【科捜研の女19】1話の視聴率とネタバレ!檀れいの高飛車エリート女役が美人過ぎると話題!
【科捜研の女19】1話の視聴率とネタバレ!
テレビ朝日、木曜ミステリー【科捜研の女19】1話が4月18日に放送されました。
第1話のゲスト出演、檀れいの高飛車エリート女役が美人過ぎると話題になっていました。
花街の芸妓・鶴藤が殺害された事件で捜査を進める科捜研のメンバーと、容疑者の推理を巡って壮絶なバトルが勃発する。
この記事では、【科捜研の女19】1話の視聴率とあらすじ、ネタバレと感想をご紹介します。
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【科捜研の女19】1話の視聴率
1話の視聴率は13.7%と好調なスタートを切りました。
長寿ドラマということで安定した支持を受けているのが分かる結果でしたね。
【科捜研の女19】1話のあらすじ
【科捜研の女19】1話のあらすじ
兵庫、和歌山、大阪で計3人の女性を絞殺し、大阪府警に逮捕されたものの、弁護士との接見中に逃走した
容疑者・荒木田修(ドランクドラゴン 鈴木拓)の姿が、京都駅の防犯カメラで発見された。
京都府警にも捜査協力が命じられ、榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研でも防犯カメラ映像の分析を開始する。
そんな中、京都市内の置屋で芸妓・鶴藤(浦まゆ)の遺体が発見された。首に索条痕があり、絞殺された可能性が高かったが、マリコは防御創がないことに疑問を抱く。
ところが、思わぬ事実が判明! 現場からなんと荒木田の下足痕が見つかったのだ。
荒木田による4件目の犯行なのか…!?
騒然となる科捜研に乗り込んできたのは、科学警察研究所の主任・橘つかさ(檀れい)。
一連の事件が“警察庁広域重要指定事件”となったため、今後の鑑定には彼女も加わるという。
マリコと風丘早月(若村麻由美)による検視の結果、被害者の直接の死因は窒息ではなく胸部圧迫による心破裂の可能性があると判明、マリコは荒木田の犯行とは断言できないと指摘する。
しかし、つかさは荒木田が容疑者だという見方をまったく崩さず、マリコを論破する。
少しでも疑問が残っている以上、鑑定は続けるべき…。
そう考えるマリコは地道に調べを続行。
一方、土門刑事(内藤剛志)は被害者が同じ置屋に属する芸妓・まめ房(片山萌美)らとトラブルがあったことをつかむが…!?
芸妓・鶴藤を殺害したのは、本当に荒木田なのか…!?
そして、荒木田は京都のどこに潜んでいるのか…!?
マリコ、そして科捜研のメンバーは真実を求めて執念の鑑定を続けるが――!?
ゲスト:檀れい、立石涼子、片山萌美、鈴木拓(ドランクドラゴン)、渋江譲二、浦 まゆ
出典:テレビ朝日公式サイト
【科捜研の女19】1話のネタバレ
【科捜研の女19】1話のネタバレ
芸妓・鶴藤の首を絞めたのは荒木田!
科捜研のメンバーが鑑定を進める中、新たに川の中から発見された腰ひもが被害者の首に残された策条痕と一致する。
濡れた腰ひもを鑑定した結果、芸妓の着付けを行う男衆、久口と荒木田の指紋が検出される。
久口の指紋が検出されるのは当然のことだが、荒木田の指紋が検出されるのは明らかに不自然。
さらに、被害者の長襦袢の両肩から採取された土と荒木田の靴から採取された土が一致。
つかさは、被害者の首を絞めたのは荒木田の犯行だと断定する。
しかし、マリコは被害者の首に防御創がないことから、被害者が首を絞められた際、すでに心破裂を起こして抵抗できない状態だったと主張する。
荒木田の潜伏場所を特定!
そんな中、土門刑事からの依頼で防犯カメラの解析をしていた涌田亜美(山本ひかる)が、二条院大学のキャンパスの防犯カメラに荒木田が写っていたことを発見する。
マリコは、犯罪者の過去の行動パターンから次の犯罪を予測する「犯罪予測システム」を活用し、荒木田が現在潜伏している可能性が高い地域を絞り込むことを提案する。
捜索は夜間、照明設備のないところの捜索に、熱画像直視装置を導入し行われた。
そしてこの捜索で、暗闇に隠れていた荒木田を見つけ逮捕することに成功する。
女将・小峰の新たな証言
翌日、警察署を訪ねた置屋の女将・小峰が、芸妓・鶴藤の遺体の第一発見者であることを証言する。
小峰は鶴藤の遺体を発見時、死後まもなくで体温が残っていたため心臓マッサージをしたと話す。
近くに芸妓・まめ房のかんざしが落ちていたことから、鶴藤を殺害したのはまめ房だと思い、言い出せなかったと弁解する。
芸妓・鶴藤の死因が判明!
逮捕された荒木田は、鶴藤の首を絞めた際、被害者の胸には乗っていないと供述する。
さらに、鶴藤は抵抗することなく、手足をわずかに動かしただけだったと話す。
この供述で、閃いたマリコは被害者の脳と脳幹を再鑑定することに。
鑑定の結果、被害者の直接の死因は強い衝撃を受けて、脳に損傷を受けて脳死したことであることが判明。
真犯人は芸妓・まめ房!
まめ房は、鶴藤に男衆・久口との関係を花街のしきたりに背く行為と非難され、激しくつかみ合いの喧嘩になり、殺害したことを供述、これによって、事件の全容が判明する。
殺意のない暴行によって、脳死状態にさせたまめ房は、傷害致死、荒木田は殺人、女将・小峰は証拠隠滅の容疑で、それぞれ送検されることで事件は決着したのだった…
【科捜研の女19】1話の感想、まとめ
1話のゲスト出演、檀れいの高飛車なエリート女役が美人過ぎると話題になっていました。
殺害状況を再現するために、マリコと馬乗りになって首を絞めあうシーンでは怖いくらいの迫真の演技を見せてくれました。
科捜研の女season19をやっと。沢口靖子と檀れいの首の絞め合いなんて、書く脚本家のセンスがすごいね。普通は書かないですよ、なんか怖いから。檀れいは高圧的で優秀な美女が板についてる。すごい自然。あと後半の芸者さんの殴り合い画像が山村美紗サスペンスぽくて大興奮でした。京都らしさ満載。
— あいしゃん (@ayay0822) April 19, 2019
https://twitter.com/Kcr0ssS/status/1118838445760110592#科捜研の女 第19シリーズ始まりました。初回はまさに「ザ・科捜研の女」という感じの話で不思議な安心感。(←伝われ…)
新システムや機材、新登場人物など様々な要素が詰め込まれていましたが、拡大版でもなく通常の放送時間だった分、変に間延びしていなくてテンポが大変よかったです。— 果物いちば (@kudaten) April 18, 2019
科捜研の女19第1話観たよー。違和感ゼロで超自然に前回から引き続いた感じで超満足。沢口、内藤、若村各氏もばっちりな活躍だよ。でも科警研主任とマリコの対立構図は強調された割には余り効果的じゃなかったんだ。呂太くん超子供過ぎ!あと、京都なんだから脚本は「芸妓」に統一すべきだったかなー。 pic.twitter.com/6XZVwFbyyj
— 丸本由起子 (@yukikomarumoto) April 18, 2019
昨日科捜研の女でマリコに散々ケチつける役として檀れいが登場したわけだが最後は自分の至らなさをキッチリ謝罪。男前な態度であったな
(女同士もめさせたいのか?な回ではあったな~被害者の芸妓さんの件でも)— rena (@taremimipanda) April 19, 2019
【科捜研の女19】1話では、被害者・鶴藤の事件に3人の容疑者が関わっているという、複雑なストーリー設定になっていました。
置屋で起きた殺人事件というシリアスなストーリー展開のなかにも、ドランクドラゴン(鈴木拓)が演じる容疑者・荒木田の、ちょっと変わった性癖の持ち主という犯人像には、コミカルな要素もありました。
視聴率は13.7%と安定の好発進で、1年間のロングラン放送をするだけの価値のあるドラマであることを証明したのではないでしょうか。
次回、2話は4月25日(木)の放送です!
記事内の画像出典:テレビ朝日公式サイト
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