【健康で文化的な最低限度の生活】9話の視聴率とネタバレ!松本まりかのキレ芸がヤバイ!

2024年8月8日

【健康で文化的な最低限度の生活】9話の視聴率とネタバレ!

ケンカツもいよいよ最終章。

阿久沢(遠藤憲一)の娘が妊娠、小学生・ハルカの母親が戻ってきて生活保護を要求するという事件が勃発。

ネグレクトな母親を演じるのは「ホリデイラブ」の松本まりか!

意外なところから半田(井浦新)のトラウマも発覚します。

今回は、【健康で文化的な最低限度の生活】9話の視聴率とあらすじ、ネタバレ、感想について!

【健康で文化的な最低限度の生活】9話の視聴率

【健康で文化的な最低限度の生活】9話の視聴率は9月12日(水)に更新します。

【健康で文化的な最低限度の生活】9話のあらすじ

【健康で文化的な最低限度の生活】9話は、阿久沢(遠藤憲一)の娘の妊娠とハルカの母親が戻ってくる2つのストーリーが基本。

阿久沢(遠藤憲一)の娘が妊娠!17年間の恨み節も炸裂!

阿久沢（遠藤憲一）の娘・麻里（阿部純子）がアルバイト先のキャバクラで倒れた。

阿久沢は医師から麻里の妊娠を告げられて驚く。さらに麻里には多額の借金があった。麻里は借金を抱えて離別した父・阿久沢のせいで自分たちも苦労した、本当は金をせびるために阿久沢のもとに来たと本音をぶちまける。

麻里の話では、子供の父親とは別れた。まだ産むかどうか迷っているよう。父親が誰なのかも教えてくれない。

困り果てた阿久沢から話を聞いた半田(井浦新)は、えみるに意外にも「産まない選択もある」と言い出す。

丸山家にハルカ(永岡心花)の母・梓(松本まりか)が帰ってきた

ある日、高齢受給者の丸山幸子(小野和子)と孫娘・ハルカ（永岡心花）が暮らす家にボヤ騒ぎがあった。

えみる(吉岡里帆)が丸山家を訪問すると、4年前に娘を残して男と失踪したハルカの母・梓（松本まりか）が戻ってきていた。

梓は幸子の介護もハルカの世話もちゃんとするから、自分も生活保護を受けたいと言い出す。

えみると半田（井浦新）、京極（田中圭）は戸惑うが、調査の結果、梓は生活保護を受給できることになる。

不信感を抱くえみるが、4年前に失踪した理由を梓(松本まりか)ら問い詰めると、梓が豹変! 攻撃的になり、幸子の認知症が進んでいてもう何もわからないから、幸子の分の生活保護費も自分の口座に振り込めと要求する。

【健康で文化的な最低限度の生活】9話のネタバレ

ここからネタバレありますので、まだ見ていない人はご注意を!

半田(井浦新)にも過去のトラウマが…

「産まない選択もある」といった半田に違和感を感じていたえみるは、京極(田中圭)から半田が新人の頃の話を聞く。

半田が新人のころ担当した母子家庭の受給者。娘が妊娠したが「今はほしくない」といっていたところを半田が「自分もチカラになる」と励まして娘は出産。

産んだ後は幸せそうだったが、1年後、娘は幼児虐待で逮捕されてしまった。

半田はそのときのことを後悔しているのだった。

梓(松本まりか)のネグレクトがひどい!

ずっとお腹を空かせているハルカ。梓がお金を持ち逃げして1週間も帰ってこないため、食べ物を買うこともできない。

限界に達したハルカは、以前「何か困ったことがあったら連絡して」とえみるが渡した名刺を見て役所を訪ねるが、警備員に「もう役所は終わりだよ」といわれて引き返してしまう。

それを知ったえみるたちは、ハルカを救出。

支給を中止して梓(松本まりか)をおびきよせる

えみるは振込を中止して梓(松本まりか)をおびき寄せる作戦に出る。

お金が支払われなければ、絶対に怒って区役所に金をとりにくるはずだ、という読みに生活課のみんなも納得して、梓の来所に備えることに。

保護費の支給日。梓と男が「金が入っていない」とすごい剣幕でやってきた。

【健康で文化的な最低限度の生活】9話の感想

「ホリデイラブ」で大ブレイクした松本まりかのキレた演技がすごい!

今日よる9時から
「健康で文化的な最低限度の生活」
えみる（吉岡里帆）が気にかけるハルカ
（永岡心花）のもとに、失踪していた母・
梓（松本まりか）が突然戻ってきた💦
無責任な母親と11歳の少女を巡る運命が
大きく動き始める💭 pic.twitter.com/2BpeNsFVE6

— TSKさんいん中央テレビ (@tsk_PR) September 11, 2018