【放送局占拠】5話視聴率と妖キャスト!加藤清史郎、入山杏奈、柏木悠!時差展開に驚き!

放送局占拠

【放送局占拠】5話が8月9日に放送されました。

武装集団『妖(あやかし)』のキャストが誰か、目的と正体の考察で大盛り上がりの中、5話でついに般若の正体が明らかに!化け猫と河童も面を外し…。

本記事は【放送局占拠】5話の視聴率と妖キャスト(般若、化け猫、河童)を紹介します。(ネタバレあり)

(日本テレビ土曜10時ドラマ・主演櫻井翔、共演菊池風磨)

【放送局占拠】5話の視聴率

【放送局占拠】現在、最高視聴率は初回の6.5%です。以後、4.7%、5.0%と続き、4話の視聴率は横並びの5.0%。
伸び悩みの視聴率ですが、5話は般若の正体が明らかになるとあり、大注目の神回。
5話の視聴率は果たして初回より高いか低いか。5話の視聴率はわかり次第お知らせします。

【放送局占拠】5話の妖キャスト

般若は伊吹(加藤清史郎)!時差ストーリーに驚き!

般若が面を外したのは5話のラスト。ジワリ、ジワリと面が外されていき、ジャーンと現れたのが加藤清史郎さん。武蔵(櫻井翔)の義理の弟で警視庁刑事部BCCT捜査員の伊吹裕志。武蔵にあこがれて警察官になった可愛い弟のはずだったのですが…。

青鬼(菊池風磨)に拉致されていたのは過去の出来事。伊吹が般若になるまでのストーリーということのようです。この展開に驚き隠せぬ視聴者も多くいました。頭の中に疑問符が浮かんでしまいました。詳しいことはこれからですね。

現在の伊吹は般若となり、復讐を果たそうとしている様子。

なんとターゲットは武蔵のようで…。武蔵に自分の闇を暴けと言い放っている。伊吹がなぜ妖になったのかがそれによって判明するという展開です。
いくら義理とはいえ兄と弟。このままじゃ、武蔵は警察を退職するしかない!?武蔵にも危機が迫っています。

般若が加藤清史郎さんが演じる伊吹だという考察はかなり多くあり「大当たり」した視聴者も多くいたのでは。

加藤清史郎さんは劇団ひまわりに所属し子役から活躍している俳優。「ドラゴン桜2」や「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」では学生役でしたが、本作では社会人に!警察官というのもあり、アクションシーンも披露。俳優としての成長がうかがえます。今回はかなり奥深い闇を抱えた伊吹役。これをきっかけにしてダークヒーローなどの役柄も増えていきそうですね。正統派の加藤清史郎さんもいいけど闇に包まれた加藤清史郎さんもよき。今後の展開が楽しみなキャスティングです。

加藤清史郎さんは「“伊吹裕志”という名前にもある通り、強く高い志を持つ彼がなぜ人間を捨て、般若となる覚悟を決めたのか。『皆様には最後まで見届けていただこうと思います』」とコメント。

化け猫は潜入兄妹の高津美波(入山安奈)

化け猫は潜入兄妹の高津美波。同一人物という設定なのでキャストもそのまま入山安奈さんです。父の死に対する復讐から妖になったという展開。

美波は詐欺をはたらいて罪を償っていた女性。出所したのにまたも犯罪者になってしまったということです。入山安奈さんはAKB48の元メンバー。輝かしきアイドル時代を経て、今はかなり色っぽくもあり。美波は33歳という設定です。実年齢は29歳なのでよりちょい上の設定になってますね。

潜入兄妹を見ていた視聴者からは「嬉しい」の声もありました。楽しみがマシマシですね。

河童は化け猫の弟波留斗!柏木悠(超特急)

かなりのイケメンと噂されていた河童は考察でも一番有力だった超特急の柏木悠さん。入山安奈さんが演じる美波の弟です。姉とふたり、愛する父を死においやった日出(亀田佳明)の罪を暴くことが目的。

面を外した時から、瞳が赤くウルウル状態。亡き父への思いがあふれでていてました。日出を許せない気持ちが伝わってきた名シーンになっています。

柏木悠(かしわぎはる)さんは超特急のメンバー。歌手として活躍する傍ら【アイシー】の瑞江律 役などドラマにも出演しています。深夜ドラマでは主演を務めることも多い柏木悠さん。本作をきっかけにして、今後、ゴールデンタイムのドラマにもたくさん出演していきそう。

「妖役になって演じてみて、この役の大変さが分かり、歴代の武装集団役の先輩方を尊敬しました。素敵な作品に携われることを誇りに思います! ぜひ最後までご覧ください!」

化け猫と河童に「美男美女の姉弟」という声も寄せられていました。確かに美男美女。お父さんはそうでもなかったけどね。

輸入道と座敷童は誰?

残すところ、妖で顔が出ていないのが輸入道と座敷童。輸入道は伊吹と青鬼がいる過去シーンに登場しています。

死んだ現都知事か高橋克典さんが演じる屋代か。

座敷童は志摩のとなりでニコニコアイドル路線を貫いている吉田芽吹(役:三宅すず)が有力です。

日本テレビ
hitomi

ライター歴12年以上。web新聞記事、恋愛やドラマコラム、小説などを手掛け現在dorama9にてドラマ記事を執筆。GP帯ドラマのほか深夜ドラマも鑑賞。恋愛、不倫、サスペンスドラマが好き。視聴者の声をリサーチし、分かりやすい記事を心掛けています。

dorama9【キャスト/あらすじ/視聴率/ネタバレ】