【クジャクのダンス、誰が見た?】7話が3月7日に放送されました。
心麦(広瀬すず)と松風(松山ケンイチ)が冤罪事件を追う人気漫画実写化ドラマ【クジャクのダンス、誰が見た?】。ドラマ内でうつしだされるモールス信号が毎話話題になっています。
7話のモールス信号は螺旋階段がキーワードで歌目線になっていると考察。ここでは【クジャクのダンス、誰が見た?】7話のモールス信号について視聴者の声とともに紹介します。
【クジャクのダンス、誰が見た?】7話のモールス信号は涙が見上げた螺旋の光
広瀬すずが演じる主人公の心麦の出生の秘密が明らかになった7話のモールス信号は「なみだがみあげたらせんのひかり」「涙が見上げた螺旋の光」です。
7話までのモールス信号
- 1話 私の声に気づいてますか
- 2話 オレはあの時から真実を探してる
- 3話 光の中のあの人は
- 4話 真実のカギは水の中
- 5話→秘密を守る白い猫
- 6話→そのぬくもりが罪の始まり
【クジャクのダンス、誰が見た?】7話のモールス信号・考察
螺旋の光は林川邸の螺旋階段
殺害された林川一家。その邸宅には螺旋階段がありました。ステンドグラスから光が差し込む映像が1話であったので「涙が見上げた螺旋の光」の螺旋の光の部分は、この螺旋階段から差し込む光のことでしょう。視聴者からの意見にもあり、この線は有力だと考察しています。
第7話のモールス信号
「なみだが みあげた らせんのひかり」「涙が見上げた螺旋の光」って
……1話で描かれた林川一家が殺害された東賀山殺人事件でのこの螺旋階段のこと……?#クジャクのダンス#クジャクのダンス誰が見た pic.twitter.com/LWgDrluYPw
— よしだ (@44da38) March 7, 2025
見上げているのは林川歌
「涙で見上げている」の意味は見上げている人物は泣いていると分かります。これがひとりだけ生き残った林川歌ではないでしょうか。林川歌は当時、赤ちゃんで泣いています。犯人が歌を抱きかかえたとき、歌は泣きながら上に視線がいっていたはずです。この時に見えたのが「螺旋の光」ですね。
林川歌は心麦。つまり、この7話のスモール信号は心麦が見た映像のことになります。
7話のラストで伏線回収
7話では赤ちゃんの歌が赤沢京子の腕から母となる山下静香の腕に抱かれる映像が録画されて残されていました。劇の途中でこの映像が流れ、そして、ラストでは抱かれる歌の視線から映像が流れます。赤沢夫妻、そして、心麦の父・春生と母。静香が歌をのぞき込むようにして微笑んでいます。
赤ちゃんの歌からの視線をあえて映し出したことは「歌目線」を強調している伏線回収とも考えられます。
【クジャクのダンス、誰が見た?】7話のモールス信号のまとめ
【クジャクのダンス、誰が見た?】7話のモールス信号を考察してお届けしました。すべてが明らかになるのは最終回でしょう。真相に少しずつ近づいているようですが、まだまだ謎は多いですね。次回も目が離せない展開になりそうです。お楽しみに♪
【クジャクのダンス誰が見た】はTBS金曜ドラマ枠で毎週金曜のよる10時から放送しています。
次回もモールス信号に注目!

