【仮面ライダーセイバー】10話のネタバレと感想!カリバーの驚愕の正体!

【仮面ライダーセイバー】10話のネタバレと感想!カリバーの驚愕の正体!

10話ではセイバー、ブレイズ、エスパーダの3人がカリバーに立ち向かうために団結します。

そして、カリバーの驚愕の正体が判明します。

今回の記事では【仮面ライダーセイバー】10話「交わる剣と、交差する想い。」のネタバレと感想をお伝えします。

目次

【仮面ライダーセイバー】10話のネタバレ

サウザンベースからの使者

飛羽真(内藤秀一郎)、倫太郎(山口貴也)、賢人(青木瞭)らはカリバーがなぜ裏切ったのかを考えていたが、答えを見出せずにいた。

そこにソードオブブロスの別の本拠地であるサウザンベースから玲花(アンジェラ芽衣)がやってきて賢人を呼び出す。

玲花「今の貴方ではカリバーは止められない。」

でも貴方はいずれ戦いの中心になる。

そう言って玲花は賢人にケルベロスワンダーライドブックを渡す。

思い詰める賢人

「なぜ父親がセイバーを狙う?」と賢人は1人で思い詰めてしまう。

そこに飛羽真、倫太郎がやってくる。

飛羽真「俺たち3人、お互いに助け合おう。」

「それが俺たちの物語だ。」

飛羽真の励ましに賢人はようやく笑顔を取り戻す。

そして、3人は互いの聖剣を重ね合わせ改めて仲間として力を合わせることを誓う。

見えにくいアヒルの子

同じころ生き残った見にくい透明アヒルメギドが街をワンダーワールドに飛ばしてしまう。3人は急いで向かい、仮面ライダーに変身して激突する。

アヒルメギドはハクチョウメギドにパワーアップ、さらにカリバーも襲い掛かる。

カリバーはジャアクドラゴンの力で3人の攻撃を吸収してしまう。

大秦寺(岡宏明)も合流し、スラッシュに変身。ハクチョウメギドを圧倒していく。

スラッシュ「俺の剣は響きが違うぜ!!」

いつもとは異なるハイテンションで攻撃を畳み掛け、ハクチョウメギドを撃破する。

3人の力を合わせた物語

セイバーは2人に「まずはワンダーライドブックを取り戻すべき」と指示、カリバーに切り込んでいく。

ブレイズとエスパーダもそれに続き、奪われたワンダーライドブックを取り戻す。

エスパーダは、ケルベロスワンダーライドブックとニードルヘッジホッグワンダーライドブックを装填、3冊同色で光り輝くゴールデンアランジーナへチェンジする。

セイバーとブレイズもそれに続いて3冊同色にチェンジする。

セイバー「物語の結末は俺たちが決める!!」

3人は見事な連携攻撃であるワンダーコンボでカリバーを圧倒する。

カリバーの正体

カリバーを倒したと思ったその瞬間、なぜかストリウス(古屋呂敏)がメギドに変身し攻撃を仕掛けてきた。

強烈な一撃に3人とカリバーは変身解除に追い込まれてしまう。

姿を現したカリバーの正体、それは賢人の父・隼人(唐橋充)ではなく、幼い日に飛羽真を救ってくれた先代炎の剣士・上條大地(平山浩行)だった。

「どういうことだ!!」と激しく動揺する賢人は再びエスパーダに変身し切り掛かる。

上條「お前の父親が裏切ったことは事実だ。」

「いずれ分ること。」

それだけ言い上條はカリバーに変身してエスパーダを圧倒、去っていく。

飛羽真は幼い日に一緒に本を読んでいた男の子は賢人と思い出す。だが、賢人は「放っておいてくれ!!」と1人出て行ってしまう。

メギドのアジトに戻った上條。先の戦いで新たなるブック・ジャオウドラゴンが完成しており、上條はそれを手にするのであった。

【仮面ライダーセイバー】10話の感想とまとめ

カリバーの正体判明と新事実

【仮面ライダーセイバー】10話でカリバーの正体が判明しました。

なんと先代炎の剣士・上條大地であり、視聴者に衝撃が走りました。

さらに冒頭のタッセルから「カリバーの暗黒剣暗闇は最初に生まれた2本の聖剣のうちの1本である」と新事実が明らかになりました。もう1本は火炎剣烈火、あるいは闇と対になる光の剣があるのでしょうか。

カリバーの目的は?

  • メギドと共に行動しブック・ジャオウドラゴンを生み出した
  • セイバーの火炎剣烈火を手に入れる

がカリバーの目的として明らかになっています。

一方、セイバーとの戦いでは手加減をしているというよりまるで稽古を付けているように感じました。カリバーはあえて敵として立ちふさがることでセイバーの力を引き出そうとしているのかもしれません。

仮面ライダーセイバー ネタバレ10

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