【石子と羽男】5話のネタバレと視聴率!「高齢者は若者の未来」石子たちの台詞に共感の声!
【石子と羽男】5話のネタバレと視聴率!
ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』第5話が8月12日(金)に放送されました。
放送後、「高齢者は若者の未来」という台詞が話題で…。
今回は【石子と羽男】5話のあらすじネタバレと視聴率について!
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【石子と羽男】5話のあらすじネタバレ
塩崎(おいでやす小田)の叔父・重野(中村梅雀)が、隣の家の木が自宅にまで伸び毛虫が大量発生して困っていると言う。石子(有村架純)と羽男(中村倫也)が重野家の隣家の住人・万寿江(風吹ジュン)を訪ね、伸びた枝を切ることをお願いすると、万寿江はすんなり了承。問題は解決したかに思えたが、後日、逆に万寿江から重野へピアノの騒音による慰謝料要求が届く。そんな中、石子は突然腹痛を訴え病院に運ばれて…
番組表より
石子は病院で「卵巣嚢腫の疑いがある」と診断された。MRIは都内の病院でとることになった。石子を運んでくれた大庭(赤楚衛二)には「冷房のあたりすぎ」とごまかす。
石子の異変に気付いていた羽男は「君パラリーガル。俺の方針に従ってくれないと。事務所で経理でもやってて」と、石子を事務作業に専念させる。
だが石子は大庭とともに外に出る。するとトラックに乗った羽男とばったり会う。
羽男は県全体で毛虫が大量発生していることを知った。自治会ごとに駆除活動を行うっていう場合は県が防除機器(自然由来の駆除剤)を貸し出ししており、借りてきた。羽男たちは機器で万寿江の庭木の毛虫を駆除した。
毛虫の駆除は今後、町内会で行うことになった。解決した代わりに騒音の訴えを取り下げてもらおうとする石子と羽男だが、司法書士をしていた町内会長が出てきて、それとこれは別と反対し、話がこじれてしまう。
石子と羽男は同じ映画の同じ日付の入場券が重野・万寿江の家にあったことから、2人は本当は仲がいいのでは?と疑う。重野は映画を一緒に見たり、心を許せる仲だったと明かす。重野は慰謝料を払うというが…。
石子は不安を抱えながらも病院へ検査へ。その後、遅れて出社した石子だが、羽男がひとり出かけようとしていた。石子は「どうか 相棒としてそばにいさせてください」と訴える。
羽男:「具合悪いんでしょ?もう ここ数日、顔色 悪いし。お腹さすったりしてたから無理させない方がいいのかなって思って。でも それで休めって言ったって、あなた聞かないでしょ。だから…」
石子は今日検査に行って、良性の腫瘍だったことを明かした。2人は再びコンビで仕事をすることに。
石子たちが万寿江を訪ねると、慰謝料は会長の作戦だと分かる。実は、重野を映画に誘ったのは万寿江の方からだった。だが、3カ月ほど前に突然,「もう会うのはよしましょう」と言われてしまった。一体何があったのか。
石子と羽男が事務所に帰ろうとすると、就職活動の面接を終えた大庭(赤楚衛二)が待ち構えていた。大庭は「俺就職決まったら石子先輩に告白します」と石子に直接伝えてしまう。石子は「告白の告白ですか?」と困惑した。
事務所にて。両想いの重野・万寿江に何があったのか?石子たちは頭を悩ませる。石子がお茶を入れた。苦かった。石子の父が買ってきた緑茶で、カテキンが多いのを選んだという。
羽男はピンときた!重野の家のメモ紙に食材と数字が書かれていた。あれは含有量では?
石子・羽男・大庭たちは、重野に会った。そして指摘する。
冷蔵庫に貼ってあった野菜の表の数字は、カリウムの含有量を示していたのでは?
カレンダーには毎週3回「ツル」の文字が書かれていたが、あれは鶴山病院のことでは?
重野は慢性腎不全で人工透析をしていることを白状する。それでカリウム制限が必要だったのだ。
重野が万寿江にもう会わないと告げた理由は病気だったから。死んだあとの手続きやら彼女が背負うことを考えたら、これ以上、仲を深めたくなかったのだ。
石子は遺言書の製作や財産分与を決めること、不要品の片づけ等のお手伝いならできると伝える。だが重野は不安を吐露して…
重野「高齢者が恋なんてみっともないでしょう」
大庭「好きな人には好きって言っていきましょうよ」
石子「私もいくつになっても人生 楽しんでいただきたいです。若い人がよく『未来に夢を持て』と言われますが 高齢者の皆さんこそが若者の未来そのものですから」
羽男「高齢者の方は人生を楽しむ義務があるんじゃないですかね?」
重野は石子たちに生前整理をお願いした。
その後、重野は万寿江の誕生日にレストランへ誘った。そして重野は彼女の好きな映画「カサブランカ」のシーン、「時の過ぎゆくままに」をピアニストにリクエストするシーンを再現した。だから重野はピアノを練習していたのだ。
大庭は面接を受けた会社から内定をもらった。石子を呼び出した大庭は「宣言通り告白します。俺と付き合ってください」と告白。石子の返事は…(つづく)
【石子と羽男】5話の視聴率
【石子と羽男】5話の視聴率は7.4%!
第1話は6.9%、第2話も6.9%、第3話は6.8%、第4話は8.4%でした。
。
【石子と羽男】5話の感想
「高齢者は若者の未来」石子たちの台詞に共感の声!
「高齢者のみなさんこそが若者の未来そのものですから」
— 横川良明🎊只今エッセイ連載中 (@fudge_2002) August 12, 2022
「高齢者の方は人生を楽しむ義務があるんじゃないですかね」
良い台詞だった。テレビの視聴者層が高齢化しているというのはよく言われる話だけど、そう考えるとドラマが映すべき鏡の一つは、老いらくをどう生きるかなのかも。#石子と羽男
石子の「高齢者は若者の未来」って台詞、すごく良かったなー。#石子と羽男
— おせん♡ (@seeen_tomoya) August 12, 2022
高齢者の生き様こそ若者の未来の姿、だからこそ人生を楽しむ義務があるって素敵な考えだな〜 “就活”真っ最中の若者である大庭が高齢者の重野の背中を押して”終活”に前向きにさせる構図なのうますぎでは……??? #石子と羽男
— 喬 ⚡️ 林 (@unnatural_67) August 12, 2022
『高齢者こそ若者の未来そのもの』というセリフがすごく響いた。
— ひややっこ (@5xE7y1K72gkPgdR) August 12, 2022
若い人から、「あんな爺さんになりたい」と言ってもらえるように頑張ります。#石子と羽男
#石子と羽男
— 横山N (@117stop) August 12, 2022
「高齢者こそが若者の未来そのもの」
いい台詞だな…
高齢者が楽しそうにしてたら人生に希望持てるよね
ピアノのシーンロマンチックだった
大庭・石子・羽男が重野さんに告げた「好きって言いましょう」「高齢者は若者の未来そのもの」「楽しむ義務がある」って、とても良い台詞の3連発でした。
キーワードは「若者の未来」。高齢者は若者の未来の姿がであること。年をとっても恋をしたり、楽しんでいたりしたら、若者にとっても憧れるし、将来に希望を持てますよね。
病気も抱えており、恋に臆病になってしまった重野さんの背中を押した素晴らしい台詞でした。
さて。5話ラストは、大庭がついに石子に告白!果たして石子の返答は?気になって来週まで待てませんね(笑)
画像出典「石子と羽男」HP
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