【共演NG】2話のあらすじと感想!予定外のキスに英二と瞳は!?
【共演NG】2話のあらすじと感想!予定外のキスに英二(中井貴一)と瞳(鈴木京香)は!?
【共演NG】2話のあらすじ
共演NGだらけで火花が散る!
「殺したいほど愛してる」の本読みが始まる。
家族の朝食シーンでは、和食か洋食かを聞く瞳(鈴木京香)。さすがと称賛の声が上がる。
小松慎吾(堀部圭亮)のセリフの声が小さいといちゃもんをつける出島徹太郎(里見浩太朗)。
売れっ子アイドル・内田梢(小野花梨)と元アイドル女優・篠塚美里(若月佑美)は、美里がラジオの収録のために出番が先になることで梢がブチ切れ。
戦隊モノでブレイクした佐久間純(細田善彦)は、漢字が読めない2.5次元俳優・加地佑介(小澤廉)をバカにして口ゲンカ。
ショーランナーの市原(斎藤工)は、主役の2人が出会うシーンを見たいという。
瞳(鈴木京香)と英二(中井貴一)の本読みの素晴らしさに一同が感動する。英二と瞳が「まだまだだけど本番までに仕上げる」と謙遜すると、市原は2人の芝居にダメ出し。2人から大人の恋が始まるように思えない。視聴者はかつて2人が共演した伝説のドラマ「愛より深く」から25年経って再会した今、何を見せてくれるのかをと期待しているというのだ。
出島と小松の師弟ゲンカを英二と瞳がおさめる
瞳(鈴木京香)と英二(中井貴一)の本読みと市原の反応などについて話す制作のメンバー。楠木(小島藤子)とプロデューサーの是枝(迫田孝也)も些細なことでけんか腰になる。
リハーサルが始まった。出島徹太郎(里見浩太朗)の芝居に注文をつける演出家の池田(岡部たかし)。小松(堀部圭亮)が出島の芝居にケチをつけたことに憤慨した出島が帰ってしまう。
どうするの?丸くおさめるの得意でしょ。主役として治めてきて、と英二に言う瞳。
英二は出島と、瞳(鈴木京香)は小松(堀部圭亮)と話す。
英二は。出島の言動は場を引き締めるためにわざとやったこと。本来は主役の自分がやるところを代わりにやっていただいて助かったと礼を言う。
瞳は小松にニューヨークにしばらく滞在したときの経験を話す。今の小松があるのは出島のおかげ。出島の付き人をやっていたからニューヨークに飛び立った。自分も出島の芝居は好きじゃない。2人でその芝居を変えてみよう、と説得する。
やり直しのリハーサルでは、出島も小松もいい芝居をする。瞳の機転をきかせたアドリブで、家族の食卓がとてもいいシーンになった。
よかったよ、ちょっとメリル・ストリープみたいだった、と褒める英二だが、そんなこと簡単に言うなと瞳。
【共演NG】2話のネタバレ
英二は妻の雪菜(山口紗弥加)に、久しぶりにローストビーフを作ってくれるように頼む。雪菜は記者会見の裏側で英二と瞳が「殺したいほど愛してた」と言い合っているシーンをリピートする。
英二と瞳の夜のシーンの撮影が始まる。なぜかキスシーンが脚本に追加されていた。困る英二だが市原の判断で、契約上、脚本には従わないと違約金が発生すると言われ、仕方なく撮影に臨む。
キスシーンのことは瞳に伝えず、遠山英二の実力を見せてほしいというのが市原の要望だった。
劇中の2人はしばらく会話をした後、別れ際に英二は瞳を抱き寄せるとキスをする。聞いていなかった瞳は動揺する。
夜、マーク野本(リリー・フランキー)と古川しおり(猫背椿)がバーで会っている。しおりもキスシーンの追加は知っていた。
英二が帰宅すると、雪菜がローストビーフを焼き上げたところだった。雪菜が言う。
私、大丈夫だから。大丈夫だから。
英二は、その意味がまだわかっていなかった。
【共演NG】2話の感想
なんだかんだいって、2人で見事に出島と小松のトラブルをおさめたり、息の合う英二と瞳。お互い絶対好きなのに、英二には雪菜がいるし…。
それにしても「脚本通りにしないと違約金」ってすごい計画ですね。
市原の企みは何か、誰がどこまで何にかんでいるのか。そして雪菜の山口紗弥加はいつ豹変するのか。
先が楽しみです!
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