【持続可能な恋ですか?】6話のネタバレと視聴率!晴太と颯がキャンプでバチバチ!?

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【持続可能な恋ですか?】6話のネタバレと視聴率!

【持続可能な恋ですか?】の6話が5月24日に放送されました。

学童のキャンプに一緒に行くことになった杏花。

そこでは杏花をめぐる颯と晴太のバチバチな争いが…!

【じぞ恋】第6話のネタバレと感想をご紹介していきます。

 

【持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~】の配信
Paraviで全話配信
※本ページの情報は2022年3月20日時点のものです。
目次

【持続可能な恋ですか?】6話の視聴率

第6話の視聴率は7.4%でした。

前回より0.1ポイントの減少です。

【持続可能な恋ですか?】6話のネタバレ

杏花(上野樹里)も晴太(田中圭)も前日のキスで落ち着かない日を送っていた。実はキスのあと二人ともどうしていいかわからず、普通に会釈して別れたのだった。

颯(磯村勇斗)の紹介でカレー屋さんでヨガ教室を開いた杏花。終わった後にランチをご馳走になっていると、そこへ晴太が虹朗(鈴木楽)を連れてやってきた。虹朗は学童のキャンプイベントに杏花を誘う。虹朗は颯が杏花を好きなことがわかってふたりを応援しようとしていた。

杏花も参加してキャンプが始まった。晴太は仕事で行けなかったが、婚活で結婚が決まったお客さんがキャンプがきっかけで距離が縮まった話を聞いていてもたってもいられず、キャンプ地に遅れてやってくる。

杏花は颯と同じチーム。晴太は虹朗と同じチーム。カレー対決で力を発揮する颯に闘志を燃やす晴太。颯のチームを勝たせたい虹朗だったが、勝ったのは晴太のチームだった。

一方、明里(井川遥)は婚活の相手と二度目のデートをしていた。一度目の会話に何か違和感を感じていたが、林太郎(松重豊)に相談してもう一度会うことにしたのだ。その帰り、ふたりでタクシーに乗っているとラジオから林太郎の声が聞こえてくる。その声に集中する明里。パートナーの呼び方について話す林太郎。林太郎は相手に敬意を持っていて相手がそれをよしとすればどんな呼び方でもいいのではと回答する。タクシーを降りてしまう明里。ラジオ出演が終わった林太郎の携帯に明里から留守電が入っていた。「ラジオ、すこぶる面白かったです」。ニンマリする林太郎。

いっしょに風呂に入っている晴太と颯。競うように我慢するふたり。のぼせてしまった晴太は、その後の肝試しに行けず、虹朗は杏花と颯と三人で行ってしまう。

なんとか折り返し地点に着くと、虹朗は杏花と颯の手を繋がせ、さっさとひとりで帰っていく。手を繋いで帰る颯と杏花。「虹朗、俺と杏花ちゃんくっつけようとしてるんだよ」「え~、何でそんな勘違い?」「ほんとに勘違いだと思う?」「え?」。

颯が真剣な顔で何かを言いかけようとした時、杏花が笑いだす。お化けに見立てた風船に子供が描いた絵が目に入り、思わず笑ったのだ。その頃、ひとり遅れて晴太が手をつなぐ二人を見かける。すれ違わないように通り過ぎるが、先ほどの風船に驚き悲鳴を上げる。その声に気づき、駆け寄ってきた杏花と颯。結局三人いっしょにゴールする。

その頃、虹朗は大好きなカンナちゃんに告白しようとしていた。晴太と杏花はその様子を隠れて見ている。陰ながら応援する晴太。虹朗は勇気をもって告白し、OKをもらう。「でも、結婚はわからないよ。カンナ、結婚するために恋するわけじゃないから」。そんなオマセな言葉に顔を見合わせる杏花と晴太。そこへ例の風船が流されてきて再び大声で驚く晴太。「パパ…もう、空気読めないとモテないよ」と言う虹朗に「頑張ったな」と声をかける晴太だった。

就寝の時間になり、すっかり恋人気分の虹朗はカンナちゃんといっしょのテントで寝ることに。残された杏花と晴太は気まずい雰囲気で焚火を眺めながらお茶を飲んでいる。

「あの、私平気なんでこの前の…全然気にしてないんで…今まで通り…」
「気にしてください。僕は…すごく気にしてます。結婚を前提とせず僕とお付き合いしていただけませんか?」
「でも、虹朗くん」
「虹朗には様子を見て必要であれば僕が話します。子供のことは僕が親として考えるので杏花さんは気にしないで大丈夫です。杏花さんには独立のこともあるし」
「でも、それは…」
「無責任になるってことじゃなくて。結婚から自由になったお付き合いしていただけませんか?」
「結婚から自由に」
「ただ好きっていうだけで付き合うのはダメですか?正直言うと、手をつなぎたいんです。杏花さんとつながれたくないんです。他の人に」
しばらく押し黙るふたり。
杏花はそっと手を差し出す。
「私も」
手をつなぐふたり。微笑み合う。
その夜、テントでしっかり手を繋いで寝るふたりの姿があった。

翌朝、颯がカンナのテントの前でカンナに朝の挨拶。すると中から虹朗が出てきた。驚く颯にカンナが「虹くんね、カンナのテントで寝たの」と言い、虹朗は「She is my girl friend」と言う。「Congratulation」と返す颯。

ということは?

虹朗のテントの方を見ると、晴太と杏花が出てきた。

ショックを隠せない颯。

帰宅した杏花と颯。杏花はすぐに仕事に出ていく。「買い物して夕飯つくっておくから」と自然に送り出した颯だったが、「家族になっちゃったな」とポツリとつぶやく。そして二人分の食事の支度と「お世話になりました」と書いたメモを残し、荷物をまとめて杏花の家から出て行った。

【持続可能な恋ですか?】6話の感想

やっとのこと、ふたりがお互いの想いを伝えあいました。これまでモヤモヤしていた視聴者もスッキリしたことでしょう。

女性の結婚がテーマのこのドラマ、仕事と結婚の両立の悩みが筆者には今ひとつ伝わってきません。お互いの気持ちははっきりしているのに、晴太は子持ちということでひっかかっているのはわかるのですが、杏花がなぜそこまで臆病になっていたのか?という葛藤がちょっと弱い気がして感情移入出来ませんでした。これはあくまで個人的な感想です。

さて、やっと付き合うことになったふたりですが、この恋は持続可能なのかどうかが、後半のテーマになるのでしょうか?まだまだ波乱がありそうですね。

記事内画像出典:持続可能な恋ですか?公式サイト

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