思ったといいます。
そこに町田が帰ってきて言い放つ。
町田「バッカじゃねーの!自分に嘘ついて。女として見てほしいというのが本音だろ。リングに上がる勇気がないやつは、一生勝てねーんだよ。だれに言ってんだよ。変わりたいっていったよな。とっととリングに上がれ!」
さやかは目が覚め、再び亮介の元へ走ります。
さやか 2度目の告白!
さやか「私、亮ちゃんのことが好き。ずっと、ずっと好きだった」
亮介「ありがとう。二度も告白してくれて」
さやかは記憶を失う前にも告白をして、「妹としか見られない」とフラれたことを思い出します。
今回は亮介に、瑞希とやり直したい、とフラれました。それでも「絶対にお前の味方だから」と言われ感謝するさやか。
帰り道。さやかの前に、町田が現れます。さやかは亮介に1回目にフラれた時にも、町田が励ましてくれたことを思い出します。
「だって俺は素敵だと思ってますから」と町田に手を引かれたこと。今回も手を引っぱられて、長い片想いに区切りをつけたさやかでした。
翌朝。さやかの前に、見知らぬ美女、小笠原杏子(大政絢)がさやかに近づいてきて、ビンタをしてきて……!?
【ラブリラン】3話の感想
「 あんたならできる! 」
「 何度でも言ってやるよ、とっととリングに上がれ! 」
今週も町田くんから背中を押される言葉、元気が出ます#ラブリラン— 茉那 (@Tmntuj3rBlXskx1) 2018年4月19日
いつもツンなのに、自分が言った言葉を相手に言われると『そういうこと、いちいち報告しなくてから。』って目をそらして言う町田くん素晴らしいし『俺、みなみさんのこと。好きです。』とかもう(泣) 『みなみ』になりたい!古川さん好きです!#ラブリラン
— 智慧 (@chie_00FF8000) 2018年4月20日
https://twitter.com/mW90Cx1wLWmiVu2/status/986991311965138950 https://twitter.com/Rio_frpon__/status/987109096837890050私も町田くんとの恋のリングに上がってもいいですか????????#ラブリラン
— めぐみ (@meg_mi0309) April 19, 2018
第3話も古川雄輝にネットがざわつきました。
自分がかつて「素敵だ」と言ったことを繰り返されると照れてしまうツンデレなところ。
「リングに上がれ!」と、ドSなところ。
プレゼン前の「あんたならできる」の優しさ。
繰り返し見ている視聴者も多く、古川雄輝の素敵さが光る第3話でした。
もちろん主人公の成長物語がメイン。ずっと抱えてきた想いに苦しんできた、さやか。きちんとフラれることは、前に進むために必要ですね。
15年という長い期間を終わらせられたのも、古川雄輝が演じる町田がいてこそ、ですが。
さやかの成長のドラマとしても見どころはあったと思います。
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