【恋は闇】7話の感想&考察!齋藤飛鳥が母殺害の犯人?浩暉はみくるを守ってる?

恋は闇

本記事は【恋は闇】7話の感想&考察について紹介します。

志尊淳・岸井ゆきのダブル主演のドラマ【恋は闇】(こいやみ)第7話が5月28日(水)に放送されました。

6話ラストに刑事・大和田が殺害され、アリバイのない浩暉に疑いの目が向けられます。そんな中、視聴者の中では浩暉のとある回想シーンが話題で…⁉

【恋は闇】7話の感想&考察

【恋は闇】7話の感想&考察です。

齋藤飛鳥が母殺害の犯人?浩暉はみくるを守ってる?

齋藤飛鳥演じるみくるが母殺害の犯人なのか?と疑いたくなる回想シーンが7話にありました。

血だらけの浩暉がアパートに行くと、みくるの手が血だらけだったのです。

浩暉はみくるの罪が暴かれないように守ってるのでしょうか。

SNSでも反響が寄せられています↓

貫路の感謝の意味は?

貫路(萩原聖人)と野田(田中哲司)の会話が意味深でした。

野田は浩暉が犯人だと思ってるようで、貫路に息子をいつまでかばう気なのかと尋ねていました。

また、野田は貫路に、感謝していました。この感謝は、野田にアパートを用意してもらったことか、浩暉が犯人だと報道をしないことに対してなのか…。

さらに、野田が「そろそろ」いいんじゃないか?と促していたのも気になります。これは、貫路の自首(息子の罪をかぶっての自首)のことでしょうか。

でも、貫路は「まだです」と言っていましたね。なぜまだなのか。不明ですが…。貫路が何をしたいのかは予想できます。

貫路の本当の目的は、娘・みくるを守りたいのでしょう。警察やマスコミの目から、みくるの存在を隠したいのでしょう。

みくるは継母(血のつながりのない母)を殺害したと予想されます。継母に虐待されてたので、動機はありますよね。設楽貫路が娘のくるみをかばいたい理由もあります。

浩暉は当時、服の血が乾くほど通報までに時間がかかったのですが…。その空白の時間にアパートで血だからのくるみを見て察して、実父・貫路と偽装工作や口裏合わせをしたのでしょう。

でも、継母の殺害は分かるのですが、ホルスの目殺人の動機が不明。

吸血鬼ネタも捨てきれないが…

ホルスの目殺人健康な血が欲しかったというのが警察の見立てですが…。

うーむ。母・久美子がC型肝炎ウイルスで、子供も感染していたとしても、健康な血でC型肝炎を治療できないですし…。

でも浩暉が犯行をするなら、みくるのためでしょう。みくるがC型肝炎ウイルスだとしても、健康な血が欲しい理由にならないし…。もしもみくるが吸血鬼だったとしても、殺してまで健康な血を手に入れなきゃならないとして、なぜ今年に入って連続殺人?それまでどうしてた?と疑問点があります。

輸血が必要な病気とかなんですかね。白血病や再生不良性貧血などの血液の病気なのかな。でも健康な血を輸血しても補助的なもので、医師にかかって治療しないとダメだろうし…。戸籍がないから治療できないのかなあ。

吸血鬼ネタでないとしららC型肝炎ウイルスがキーポイントになりそうではありますが…。はたしてどうなるのでしょうか。

【恋は闇】関連記事