【ライオンの隠れ家】9話の視聴率と感想!みっくんの深呼吸に涙腺崩壊!

【ライオンの隠れ家】9話が12月6日に放送されました。

9話は洸人(柳楽優弥)とみっくん(坂東龍汰)の兄弟愛に涙する展開に!
愛生(尾野真千子)とライオン(佐藤大空)の未来に不安の声も!

TBS金曜ドラマ【ライオンの隠れ家】9話の視聴率と「みっくんの深呼吸に涙腺崩壊」「愛生は無事?」の話題・感想を紹介します。

目次

【ライオンの隠れ家】9話の視聴率

【ライオンの隠れ家】の視聴率は右肩上がりでしたが8話は世帯視聴率6.2%、個人視聴率3.7%で最高視聴率よりダウン。9話の視聴率は前話より高いか低いか。

【ライオンの隠れ家】9話の視聴率は分かり次第お知らせします。

【ライオンの隠れ家】9話の感想

みっくんの深呼吸に涙腺崩壊

柳楽優弥さんと坂東龍汰さんの演技には毎話、素晴らしいと思っています。そして9話もまた圧巻の演技。感動をたくさんもらいました。

9話は柳楽優弥さんと坂東龍汰さんが演じる小森洸人とみっくん=美路人の兄弟愛に涙した神回となっています。

尾野真千子さんが演じる愛生とその息子である愁人(佐藤大空)を向井理演じる橘祥吾から取り戻そうとした洸人。けれど、うまくいかず。ライオンがいなくて寂しがるみっくんを前にして号泣してしまいます。

洸人にすれば、これまで自分がみっくんに愛情を押し付けてきたのかもという思いもあったようですね。

そんな洸人にみっくんは深呼吸をしようと背中に手を添えながら指先を動かします。

深呼吸しようというのは、みっくんがパニックになったときに、洸人がいつも行うこと。洸人はみっくんを抱きしめて「深呼吸、すーはー」というわけで、9話はみっくんがそれを洸人にしたという流れ。

みっくんの成長は頼もしく、みっくんのあの指の動きがなんとも素晴らしい。みっくんはちゃんと洸人の愛情を受け止めていたんだなぁと思うと号泣です。

洸人は兄として一生懸命に生きていきたけど、自分を責めている部分もある。それが涙となって溢れでたのでしょう。

これは泣けますよ。なんかもう理屈じゃなくて。兄弟愛を描くドラマだとは知ってはいても号泣です。

視聴者からも「みっくんの深呼吸の優しさに泣いた」「最後の深呼吸で涙腺崩壊」などの声が寄せられています。

愛生は無事?

尾野真千子さん演じる愛生。偏った愛情を持つ橘祥吾によって監禁されてしまいました。えっどうなるの!?と不安。愛生は無事であってほしいと祈るばかり。

予告では愛生が入院していたので洸人が助け出すと思われます。

それにしても、祥吾の愛情は怖すぎです。このままエスカレートしなければいいけど…。

視聴者からは「愛生よ無事でいて」「ライオンと愛生が幸せになってほしい」といった感想がSNSに寄せられていました。

果たして次回はいかに?

次回もめちゃくちゃ楽しみです。

ライオンの隠れ家

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