【石子と羽男】6話のネタバレと視聴率!石子と大庭の恋の結末とは?

【石子と羽男】6話のネタバレと視聴率!

ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』第6話が8月19日(金)に放送されました。

放送後、石子と大庭の恋の結末が話題に!

今回は【石子と羽男】6話のあらすじネタバレと視聴率について!

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※本ページの情報は2022年8月時点のものです。最新の配信状況はParavi公式サイトにてご確認ください。

目次

【石子と羽男】6話のあらすじ

幽霊物件と知らずに家族で分譲賃貸マンションに越して来た高梨拓真(ウエンツ瑛士)が依頼にくる。拓真の妻は幼い双子の息子を抱え、育児ノイローゼ気味だったが「孤独死があった部屋だ」と匿名の手紙で知らされたことで、幻覚や幻聴を訴えるようになった。不動産会社に引っ越し費用の請求と違約金発生の契約を無効にしてほしいというのだ。石子と羽男はさっそく不動産屋に交渉に向かうが、そこには法律に詳しい強者がいて…

番組表より

ここからネタバレです。

慰謝料請求を目指して

法律に詳しい強者は社長だった。社長の六車瑞穂(佐藤仁美)は、きちんと告知した上で次の方に貸していること、高梨に貸す前に物件をリフォームしていることを告げて反論。

六車は一筋縄ではいかない相手だった。裁判になったら長引きそうだ。困った石子と羽男は高梨夫妻に手紙を送った人物を探し出して慰謝料を請求しようとする。

就職が決まった大庭(赤楚衛二)の送別会が開かれる。大庭は、約束通り羽男に告白したことを伝える。帰り道、「とってもありがたいのですが、もう少し考えさせていただけますか」と石子に言われたことを大庭が羽男に教えた。

マンションの管理人から防犯カメラのチェックのOKが出た。

拓真は育休を取れていない。正当な権利だが、「法律としてはそうでも、きれい事だけじゃ生きていけませんから」と石子たちに答える。拓真は保活中でもあった。

石子はベビーシッターが利用できる補助金、助成制度について拓真に教えた。

そんな中、拓真の妻・文香(西原亜希)が鍋に火をかけたままうたた寝して、ボヤ騒ぎを起こす。文香は過労で数日入院となった。

石子と羽男は、防犯カメラのチェックをする。羽男は逃げてしまい、代わりに大庭が手伝うことに。高校の食堂の自販機にあった「イチゴオレ」を見かけたからと差し入れする大庭。

防犯カメラから、谷さんという住人が石子と羽男をエントランスまで追いかけていたのがわかる。石子は谷さんに聞き込み。すると、熊切(向里祐香)という住人が犯人に浮上。

怪文書の犯人は熊切だった。熊切の夫は忙しい日々。熊切自身は子供を認可保育園に入れることができず職場に復帰できていない。そんな保活を頑張ってるところに高梨家が越してきた。子供1人の熊切よりも双子の高梨家のほうがポイントが高いため、追い出そうと怪文書を投函した。

拓真は熊切への慰謝料請求をやめた。拓真の妻がスーパーで買い物中 2人の息子がギャン泣きしたとき、声をかけたくれたのが熊切だった。妻から熊切に救われたと聞いていたので、今回の件を許した。

対「不動産会社」編

慰謝料をとらないことで振り出しに戻った。不動産屋を何とかしないとならない。

マンション住人の金子(伊藤修子)が怪文書の手掛かりとしてインターフォンのデータを持ってきた。

506号室(高梨家が現在住んでる部屋)に前に住んでた人が回覧板を持ってきたことがあって、インターホンの画像が残されていたという。

羽男は写真のように記憶できるフォトグラフィックメモリーの持ち主。

インターフォン画像の男の服装に「藤崎工作所」とあったことから、以前みたトラックのことを思い出す。その会社へ行き、社長から村井邦久という男だと聞いた。履歴書も一瞬で記憶する羽男。石子と羽男はその村井へ会いに行く…。

また、拓真の妻は芳香剤や柔軟剤のにおいで気分が悪くなると分かり…。

解決編

石子と羽男は不動産会社へ行き、以下の2点で攻める。

(1)ルームロンダリング

村井が不動産会社から金銭を受け取り、一定期間 あの部屋に住んでいたと証言した。事故物件などの告知義務がある物件を告知することなく貸し出すために入居者を入れるやり口だ。

⇒不動産会社は詐欺罪にあたる可能性がある。

(2) シックハウス症候群

石子たちは、高梨文香のアレルギー科での診断結果と506号室の室内空気環境測定の結果を見せる。すると、部屋はホルムアルデヒドの室内濃度が厚生労働省の指針値をはるかに超えていた。文香の病気もノイローゼではなく、シックハウス症候群だった。

⇒不動産会社は建築基準法に基づくシックハウス対策規制に違反している。

石子と羽男は以下のことを請求した↓

  • 賃貸借契約の違約金なしでの即時解除
  • 敷金
  • 礼金
  • 引っ越し費用
  • 2年分の火災保険
  • 前払いの家賃
  • シックハウス症候群の治療費
  • シックハウス症候群の慰謝料
  • ボヤ騒ぎの保険で支払われない水浸しになった家電の修理代(シックハウス症候群による不眠がボヤの原因と考えられるため)
  • 過労により必要となったベビーシッター代。

裁判になって、営業の免許が停止になるよりはいいと、社長は受け入れる。

*合計いくらの請求かは本編で明示されなかった。

その後、拓真は子供のお風呂後のこと、ペットボトルのラベルはがしなど、今までよりできることをして妻の負担を少しでも減らそうと決めた。2人は学校の鉄道研究会の先輩後輩の仲だった。

羽男は、恋愛を遠慮する石子に「プライベートが充実してるほうが仕事頑張れるっていう話もあるよ」と言って背中を押す。

石子と大庭の恋の結末

石子は大庭に告白の返事をする。

付き合っていいのか迷っていた石子だったが…

石子「一緒に過ごす中で思いを積み重ねて、ゆくゆく100パーセントになれれば、それはそれで いいのかもと思い始めました。お付き合いの定義が大庭さんと私で違うかもしれませんし、その辺りは、おいおい確認しつつ、ということになりますが、ぜひ 告白をお受けさせていただきたく存じます

大庭は思わず喜んで石子を抱きしめた。

大庭はあわてて「ごめんなさい」と謝り焦った。2人とも笑顔になった。

一方、羽男は自転車で、外国人の移動販売車の看板を倒してしまい…。(つづく)

【石子と羽男】6話の視聴率

【石子と羽男】6話の視聴率は7.5%!

第1話は6.9%、第2話は6.9%、第3話は6.8%、第4話は8.4%、第5話は7.4%でした。

6話は前回から0.1ポイントアップです。

【石子と羽男】6話の感想

石子と大庭の恋の結末に反響

石子が大庭の告白にOKしました。その恋の結末にネットは大反響。

東京タワーをバックにした絵も素敵ですし、「100%でなくても」と誠実に向き合う石子も素敵。

そして思わずハグしてしまった大庭は、ハグは「無しですが、気持ちはあり」とあわてていましたね。

その初々しい感じがたまりません(笑)

大庭の方がずっと思い続けてきたようで、石子はこれから。

2人の恋模様がどうなっていくのか注目です!

画像出典「石子と羽男」HPMANTAN

石子と羽男-6話

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