【持続可能な恋ですか?】2話のネタバレと視聴率!杏花と晴太のすれ違いにむずむずモゾモゾ!

【持続可能な恋ですか?】2話のネタバレと視聴率!

【持続可能な恋ですか?】の2話が4月26日に放送されました。

言い聞かせるようにお互い「友達」と繰り返すふたり。

なかなか接近できない杏花と晴太に視聴者はむずむずモゾモゾ!

【じぞ恋】第2話のネタバレと感想をご紹介していきます。

 

【持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~】の配信
Paraviで全話配信
※本ページの情報は2022年3月20日時点のものです。
目次

【持続可能な恋ですか?】2話の視聴率

第2話の視聴率は7.6%でした。

前回より1.3ポイントの減少です。

【持続可能な恋ですか?】2話のネタバレ

婚活始動

婚活パーティーの会場でぎっくり腰になった林太郎(松重豊)は、晴太(田中圭)と颯(磯村勇斗)の手を借りタクシーに乗せてもらい、杏花(上野樹里)となんとか帰宅した。

翌日、林太郎にまた会いたいという女性がいるとメールが来ていた。林太郎は内心、明里を期待する。入会をしないと相手を教えられない決まりから林太郎は入会することに。杏花も林太郎の誘いを断れず一緒に入会してしまう。

ヨガ教室中の杏花。ヨガの教えで相手を傷つけないための優しい嘘の話をしている。

整形外科医の日向明里(井川遥)は事務員の浅木鈴(清水くるみ)と昼食中に婚活パーティーの失敗談を話している。鈴は杏花の親友。

入会を終えた杏花は林太郎を返し、晴太とランチ。カレーのニンジンを残している晴太。杏花は内緒で入会の取り消しをお願いする。晴太は颯から杏花の連絡先を教えてほしいと頼まれたので教えていいか確認する。そんな気まずさから杏花は、退会する前にAIが選んだ相手と一度お見合いしてみようと言い出す。

担当編集の児玉千尋(武田玲奈)と話している林太郎。話の流れで千尋から「サム」という知らない単語を教えてもらう。サムとは友達以上恋人未満の関係のことだと教わる。

息子の虹朗(鈴木楽)を迎えに来た晴太に杏花が初恋の相手だと告白する颯。

あくる日、杏花はAIがマッチングした瀬川(シソンヌじろう)とお見合いをする。瀬川は英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語堪能のハイスペックな男。二人の会話を晴太たちスタッフがフォローしながらのお見合いだ。途中、後ろ髪をひかれながら晴太たちは退席する。

積極的な颯

そのあくる日の杏花の教室には颯の姿があった。体験入学に来たのだ。しかし、杏花の帰りを教室の外で瀬川が待っていた。杏花が颯を引っ張って出てくる。瀬川は思わず隠れる。颯は杏花の手を引いて歩き出す。その後をつける瀬川。杏花と颯が歩くのはラブホテル街。ショックを受けた瀬川は打ちひしがれ帰っていく。しかし颯が連れてきたのははずれにあるラーメン屋だった。

行列で待ちながら昔話をする颯。杏花の母親にまた会いたいと言う颯に亡くなったことを伝えると、颯は泣きながらラーメンをすすった。

そのあと、杏花は晴太に電話し、退会する旨を伝える。ただ林太郎には自分で話すので内緒にしてほしいと言う。

あくる日、林太郎が見合いのために晴太の会社にやってきた。晴太に紹介され、相手と話を始めるがなかなか噛み合わない。

その頃、杏花の教室に瀬川から騙されたと怒りの電話がくる。慌てて晴太の会社に向かった杏花。そこにはカンカンに怒った瀬川がいた。瀬川に頭を下げる晴太らスタッフ。杏花は断ったのは瀬川のせいではなく自分のせいと謝る。フォローのため杏花がすでに退会したことを瀬川に話す晴太。しかしその後ろで見合いから出てきた林太郎が聞いてしまった。

父娘のケンカ

自宅に戻り、「嘘つかなくていい」という杏花。杏花は母の手紙にあったように頼まれたから結婚させようと婚活させたのだと考えていた。しかし林太郎は「ただお前に幸せになってほしいから」と言い返す。

その勢いで「好きな人はいるの!」と言ってしまう杏花。「だったらなぜ?…サムか?」

「あたし別にお父さんとお母さんみたいな夫婦になりたいと思ってないから!」…(しまった)

「お父さんのせいで結婚したくなくなったのか?」

「そういう意味じゃ…」

「レッスンの時間に間に合わない」と話の途中で出て行こうとする杏花を引き留める林太郎。

その時、再びギックリ腰になってしまう。

林太郎の再会

杏花が親友の鈴に頼み、時間外の医院に林太郎を連れてきた。思わぬ再会に驚く林太郎と明里。林太郎は明里の嘘を努力のための嘘とフォローする。「結婚てしようと思ってするものなんですかね。その人に必要な時期に必要な出会いがあるって奇跡を信じてみたい」と言う明里はなぜか林太郎のレントゲン写真に見ほれ「奇跡」とつぶやく。

すれ違うふたり

再びあくる日、瀬川が杏花へのお詫びの品を持って晴太の元へやってきた。晴太は杏花に連絡し、ふたりは会う。たくさんの団子をもらった杏花は半分晴太にあげようとするが、晴太は団子が苦手だった。

「私たち、全然合いませんね」と笑い合う。仕事柄、「相性ってなんなんだろうと考える」と言う晴太。このあとの予定がないと言う晴太。お互い言いづらそうに思い切って「じゃあ…」と言い出すが、そこに颯から電話が入る。ヨガ教室に入会してきたと言う颯は、杏花を食事に誘う。断りたい杏花だったが、晴太は気をきかせて「予定がある」と立ち去ってしまう。

お好み焼きをふたりで食べる杏花と颯。

その夜、晴太の携帯にLINEが入る。「今度の休み、お泊りOK  安奈」

食事の帰り道。団子を食べながら歩く杏花と颯。帰り際、抱きしめようとする颯を遮り、別れる杏花。

帰宅すると、林太郎に謝る杏花。昼間うまく伝わらなかったことを説明する。「お母さんのようにはなれないけど、この家に生まれて幸せだと思ってる」

「杏花には杏花に合った時期に奇跡的な出会いがあるかもしれないしな」

「趣味も好みも価値観もどうでもいいくらい家族なのが家族」と友達と話したと言う杏花に「いい友達だな」と言う林太郎。

その夜、「サム【some】」の解釈を打ち込む林太郎。

「英語の”something”に由来する造語で、付き合う前の互いに相手が気になっている段階のことを言う。友達と言うには、嘘になるほどはみ出した友愛と、恋人と言うには嘘になるほど心もとない恋心が成立させる曖昧で幸福な関係」

その頃、明里は林太郎のレントゲン写真をアテに「美しい」と言いながらビールを飲んでいた。

杏花は晴太に林太郎と仲直りしたことを報告し、「友達。しんどいです」と続けようとしたが消した。

それからひとりバスに乗った杏花。しかし、晴太の姿を見つけ慌てて降りる。しかし、近づいていくと晴太の元へ買い物袋を下げた女性が来るのを見てしまう。

【持続可能な恋ですか?】2話の感想

みなさん、むずむずが止まりません。


記事内画像出典:持続可能な恋ですか?公式サイト

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