【科捜研の女19】26話の視聴率とネタバレ!土門刑事の復帰に予想通り…の声!

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【科捜研の女19】26話の視聴率とネタバレ!

テレビ朝日、木曜ミステリー【科捜研の女19】26話が1月16日(木)に放送されました。

広域サイバー捜査係の穏和派・堀切刑事(中村俊介)が悪女の身勝手な自作自演を見抜く!?

土門刑事の復帰には「予想通り…」という視聴者の反応も多数!

今回は【科捜研の女19】26話の視聴率とあらすじ、ネタバレ感想をお伝えします!

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目次

【科捜研の女19】26話の視聴率

【科捜研の女19】26話の視聴率は10.1%でした!

【科捜研の女19】26話のあらすじ

【科捜研の女19】26話のあらすじ

新年を迎え、初詣に訪れた神社で、榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研メンバーたちは、宮司の妻・深守教子(平井三智栄)の遺体を発見!

教子は御神燈(石灯籠)の台座の一部で頭部を殴られ死亡したとみられる。

凶器となった石から指紋は出なかったが、代わりに手袋痕が検出された。

今回の事件は捜査一課ではなく、広域サイバー捜査係の蒲原勇樹(石井一彰)と堀切徹(中村俊介)が担当することに!

事件の起きた神社に住み込みで働く浜内詩帆(高田里穂)の動画がネット上で拡散された後、彼女を狙う悪質な人物による脅迫文が神社のホームページに書き込まれていたからだ。

書き込みをした人物により、詩帆と背格好や髪型の似た教子が間違われ、殺されたのではないか?

実は、夫からのDV被害に悩み、神社にかくまってもらっていたことを打ち明ける詩帆。

一方、夫でトラックドライバーの浜内通彦(山根和馬)は、ネット調査会社に詩帆の調査を依頼していたらしい。

妻を狙うストーカーと化した夫の凶行を物語るように、現場からは大型車用のエンジンオイルが染みた布も見つかっていた。

嫌疑は十分な通彦だが、下手に接触して刺激をすれば、詩帆を危険にさらしてしまう…。

さじ加減の難しい捜査を蒲原はどう乗り切るのか?

やがてマリコは重要な手がかりをつかみ、大きく真相に迫る!!科学鑑定により見えてきた、事件の背後に隠された恐るべき悪意の正体とは…!?

ゲスト:中村俊介、高田里穂、山根和馬

記事の出展:テレビ朝日、公式番組サイト

【科捜研の女19】26話のネタバレ

【科捜研の女19】26話のネタバレ

夫・通彦の嫌疑

榊マリコ(沢口靖子)蒲原刑事(石井一彰)は、嫌疑のかかっている浜内通彦(山根和馬)を刺激しないように捜査を進めていた。

そして、運送会社に勤める通彦のトラックのナンバーを事件現場近くの防犯カメラ映像と照合した結果、通彦の事件当日の行動が判明、通彦が事件現場で犯行に及ぶのが十分可能だということが明らかになった。

しかし、マリコは神社のホームページに書き込まれていた「俺のことを悪く言うやつも同罪だ」という書き込みに疑問を抱く。

仮に通彦がネット調査会社に依頼して浜内詩帆(高田里帆)が神社にいることを知ったとしても、他の神社関係者が自分のことを悪く言っていたということまでは分からないはず。

そこで1つ考えられるのは、神社に盗聴器が仕掛けられていて神社関係者の話が聞かれていたという可能性だった。

科捜研のメンバーは神社に盗聴器が仕掛けられていないかを捜査、その結果、予想通り盗聴器が発見された。

さらになぜかGPSの電波も反応を示していた…

明らかになる教子の殺害状況

一方、風丘早月(若村麻由美)の鑑定の結果、被害者・深守教子(平井三智栄)の脳の損傷が、前頭部を打撲したものではないことが判明。

これによって、教子は犯人に後部から頭を殴られたのではなく、正面から犯人と向き合っていて後ろに倒れた際、御神燈の台座に頭をぶつけたことが明らかになった。

通彦が最初、教子と正面を向き合っていたとすると、詩帆と間違えて後部から教子を襲い、殺害してしまったという可能性は限りなくゼロに近いことになる。

しかし、通彦が仕掛けたと思われた神社の盗聴器からは、なぜか教子の指紋が検出。

謎はさらに深まることになった。

そんな中、蒲原刑事が通彦の勤める運送会社に行くと、すでに通彦はトラックで出かけたきり連絡が取れない状況だった。

神社に連絡すると詩帆も車で出かけてたようで、2人がどこかで会うつもりだということは明らかだった。

だとすると、通彦は詩帆を殺害するつもりなのかもしれない…

科捜研のメンバーはすぐに通彦と詩帆の向かったところを特定するため、周辺の防犯カメラ映像を解析。

さらに、神社の盗聴器を調べていた際にGPSの電波を拾っていたことを思い出したマリコは、このGPS信号を追跡することにする。

詩帆が通彦の殺害を計画

GPSは詩帆の車に仕掛けられているようで、車は京都市内を北上し比叡山に向かっていた。

堀切刑事と蒲原刑事が科捜研のメンバーと共に現場に急行すると、まさに詩帆が通彦を崖から突き落とそうとしているところだった。

すぐに詩帆の身柄を確保し、詩帆の犯行を阻止することができた。

署に戻り詩帆に事情聴取すると、すべては詩帆の自作自演だったことが明らかになった。

実は、詩帆が話していた通彦のDV被害というのは嘘であり、神社のサイトに脅迫文を書き込んだのも、ネット調査会社に居場所を調査するよう依頼していたのも詩帆本人だった。

すべては、通彦に罪を押し付けて教子を殺害し、神社の宮司・深守兼信(中川浩三)と再婚するという、詩帆の恐ろしい計画だった。

詩帆の身勝手な犯行動機に憤怒する蒲原刑事、それに対照的だったのは堀切刑事。

堀切刑事は、法の裁きを受けることだけが償いになると言って、事件を締めくくるのだった。

土門刑事と蒲原刑事が捜査一課に復帰

堀切刑事の冷静な捜査の結果、事件は無事に解決した。

しかし、捜査の過程で堀切刑事は被疑者の車にGPSを仕掛けていたことも事実。

事件解決に役立ったとはいえ、裁判所の許可なしに捜査対象にGPSを仕掛けることは重大な違法だとして、藤倉刑事部長(金田明夫)はこれを問題視する。

その結果、堀切刑事は訓戒処分を受け、広域捜査サイバー係の運用も見直しされることになり、蒲原刑事も捜査一課に出戻りすることになった。

さらに組織が再編されたことで捜査一課の刑事が足りなくなり、他の部署に異動していたベテラン刑事も呼び戻されているという。

そして次回、土門刑事(内藤剛志)が帰ってくる…

【科捜研の女19】26話の感想、まとめ

今回は、土門刑事(内藤剛志)不在の中、正反対の知的で温和なタイプの堀切刑事(中村俊介)が存在感を示し事件は解決へ。

一方で堀切刑事の違法な捜査がきっかけで、広域サイバー捜査係は白紙になり、結果的に蒲原刑事と土門刑事が捜査一課に帰ってくるという展開になりました。

この結果には、ホッとしたという声と同時に予想通りだったという視聴者の意見も多いように感じました。

https://twitter.com/tropicalyellow1/status/1217777431156678658

次週、土門刑事が戻ってくるのと入れ替わりになる堀切刑事を惜しむ声もありました。

でも、科捜研では過去の出演者が再出演するのは多いので、堀切刑事も再登場してくれるでしょうね。

次回、【科捜研の女19】27話は1月23日(木)の放送です。

記事内の画像出典:テレビ朝日、公式番組サイト

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