【ジュラシック・ワールド/新たなる支配者】あらすじ&キャスト!シリーズ完結編はレジェンドが集結
1993年に公開され爆発的人気となったシリーズ第1作目である【ジュラシック・パーク】。あれから29年の時を経てシリーズ最新作【ジュラシック・ワールド/新たなる支配者】で完結するこの【ジュラシック・パーク】シリーズ。長年のファン待望の新作である本作は、2022年7月29日から日本で公開予定です。
2018年に公開された【ジュラシック・ワールド/炎の王国】の続編であり、【ジュラシック・パーク】フランチャイズの第6作目。そして、【ジュラシック・ワールド】三部作の第3作目であり完結編でもある【ジュラシック・ワールド/新たなる支配者】のあらすじやキャスト、見どころなどをご紹介していきます。
【ジュラシック・ワールド/新たなる支配者】とは?
【ジュラシック・ワールド/新たなる支配者】(原題: Jurassic World: Dominion)は、【ジュラシック・ワールド/炎の王国】(2018年)の続編で、【ジュラシック・パーク】フランチャイズの第6作目であり、新三部作ある【ジュラシック・ワールド】の第3作目である作品です。
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このジュラシック・パークのシリーズですが、これまでフランチャイズで2022年7月29日に公開が予定されている作品を含めて6作品があります。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、この6作品は「ジュラシック・パーク」と呼ばれている旧三部作と、「ジュラシック・ワールド」と呼ばれる新三部作があります。
《旧三部作》ジュラシック・パークシリーズ
- 【ジュラシック・パーク】(1993年)
- 【ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク】(1997年)
- 【ジュラシック・パークIII】(2001年)
《新三部作》ジュラシック・ワールドシリーズ
- 【ジュラシック・ワールド】(2015年)
- 【ジュラシック・ワールド/炎の王国】(2018年)
- 【ジュラシック・ワールド/新たなる支配者】(2022年7月29日公開予定)
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監督は、ジュラシック・ワールドシリーズである前作では共同脚本・製作総指揮を担い、新三部作のシリーズ1作目では監督・脚本を担っており、【スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け】では原案を担ったコリン・トレヴォロウが監督を務めます。
主演は、前作【ジュラシック・ワールド/炎の王国】に登場したクリス・プラット(役:オーウェン・グレイディ)、ブライス・ダラス・ハワード(役:クレア・ディアリング)、イザベラ・サーモン(役:メイジー・ロックウッド)らは前作から続投します。
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そして、サム・ニール(役:アラン・グラント博士)、ローラ・ダーン(役:エリー・サトラー博士)、ジェフ・ゴールドブラム(役:イアン・マルコム博士)の3人は、映画【ジュラシック・パーク】で共演したのですが、この3人の映画の再演は29年ぶりになります。
最新作の予告編はどんな感じ?
予告編として公開されたトレーラーをご覧になっていただけるとお分かりになると思いますが、オーウェン達がいた小屋の前に、以前オーウェンが調教していたラプトルのブルーとブルーに似ている子供のラプトルが一緒にいる姿が見られます。どうやらオークションが行われたあの場所からオーウェンをじっと見つめて立ち去ったあのブルーは、赤ちゃんを産んでいたようです。
しかし、その嬉しい再会をした直後に、赤ちゃんラプトルが何者かに襲われて連れ去られてしまうことに・・・大切な子供を奪われて怒り狂っているブルーに対して、オーウェンは「必ず連れ戻す」と伝えます。
その他には、前作で解き放たれて逃げて行った恐竜達が世界中で人々を脅威となっている様子が伺えます。モササウルスの大きな口が海から飛び出してきたり、オーウェンにはアロサウルスとカルノタウルスが襲い掛かっています。沢山のアトロキラプトルの姿も見えました。街中を我が物顔で走るラプトル達に追われているバイクに乗ったオーウェンの姿も見られます。
果たして、地球は人間の支配となるのか、それとも恐竜が支配権を得てしまうのか?研究者たちの考えである共存の道を選ぶのか? そして、オーウェンはブルーの赤ちゃんであるベータを取り戻すことが出来るのか・・・。という風なストーリーになっていくと思われるのですが・・・。果たしてどうなるのでしょうか・・・。
【ジュラシック・ワールド/新たなる支配者】あらすじは?
まだ詳細にはあらすじやらは公表されておりませんが、これまで分かっているストーリーの内容のみをご紹介していきます。
1993年と2015年に起きた痛ましいほどの事故で沢山の犠牲者が出たイスラ・ヌブラル島(シリーズに登場する架空の火山島)が破壊されてから4年後のこと。前作で解き放たれた恐竜たちは世界中に住み着いてしまっており、世界がまるでイスラ・ヌブラル島にあったジュラシック・パークのようになってしまっていました。
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そのため人間は、普通の生活の中で恐竜達との共存をしなくてはならなくってしまっていたのです。恐竜たちはといえば、今や世界中の人間と一緒に暮らして狩りをしていました。しかし、恐竜を守らなければならないはずの研究者たちは、生態系が崩れていくという難問の壁にぶつかります。
この未だかつてない脆弱なバランスは未来を再形成し、人間が歴史上最も恐ろしい生き物と共有している惑星の頂点の捕食者であり続けるかどうかを決めることになって行くのですが・・・。
【ジュラシック・ワールド/新たなる支配者】みどころは?
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最新作で、完結編の本作での見どころと言えば、やはり先ほどもご紹介しましたが、【ジュラシック・パーク】(1993年)から今年で29年。サム・ニール(役:アラン・グラント博士)ローラ・ダーン(役:エリー・サトラー博士)ジェフ・ゴールドブラム(役:イアン・マルコム博士)のレジェンドともいえる3人が再び映画の中で共演するところも見どころです。
ただ再共演とは言っても、3人は、ビデオゲーム「ジュラシックワールドエボリューション」でそれぞれのキャラを担っているので、正確にいえばゲームを入れれば3回目になりますね。
ジェフ・ゴールドブラム(役:イアン・マルコム博士)については、本シリーズに【ジュラシック・パーク】から始まり、【ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク】【ジュラシック・ワールド/炎の王国】【ジュラシック・ワールド/新たなる支配者】と合計4回出演しており、遺伝学者役のB・D・ウォン(役:ヘンリー・ウー)と共に他の共演者の中で、一番沢山の回数本シリーズに出演していることになります。
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その他には新しい恐竜達も登場しており、なんといってもブルーの赤ちゃんがカワイイです。この点はぜひ見逃さずにご覧ください。
【ジュラシック・ワールド/新たなる支配者】キャスト
主要キャラクターを演じたキャストの方々のプロフィールや代表作などをご紹介していきます。その他のキャストの方々については、役名とお名前のみご紹介していきます。
オーウェン・グレイディ役/クリス・プラット
(吹替:玉木宏)
主人公。ジュラシック・ワールドの元恐竜監視員。
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クリス・プラット(Chris Pratt)
1979年6月21日生まれ
ミネソタ州ヴァージニア出身
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コミュニティ・カレッジで演技を学んでいたのですが、すぐに中退してしまい、セールスマン、ストリッパー、洗車、ハンバーガーショップの店員、ホテルのルームサービス係、ベビーシッターなどをして働き、19歳でハワイでホームレス生活を送った経験を持つクリス。ハワイのマウイのレストランで働いていた時に客として店に来ていた女優のレイ・ドーン・チョンと出会って彼女の監督作品で映画ビュー。
その後、本シリーズの他に【ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー】シリーズ【マグニフィセント・セブン】【パッセンジャー】【アベンジャーズ】シリーズ【トゥモロー・ウォー】【2分の1の魔法】(声)ドラマ【エバーウッド 遥かなるコロラド】など人気作や話題作に多数出演しています。そのかいもあってか2017年4月21日、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに名前が刻まれています。
クレア・ディアリング役/ブライス・ダラス・ハワード
(吹替:木村佳乃)
ジュラシック・ワールドの元管理責任者。
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ブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard)
1981年3月2日生まれ
カリフォルニア州ロサンゼルス出身
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両親ともに俳優だった映画監督のロン・ハワードを父に持ち、母親は女優のシェリル・ハワード。叔父はクリント・ハワード、祖父はランス・ハワードで双子の妹のペイジ・ハワードも女優という代々芸能関係で活躍してきた一家に生まれ育ったブライス・ダラス・ハワード。
ニューヨーク大学で演技等を学び、舞台女優として活躍していた彼女ですが、幼い頃から父親であるロン・ハワード監督作品出演していました。映画初出演は2004年公開の【ヴィレッジ】。その後、【スパイダーマン3】【ターミネーター4】【エクリプス/トワイライト・サーガ】【ベラのワンダフル・ホーム】(声)【ロケットマン】【ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜】などに出演しており、【マンダロリアン】(2019年)では映画監督としてデビューしています。
アラン・グラント役/サム・ニール
(吹替:小川真司)
8年前のジュラシック・パーク事件に巻き込まれた古生物学者。
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サム・ニール(Sam Neill)
本名: Nigel John Dermot Neill, DCNZM, OBE
1947年9月14日生まれ
北アイルランド出身(国籍はニュージーランド)
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サム・ニールと言えば、日本人メイクアップ・アーティストの女性と再婚してお嬢ちゃまがいらっしゃることでも知られています。(現在は別居中)オカルト・ホラー映画【オーメン/最後の闘争】で一躍有名になりました。1991年には大英帝国勲章を、2006年にはニュージーランド・メリット勲章を授与されています。
【ジュラシック・パーク】シリーズの他にも【レッド・オクトーバーを追え! 】【ピアノ・レッスン】【イベント・ホライゾン】【ピーターラビット】シリーズ、ドラマ【THE TUDORS〜背徳の王冠〜】などに出演しており、【ソー:ラブ&サンダー】(2022年7月8日公開予定)にも出演しています。
エリー・サトラー役/ローラ・ダーン
(吹替:安藤麻吹)
古植物学者。かつてのイスラ・ヌブラル島事件の当事者の一人。
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ローラ・ダーン(Laura Dern)
本名:Laura Elizabeth Dern
1967年2月10日生まれ
カリフォルニア州ロサンゼルス出身
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俳優のブルース・ダーンを父に持ち、女優のダイアン・ラッドを母に持ち、曾祖父はフランクリン・ルーズベルト政権で第52代アメリカ合衆国陸軍長官を務めたジョージ・ヘンリー・ダーンという有名一家に生まれ育ったローラ・ダーン。デヴィッド・リンチ監督作品の常連女優として知られており、最近では【マリッジ・ストーリー】(2019年)では第92回アカデミー賞助演女優賞を受賞しています。
【ワイルド・アット・ハート】【パーフェクト・ワールド】【スター・ウォーズ/最後のジェダイ】【ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語】ドラマ【ビッグ・リトル・ライズ】などに出演しています。
イアン・マルコム役/ジェフ・ゴールドブラム
(吹替:大塚芳忠)
数学者で、カオス理論の専門家。サンディエゴ事件の当事者で、アラン達と共にシリーズ1作目から恐竜に襲われている。
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ジェフ・ゴールドブラム(Jeff Goldblum)
本名: Jeffrey Lynn Goldblum
1952年10月22日生まれ
ペンシルベニア州ピッツバーグ出身
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17歳で俳優を志してニューヨークに引っ越し、ブロードウェイデビューを果たし、【ナッシュビル】に出演して本格的に映画俳優としてキャリアをスタート。映画【フライ】で科学者セスを演じてから科学者や技術者役などを多く演じています。
本シリーズの他に【インデペンデンス・デイ】シリーズ【グランド・ブダペスト・ホテル】【マイティ・ソー バトルロイヤル】【ソー:ラブ・アンド・サンダー】などに出演し、【犬ヶ島】【ボス・ベイビー ファミリー・ミッション】などでは声優としても活躍しています。
フランクリン・ウェブ役/ジャスティス・スミス
前作である【ジュラシック・ワールド/炎の王国】にも登場したITエンジニア。
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ジャスティス・スミス(Justice Smith)
1995年8月9日生まれ
カリフォルニア州ロサンゼルス出身
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2020年6月、クィアであることやドラマ【クイーン・シュガー(原題)】に出演している俳優ニコラス・アッシュと交際していることを自身のインスタグラムにて公表したジャスティス・スミス。映画【名探偵ピカチュウ】のティム・グッドマン役で知られています。
前作から出演している本シリーズや、【ペーパータウン】【最高に素晴らしいこと】【ロン 僕のポンコツ・ボット】ドラマ【ゲットダウン】などにも出演しています。
ジア・ロドリゲス役/ダニエラ・ピネダ
前作である【ジュラシック・ワールド/炎の王国】にも登場した獣医師。
ダニエラ・ピネダ(Daniella Pineda)
1987年2月20日生まれ
カリフォルニア州オークランド出身
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女優・作家・コメディアンである彼女は、ミルズ大学で社会学と放送ジャーナリズムを専攻しラジオ局で働いたが仕事がなく、ホラー映画の脚本家やプロデューサーを目指して、ニューヨークに移住。自身で制作&出演し
てYouTubeにアップしていた動画がきっかけで女優になりドラマ「HOMELAND」で女優デビューしています。【カウボーイビバップ】【オリジナルズ】などに出演し、【ヴァンパイア・ダイアリーズ】にもゲスト出演しています。
バリー・センベーヌ役/オマール・シー
オーウェンの友人で、オーウェンと共にヴェロキラプトルの調教を担当
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オマール・シー(Omar Sy)
1978年1月20日生まれ
フランス・イヴリーヌ県トラップ出身
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俳優・コメディアンでもある彼は、コメディ・ユニット「オマール・エ・フレッド」をフレッド・テストと組んで活動しています。フランス国内で、興行成績2位となった大人気映画【最強のふたり】(2011年)で主演を演じて第24回東京国際映画祭最優秀男優賞、第37回セザール賞主演男優賞など沢山の賞を受賞した実力派俳優さんです。
【X-MEN:フューチャー&パスト】【ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜】【インフェルノ】【トランスフォーマー/最後の騎士王】【野性の呼び声】などにも出演しています。
メイジー・ロックウッド役/イザベラ・サーモン
ベンジャミン・ロックウッドの孫娘で、クローン人間。恐竜たちを人間の世界へと放った人物。
イザベラ・サーモン(Isabella Sermon)
2006年7月8日生まれ
イギリス出身
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前作ある映画【ジュラシック・ワールド/炎の王国】のオーディションで合格して映画初出演でもあり女優デビューを果たしています。そして、前作に引き続き、子役としてこのシリーズに出演しています。しかし、彼女は本作以外に芸能活動はしておらず、現在15歳の彼女は普段は一般人と同じように学生生活を送っているそうです。
ヘンリー・ウー役/B・D・ウォン
ジュラシック・ワールドの研究チームのリーダーを務めていた遺伝学者。
B・D・ウォン(B.D. Wong)
本名ブラッドリー・ダリル・ウォン(Bradley Darryl Wong)
1960年10月24日生まれ
カリフォルニア州サンフランシスコ出身
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中国系アメリカ人俳優であるB・D・ウォン。サンフランシスコ州立大学を卒業しており、ブロードウェイ・デビュー作の『M.バタフライ』でトニー賞、ドラマディスク賞、シアター・ワールド賞などを含む5つの賞を受賞しています。
本作のシリーズの他にもディズニー映画の【ムーラン】シリーズ、【花嫁のパパ】シリーズ【セブン・イヤーズ・イン・チベット】【バード・ボックス】などに出演。ドラマ【X-ファイル】や【LAW & ORDER】【セサミ・ストリート】などにもゲスト出演しています。
ルイス・ドジスン役/キャンベル・スコット
インジェン社のライバル会社バイオシン・コーポレーションの遺伝学者。
キャンベル・スコット(Campbel Scott)
1961年7月19日生まれ
ニューヨーク州出身
名優ジョージ・C・スコットを父に持ち、女優のコリーン・デューハーストを母に持っているキャンベルすが、ローレンス大学で演劇を学びました。その後、テレビ・映画に出演しはじめます。スタンリー・トゥッチと共に【シェフとギャルソン、リストランテの夜】を監督してサンダンス映画祭で審査員賞にノミネートされた経験を持ちます。
映画【ラブソングができるまで】【アメイジング・スパイダーマン】などに出演しており、【救命医ハンク セレブ診療ファイル】【ハウス・オブ・カード】【ダメージ】【サウンドトラック】などの人気ドラマに多数出演しています。
ケイラ役/ディワンダ・ワイズ
(吹替:伊藤沙莉)
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ディワンダ・ワイズ(DeWanda Wise)
1984年5月30日生まれ
メリーランド州 ジェサップ
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元々セラピストになりたかったディワンダですが、アドバンストプレイスメント(AP)心理学を学び自分には向いてないと感じた彼女は、ニューヨーク大学のティッシュ芸術部を卒業し、演劇と都市学の美術の学士号を取得しています。
最近では、【サムワン・グレート -輝く人に】【ファザーフッド】【シーズ・ガッタ・ハヴ・イット】などのNetflix (ネットフリックス) のドラマや映画に沢山出演しています。その他には【グッドワイフ】【トワイライトゾーン】【ロー・アンド・オーダー】などの有名作品にもゲスト出演しています。
その他のキャスト
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シャーロット・ロックウッド役/エルヴァ・トリル
クリストファー・ポラーハ役/ワイアット・ハントリー
ケイレブ・ヒアロン役/ジェレミー・バーニエ
フレイヤ・パーカー役/デニース・ロバーツ
ソヨナ・サントス役/ディーチェン・ラックマン
ライン・ドラクール役/スコット・ヘイズ
ママドゥ・アティエ役/ラムゼイ・コール
サムワン・グレート役/デワンダ・ワイズ
ディミトリ・シバイオス
【ジュラシック・ワールド/新たなる支配者】恐竜達も勢ぞろい
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先ほどご紹介した公式トレーラーの中でも見られたアロサウルス、カルノタウルス、アトロキラプトル、ラプトル、ギガノトサウルス、ピロラプトル、ギガノトサウルス、ケツァルコアトルスの他にも沢山の恐竜たちが見られます。全ての恐竜達の画像はありませんが、一応登場する恐竜をリストにしておきます。
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- アロサウルス(Allosaurus)
- アトロキラプトル(Atrociraptor)
- アパトサウルス(Apatosaurus)
- アンキロサウルス (Ankylosaurus)
- イグアノドン(Iguanodon)
- ヴェロキラプトル(名前:ブルー)
- オヴィラプトル(Oviraptor)
- ガリミムス(Gallimimus)
- カルノタウルス(Carnotaurus)
- ギガノトサウルス(Giganotosaurus)
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- ケツァルコアトルス(Quetzalcoatlus)
- シノケラトプス(Sinoceratops)
- ティラノサウルス(Tyrannosaurus
- ディロフォサウルス(Dilophosaurus
- テリジノサウルス(Therizinosaurus)
- ドレッドノータス(Dreadnoughtus)
- ナーストケラトプス(Nasutoceratops)
- パラサウロロフス (Parasaurolophus)
- ピロラプトル(Pyroraptor)
- プテラノドン(Pteranodon
- モササウルス(Moros
- リストロサウルス(Lystrosaurus)
まとめ
まるであの恐ろしい島の「ジュラシック・ワールド」のように姿を変えてしまった世界の中で、どこにも逃げ場がない状況で果たして人間は恐竜達と共存など出来るのか?最終章はどんな風に結末を迎えることになるのか楽しみですね。
そして、まるで大切なペットなどのように可愛がっていたブルーの子供を助けようとするオーウェンの気持ち・・・。動物好きで、家族のように大切に思っている動物などを飼っていらっしゃる方にはその気持ちが理解できるかもしれません。
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なんといっても第一作目のレジェンドともいえるアラン・グラント博士(サム・ニール)、エリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)の3人が揃い、【ジュラシック・ワールド】シリーズのオーウェンやクレアと共演するというだけでもファンにとっては嬉しいストーリー展開です。
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あまりストーリーには関係ないと思うのですが、1つ気になったのはエリー博士ですが、【ジュラシック・パークIII】では名前がエリー・デグラーだったのですが、本作ではエリー・サトラーに戻っています。これは離婚したことになるのかも?(あくまでも筆者の勝手な憶測ですので、間違えていたらご容赦くださいませ。)さて、公開は間もなくです。どんなストーリーなのか忘れてしまった方は、前作をご覧になられておくともっと本作が楽しめるかもしれませんね。
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