【星降る夜に】3話のネタバレと視聴率!背伸び×おでこキスに視聴者キュン!

【星降る夜に】3話のネタバレと視聴率!

吉高由里子主演ドラマ【星降る夜に】第3話が1月31日(火)に放送されました。

ついに動き出した恋がまさかの「ステイ」状態となり、“トライアングルラブ勃発信号”までも点滅?!
さらに、安達祐実が45歳のポンコツ新人ドクター・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)の妻・彩子役で登場。物語がさらに大きく動き出して…。

放送後、背伸び×おでこキスに視聴者はキュンキュン!?

今回は【星降る夜に】3話のネタバレと視聴率について!

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目次

【星降る夜に】3話の視聴率

【星降る夜に】3話の視聴率は世帯7.1%、個人3.9%

1話は世帯7.7%・個人4.3%。2話は世帯7.9%・個人4.5%でした。

【星降る夜に】3話のネタバレ

【星降る夜に】3話のあらすじネタバレです。

とりあえずステイ!

星降る夜に第3話
(C)テレビ朝日

雪宮鈴、好きだ」。雪降る夜に、真っすぐな瞳で、踏切越しにあふれる思いを伝える一星。

彼からの不意の告白に驚き、立ち尽くす鈴に走り寄り、2人は見つめ合う。

一星がキスをしようとすると、鈴はそれを「待て。まてまてまて。とりあえず、ステイ!」と制止。

彼女の胸にはあまりの展開の速さ、そして一星が10歳下であることへの戸惑いが入り混じっていたのだ。  

「なんで?」と子犬のように不満を訴える一星だが、その場は大人しく引き下がる。

しかし鈴の胸には密かに恋の予感も躍っていた…。

手話教室で千明と遭遇

翌日、一星は遺品整理をしていた際、「南へ」という手紙を発見。卒業アルバムを写真に撮った一星は、その南さんに届けるつもりだ。

一方、鈴の勤務先であるマロニエ産婦人科医院では、たまにはみんなで息抜きに釣りに行こう、と院長・麻呂川三平(光石研)が奮起していた。

夜。鈴は手話教室へ行ってみた。そこには、遺品整理のポラリスの社長・北斗千明(水野美紀)も参加していた。二人一組になり、手話で会話をする際、鈴は千明とペアになって自己紹介をする。(※鈴がマフラーを返しに会社に来た時、2人は一度会っている)

一星の知られざる過去:彼はなぜ遺品整理士になったのか?

手話教室が終わった後、鈴と千明の2人は居酒屋へ。意気投合する2人。遺品整理士の仕事について聞いていくうちに、一星が遺品整理を目指した理由が、7年前、彼の両親が亡くなったことがきっかけだと知る鈴。

一星の両親の遺品整理をしたのは、千明だった。一星は遺品整理に反対で暴れていたが、千明は一星に「遺品整理は亡くなられた方のためにするのではなく、これから生きていく人のためにするもの」と伝えた。

千明は、お食い初め(生後100日前後に行うお祝い)で使った特別な食器やカメラなどを取っておくように一星に提案した。母と一星の写真ばかりがあったからカメラは父親の物だと推理する千明。

その日、一星は祖母の家に引き取られたが・・・しばらくして千明の会社に現れたという。そして一星は「遺品整理士になりたいです。ここで働かせて下さい」というメモ書きを見せた。

現在の一星は顧客満足度ナンバー1だ。お節介すぎるというか踏み込みすぎるところはあるが…。遺品整理は感謝もされるけどトラブルが起きることもあるという千明。「私は救われました」と明かす鈴に、千明は笑って「あいつは凄い男なんだよ」と告げる。

お風呂上りに電話

鈴は、お風呂上がりにタオル1枚姿でうっかり一星からのビデオ通話に応答してしまい、恥じらいながら慌てて電話を切った。その後、なかなか鳴らないスマホを前に「なんでかけ直さないわけ?」と不安になってしまう…。

連絡がやっと来太と思ったら「おやすみ」という羊のスタンプで、ドライヤーで乾かしながら「なんなん?」と怒る鈴。

すると「会いたい」と一星から連きた。日曜は院長たちと釣りに行くと伝える。院長が男だと知った一星は嫉妬して俺も行くといいだす。「ダメ!」とスタンプで返事する鈴。

恋人未満の“もどかしい距離感”を2人は楽しんでいた。

魚釣りでトラブルへ

そして日曜。魚釣りの当日、やってきたのは、麻呂川院長と45歳の新人産婦人科医・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)のみ。

すると、奥さんから院長へ連絡が!結婚記念日だったことをうっかり忘れていた麻呂川は、まさかの途中離脱!?

釣れた魚を託されたものの、料理なんてほぼできないと困り果てた鈴は、深夜の家で彼の手料理を振る舞われることに…。

そのころ、遺品の手紙の相手・南を探して、卒業名簿の写真を頼りに、学校や近辺を探すが、手掛かりなし。そんな時、飲食店で南さんを知っている人が現れて…。

佐々木深夜の秘められた過去

一方、深夜の家にて。魚をさばく深夜に、ふと「どうして医者になったの?」と問いかける鈴。すると深夜から、思わぬ“悲しい過去”を知らされる…。

深夜は10年前に妻と子供を失くした。妊娠37週までは順調だったが…。出血し続けて、緊急オペになった。その後、医師は「力及ばず、残念です」と謝られた。

妻の彩子は常位胎盤早期剥離による出血性ショックで死亡。子供は重症低酸素性虚血性脳症で助からなかった。

鈴はこの死因を聞いて、その手術に立ち会った過去を思い出す。

当時の深夜は、昨日まで元気だった妻とお腹の子が亡くなるなんて現実に思えなかった。遺体が病院から運ばれる時、深く頭を下げる医師の後ろで、ボロボロと嗚咽して涙している若い女性の医師がいた。それが雪宮鈴だった。

そして深夜は「雪宮先生みたいな医者になりたいんです」と語る。

鈴は「今でも覚えてる。あの時のこと」と涙をこらえて、上を向く。

衝撃の事実に胸をしめつけられ、思わず涙する鈴。そんな鈴の涙に、思わず触れようと手を伸ばす深夜。鈴が我に返って自分で涙をぬぐう…。

変わってないですね。また僕の代わりに泣いてくださって」と感謝する深夜。

2人は釣った魚の刺身とから揚げを食べる。

こうして、深夜がマロニエ産婦人科にやってきた理由は鈴がいたからということ。10年前、2人は既に出逢っていたという意外な真実も明らかになった…。

三角関係勃発?!

そのころ、一星は南を探し当てていた。遺品の手紙を渡すと、「いらない、迷惑です。昔の不倫相手の手紙なんか届けられても困るんだけど」と言う。一星は彼女に押し倒されてしまう…。

星降る夜に第3話
(C)テレビ朝日

夜。深夜が鈴を送っていく。そんな中、深夜が転んでしまった。二人で支えながら歩くことに…。

そんな2人の姿を、運命のいたずらか、一星が目撃してしまって…。

星降る夜に第3話
(C)テレビ朝日

翌日。ドタキャンした蜂須賀志信(長井短)と伊達麻里奈(中村里帆)が、鈴や深夜に謝った。

仕事が終わった後、今日も手話教室へ行った鈴。すると一星が病欠だったと知った鈴は、一星への差し入れを千明から渡される。(千明による恋のアシストか?)

一星は祖母と住んでいた。玄関先で、おばあさんに手話で自己紹介していると、一星の部屋へと強引に引っ張られる。

一星はベッドに横になっていた。「ゼリー食べる?」と袋から取り出す鈴。そこへお茶を2人分持ってきた祖母。私は聞こえないからご自由に、とメモも持参。なんだか嬉しそうな祖母。

一星は(キスをしかけたいが)、「恋はさざ波なんだから」と言っていた春(千葉雄大)の言葉を思い出してやめる。

星降る夜に第3話
(C)テレビ朝日

3話の結末

朝まで2人は一緒にいた。一星は、鈴を送っていく。その途中、浜辺で座りながら話す。そして一星は届けた手紙が許されない恋のものだった話をする。鈴は世の中色々あると実感。遺品整理士がここまでするのは一星くらいで、「コーヒーかけられたり、ビンタされたこともある(笑)でもいいんだ。俺はずっと続けるから」という一星。

鈴は、人殺しと言われた裁判のことを思い出してしまう。そんな2人の様子を誰かが見ていた。

鈴は「頑張ってもどうしようもないこと、いっぱいあるよね」と語る。

すると、一星が鈴と一緒に踊る。

「子供みたいと思ってたけど、私なんかより真っ直ぐで強いんだね」と鈴。

手話で返答しようとする一星だが、分からない鈴。

一星は鈴が手話教室に行っているのを知っていた。「俺と話したいからだ」とラインでいうと「うるさい」と鈴。

キスする雰囲気だが、今度は一星がステイする。

「鈴がホントに俺を好きだと思うまで、キスはステイします」と一星。

仕返しか?鈴は「しょうがないなあ」と言って、背伸びし、一星のおでこにキスをする。

おどけてダンスする2人。

(つづく)

星降る夜に第3話
(C)テレビ朝日

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【星降る夜に】3話の感想

【星降る夜に】3話の感想です。

背伸び×おでこキスに視聴者キュン!

3話ラスト、突然の鈴からのおでこへの背伸びでのキス!

視聴者の多くがキュン死したようです。

静かに、少しずつ進んでいく2人の関係がいいですね。(1話目のキャンプでのキスは置いといて 笑)

ただ、佐々木深夜の過去が明かされ、鈴の涙をぬぐおうとするシーンなど、とっても良い雰囲気でした。

今後は三角関係の予感も?!注目ですね。

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画像出典【星降る夜に】公式HP

星降る夜に第3話

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