【科捜研の女19】18話の視聴率とネタバレ!沢口靖子の嫉妬が可愛らしいと話題!
【科捜研の女19】18話の視聴率とあらすじ、ネタバレ!
テレビ朝日、木曜ミステリー【科捜研の女19】18話が10月24日(木)に放送されました。
人質の殺害をほのめかす銀行強盗犯との緊迫したバトルの意外な結末とは!?
マリコ(沢口靖子)が見せた嫉妬する顔が可愛いと話題に!
今回は【科捜研の女19】18話の視聴率とあらすじ、ネタバレ感想をお伝えします!
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【科捜研の女19】18話の視聴率
【科捜研の女19】18話の視聴率は13.0%でした!
5週連続の2桁を維持しています。
【科捜研の女19】18話のあらすじ
【科捜研の女19】18話のあらすじ
榊マリコ(沢口靖子)の住むマンションに、成分不明の爆発物を所持した銀行強盗3人組が逃げ込んだ。
現場の部屋に潜入したマリコの機転によって爆発物の種類は特定され、誘拐された杉原夫妻の息子・卓海(浅海翼)がマンション内のごみ集積場で、もう1人の犯人に囚われていることも分かる。
だが、前線責任者の玉城詩津香(浅野ゆう子)が部屋への突入を指示した際、犯人2名は爆発物を持ち出して逃走してしまう。
うち1人が、詩津香の夫で警察官の玉城雄一(山崎銀之丞)から奪った銃を使い、ごみ集積場で撃ち合いに発展。
詩津香の銃撃を受けた犯人は、信管を起動させ、大爆発が起きてしまう…!撃たれた犯人は死亡したが、残る2人は卓海を連れて逃亡してしまった。
風丘早月(若村麻由美)により、犯人の死因は詩津香の銃撃ではなく爆発によるものだと判明。
しかし現場のマンションで愛人と密会していた夫とともに、詩津香は厳重注意を受け、責任を感じながら捜査を続行。
死亡した犯人の足の爪から採取された砂によって意外な事実が浮かび上がる。
一方、マリコは逃亡した犯人の下足痕を採取して足取りを追い、大きな手がかりをつかむ!また、土門薫(内藤剛志)は強盗犯の3人以外に手引きした者がいたと睨むが…。
さらに卓海の父・杉原修(一条俊)に犯人から日本では認可されていない薬品を要求する電話が!
マリコは薬を調達し、人質交換の場所に向かうのだが、逆にマリコが人質になってしまい…!?
果たしてマリコは無事に卓海を救出し、生還できるのか?
ゲスト・浅野ゆう子、山崎銀之丞、冨家規政、池内万作
記事の出展:テレビ朝日、公式番組サイト
【科捜研の女19】18話のネタバレ
【科捜研の女19】18話のネタバレ
蒲原刑事は無事だった!
爆発したのは2つの液体爆薬のうち犯人が持っていたほうのもので、爆弾処理班が中和剤を注入している途中で爆発したため、威力は小さく被害も最小限に抑えられた。
一方、蒲原勇樹(石井一彰)刑事が全身に浴びてしまった液体爆薬は爆発せず、蒲原刑事は無事だった。
これは、この液体爆薬がPLXという種類で、触れただけでは爆発しないものだったから…
しかし、爆発した液体爆薬の近くにいた犯人の1人は死亡。
玉置詩津香(浅野ゆう子)刑事が撃った拳銃は1発だけのはずだが、犯人の遺体にはなぜか2つの銃創が残されていた。
科捜研は犯人の遺体の鑑定を開始、残された事件の手がかりを追求する。
科捜研の鑑定結果
死亡した犯人は所持していた免許証から阿部健(藤本涼)という人物であることが判明。
胸部に残された銃創と思われる傷の1つは、爆発物の破片によって出来たもので、これが致命傷となったもよう。
さらに、足の爪からは「石英」という鉱物を多く含んだ、綺麗な砂が検出された。
宇佐見裕也(風間トオル)は、京都市内の浄水所からろ過砂のサンプルを入手。
阿部の足の爪に残された砂と照合した結果、『関西原料株式会社』のろか砂と一致した。
蒲原刑事が聞き込み捜査をした結果、阿部はこの会社の元アルバイト社員だったことが判明する。
一方、残りの逃走した2人の下足痕を追跡捜査していた榊マリコ(沢口靖子)は、警察犬の力を借りて犯人が最後に車に乗り込んだ場所までたどり着く。
そして、この場所に残っていた車のタイヤ痕から車種の特定に成功。
条件に一致するのは『広川建材』という会社のユニック車だった。
犯人の足取りが明らかに
『広川建材』の会社の捜査に向かったのは、詩津香と雄一の夫婦コンビ。
会社の資材運搬現場一覧表に記された運搬ルートから、犯人が移動したと思われる足取りを推測。
その結果、ある工事現場に向かった可能性が浮上する。
2人が現場に到着すると、ついさっきまで犯人がいた痕跡が残されていた。
一方、警察署で待機していた卓海(浅海翼)の父、杉原修(一条俊)の携帯電話に犯人から電話が掛かってくる。
犯人は低血糖を緩和する薬を持って、マリコと修の2人に車で来るように要求。
マリコは風丘早月(若村麻由美)の協力を得て、近くの病院から薬を入手、すぐにレンタカーで犯人の元へ向かう。
マリコと卓海が人質に
犯人の居場所に到着すると、マリコは薬を渡す代わりに卓海を解放するように求める。
しかし、修が犯人の隙をついて卓海を助け出そうとした際にナイフで刺されてしまい、マリコと卓海は車で連れ去られてしまうのだった。
犯人はマリコのスマホを差し出すように要求、電源を切られてしまう。
これで科捜研は位置情報を元に犯人を追跡することが出来なくなってしまった…
そんな中、卓海が遊んでいた携帯ゲーム機がフリーズして反応しなくなる。
マリコが再起動するとフリーズは解消、同時にこのゲーム機はインターネットに接続できることが判明。
マリコはゲーム機から科捜研にメールを送信、科捜研はゲーム機の位置情報を元に、再び犯人の居場所の追跡を開始する。
車で逃走中、犯人のやりとりから2人は鳴海信二(池内万作)と、鳴海浩介(柴田善行)という兄弟であることが判明。
犯人との緊迫した現場
そんな中、兄の浩介が持病の低血糖症によってけいれん発作を発症。
マリコの強い説得で薬のある近くの診療所に向かうことに。
診療所にはゲーム機のメールで連絡していた風丘のお陰で、すぐに薬を投与できる状態になっていた。
犯人が「なぜ俺らの為にそこまでする?」とマリコに問うと…
マリコは「仕事柄、目の前で人が死んでいくのを見過ごすことは出来ない。」と答える。
マリコの処置によって浩介の低血糖症は改善、静かに眠りについた。
一方、科捜研からゲーム機の位置情報を得た土門刑事と詩津香は、この診療所に到着。
しかし、2人はナイフでマリコを人質に取る信二の要求には従うしかなく、拳銃を預けることになった。
信二はナイフと拳銃を手にマリコと土門刑事、詩津香の3人を脅す。
死ぬのは誰か?と問う信二が遂に拳銃を発砲するが、弾は間一髪でマリコの頭の上の壁に当たる。
マリコが助かったのは、信二が拳銃を発砲する瞬間、浩介が目を覚まして信二の腕を掴んだためだった。
浩介はマリコを庇った理由について「命が消えるのを見たくなかった」と話す。
4人目の真犯人
銀行強盗3人のうち阿部は死亡、浩介と信二は逮捕され、事件は解決。
しかし、この事件には手引きしていた4人目の犯人がいたことが明らかになる。
実は卓海の父、修は自身が営業不振を理由に会社を解雇されたことで困っていた。
そこへ阿部から接触がありマンションの理事長として知っていた、銀行に現金が集まる情報を伝えていたのだった。
事件当日、銀行強盗をすれば4000万円は確実に奪えると言って犯人に協力した修にも逮捕状が出る。
息子・卓海を危険な目に合わせてしまった修に土門刑事は、「人の親としてどんな気持ちだったんだ?」と激怒するのだった…
【科捜研の女19】18話の感想、まとめ
前話から続く緊迫した犯人との対峙では、誰かが死ぬのでは?と心配していた視聴者も多かったようですが、結果的には蒲原刑事と土門刑事は無事、マリコも最後の最後までヒヤヒヤでしたが無事に生還しました。
そんな中、話題になっていたのが事件を振り返るマリコと土門刑事のやり取り。
詩津香の刑事としての実力を認め「うちの係に来てくれないかな…」と話す土門刑事に対し、「まさか土門さん、彼女に惚れたんじゃない?」と訊くマリコ。
「かもしれんな…あっ、もちろん刑事としてな!」と答える土門刑事。
この「どもマリ」のやり取りの中で見せたマリコ(沢口靖子)の顔が、何となく嫉妬をしているような感じがして可愛いと話題になっていました。
https://twitter.com/harunohouka/status/1187397391265259522https://twitter.com/ZtC2MDL63Jqij62/status/1187390435020263424科捜研の女見たんだけどさぁぁぁあ土門さんとマリコさんは早よ結婚しろよぉぉおもぉぉおおお!!!
— なるが (@naruga_0125) October 24, 2019
今回の事件がきっかけで今後「どもマリ」の関係に変化はあるのでしょうか。
次回『科捜研の女19』19話は、11月7日(木)の放送です!
記事内の画像出典:テレビ朝日、公式番組サイト
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